最新更新日:2024/06/28 | |
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平和のとりでを築く
6年生は国語「平和のとりでを築く」で平和なくらしができるよう一人ひとりが考えたことを作文にまとめました。そして12月24日(木)の全校集会で、代表の3名が発表しました。
「平和」 (Y・H 男子) 平和とはぼくは、争い事もなく何事もないことだと思う。 ふだん、もしかしたら平和を崩しているかもしれない。例えば、ボールの取り合いなどで、みんな使えばいいものを独りじめにしているかもしれない。 ぼくの考えは、ボールの取り合いは一緒に使うか、ジャンケンで決めるなど平等に決めなければならないと思う。他に相手にゆずる、それも一つの方法だ。 けんかではなく、話し合い、自分からあやまる、など解決方法はいろいろある。昔は戦争があったけど話し合いで決めれば死者もでなかった。そう思う。 だからけんかなどの争いをなくすためにまず、こんなことをしたら平和を崩すな、などよく考えて行動すべきだとぼくは思う。 「いじめ」 (K・R 女子) みなさんは、人をいじめたことはありますか。いじめとは、人をきずつけてしまいます。された人は一生心に残り「死」という考えをするかもしれません。でもそこで負けてはだめだと思います。している人はきっと何も考えずにいじめて、している人は楽しいと思います。でも、そんなことをして何が楽しいのか私にはわかりません。している人が楽しくても、されている人は悲しいから、している人は、ちゃんと人の気持ちを考えて行動すべきだと思います。 「平和ってなんだろう?」 (O・A 女子) そう聞かれるとわたしは、笑顔のみなもとだと答える、平和というのは誰もが好きな言葉だ。 「平和の反対の言葉を知っていますか?」 それは戦争です。身近には戦争と同じような物があります。それは「暴力」というものです。暴力というのは簡単にいえば友だちとけんかをしたりすることです。 「友だちとけんかした時どんな気持ちになりますか?」 私は友達とけんかすると悲しい気持ちになります。戦争もこれと同じようなものです。多くの人が悲しんだりする、だから私は戦争や暴力が大きらいだ。 私は多くの人が悲しんだ姿よりも、笑顔いっぱいの人の姿を見たい。 「戦争や暴力がなくなればいいのに」 私はいつもそう思う。そうすればみんながずっと幸せにいられるのだから。 「人に暴力を奮わないで・・・。人を悲しませないで・・・。そうすればあなたの心も周りのみんなも笑顔で幸せにいられるから。・・・」 |
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