愛知教育大学落語研究会50周年機関誌届く(玉置)
大学時代のほとんどは落語研究会生活だったと言ってもいい過ぎではない。それほど落語にどっぷりはまった。
その落研が今年50年を迎え、機関誌「熊ん八」が発刊された。僕は昭和50年度から53年度に在籍。どのページを見ても懐かしく感じることばかり。 年表を見ると、落語会だけではなく、「パンチdeデート」などTVで脚光を浴びている番組を下地にイベントを開いたり、1081分落語会(ロングラン落語会)を開催したりしている。その企画のほとんどに携わった。今なおいろいろなイベントを開いているが、その原点はこの落語研究会時代にあるといってもいい。 機関誌初代顧問の長沼先生らが編集していただけた。長沼邸には、なんと落語資料館もあって無料公開もされている。僕の高座記録も保存されている。久しぶりに訪問したくなった。(玉置) |
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