１月１８日（水）
総合的な学習の時間に防災学習として、和歌山県危機管理課による「出張！減災教室」を実施しました。県の地震体験車による体験教室や、映像資料等を使ってのお話から、地震・津波や土砂災害等から命を守るために必要なことを教えていただきました。子どもたちも大切な学習だととらえている様子で、一生懸命に話を聞いていました。また、ご家庭でも自然災害から身を守る方法について、話題にしていただければと思います。今日お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

本日、人権擁護委員会の方が来てくれ、「いじめ」についての話を聞きました。いじめに関するDVDを見て、自分ならどう思うか、どうするかなどを考えることができました。「いじめている子は何とも思わないけど、いじめられている子は悲しい気持ちになる。」「いじめは本当につらい。」「いじめをなくすためには、自分がされて嫌なことはしない。」などの思いをもつことができました。

本日、橋本市危機管理室の方に来ていただき、防災についてお話を聞きました。橋本市で起こる災害について、備蓄品などのことを分かりやすく教えてもらいました。その後、小学校の防災倉庫の見学をして、新聞紙でスリッパ作りも行いました。

１番大切なことは、「自分の命は自分で守ること。」

教えていただいたことを、これからにいかしてくださいね。

本日、和歌山県障害福祉課の方が「補助犬」について教えてくれました。補助犬には「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」の３種類がいることを知ったり、和歌山県には補助犬が６頭いることを知ったりと新しいことをたくさん学んだ１時間となりました。

本日、障害者スポーツ協会より３名の先生にお越しいただき、「ボッチャ」と「フライングディスク」を体験させていただきました。

２つとも初めてする子が多く緊張気味でしたが、しっかりと話を聞いて体験することができました。最後には「楽しかった！」「もっとやりたい！」と言う子がほとんどでした。

誰もが楽しめる「パラスポーツ」について知ることのできた良い時間でした。話を聞いたこと、体験して学んだことを忘れないでくださいね！

本日２限に、手話や聴導犬のお仕事を教えていただきました。実際に日常生活で使う手話を教えてもらい、みんなで練習しました。また、手話が分からなくてもジェスチャーや口の動きで伝わるということも学ぶことができました。

本日２限に、橋本市浄水場の方が来てくれてお話をしてくれました。おうちや学校などにきれいな水がどうやって届いているのか学ぶことができました。お話を聞きながら社会ノートにびっしりとメモをする姿を見て、「さすが４年生だな。」と感心しました。

先日、総合の学習で「アイサポーター研修」を受けました。今学期は、福祉について学びます。みんなが住みやすい街にするにはどうするか、困っている人を見かけたらど声をかけるか教えていただきました。
これからも、「誰もが暮らしやすい街」をつくるためにどうしていくか考えていきましょう！

国語で「聞き取りメモのくふう」を学習しました。学習した内容をいかして、校長先生の話をしっかりと聞き、メモすることができました。

理科で「へちま・ひょうたん」の観察をしました。葉の形や色、茎の長さなどしっかり観察することができました。

ALTが来てくれました！盛り上げ上手な先生で、とても楽しい１時間でした。