2022年6月28日仕事日記

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 7時ごろ研究室着。さっそく冷房スイッチを入れる。暑い!講義準備をして、愛知県教育委員会から依頼を受けた原稿書き。完成して送信。例によって新刊本原稿書き。

 9時から2コマ。第11回教師論。今回は外国語科授業がテーマ。教師論であるので、ある英語教師の激動人生を映像で見ながら、教育観、授業観を考える展開。

 12時15分から、8期生寺尾さんの模擬授業助言。安藤さんが同席して、僕の指導言を即座にテキスト化。指導修了同時に出来上がっている指導記録。感心するばかり。終了後、すぐに大学を出る。13時30分ごろ帰宅。オンライン講演準備。

 14時30分から16時30分まで、金沢市教職員オンライン研修講師。演題は、「働き方改革時代をふまえた中堅教員の学校組織マネジメント」。100名余の参加。指名発言をしてもらいながらの展開。手ごたえあり。参加者の感想を楽しみに待ちたい。

 17時から1時間、恵那市ICT教育推進オンライン会議。今年度の恵那市の取組を聞き、質問をしたり、方向性を確認したり。小学館「総合教育技術 夏号」に掲載された「遠隔交流教育」には、今後も注目していきたい。

 しばらく休んで、メール処理。原稿書きを今日も必死。

 研究室HP記事は6月11日教師力アップセミナー(山田洋一先生)の第5弾。池戸さん、丹羽さん、伊藤君が発信

6月11日 第2回教師力アップセミナーでの学び【池戸・丹羽・伊藤】

 こんにちは!玉置ゼミ7期生の池戸です!本日は先日行われた教師力アップセミナーでの学びを振り返ります。

 今回の教師力アップセミナーはオンラインで行われました。山田先生が実践されているUDL(学びのユニバーサルデザイン)の考え方を学び、第二部では現役の先生方や教育のプロフェッショナルである先生方と意見交流をして、学びを深めました。

 学習者は子ども自身であり、そんな子どもたちが自分に合ったツールを選び、学べるように指導者である教師は子どものニーズに合ったサポートを提供する。これこそが理想の学習方法です。10人いたら10通りの学習スタイルがあるように、一人一人が必要としているサポートは様々です。そんな子どもたちが同じ空間で学ぶために必要なのは何か、そんなことを考えながら学ばせてもらいました。あくまでUDLは考え方であり、方法ではないということを理解してうまく教育現場に活かしていきたいです。

 また実際に紹介していただいた事例は見通しを持たせる教材の提示やチャット利用などで、ぜひ実践してみたいと思いました。その中で抱いた疑問や不安点もグループ交流で追求して、実際に質問して山田先生から学ぶことができました。今日の学びは教師になってからも採用試験にも十分活かせると思います。本日も貴重な学びの場をありがとうございました!(7期生池戸)


 こんにちは!玉置ゼミ7期生の丹羽です!今回の教師力アップセミナーでは、山田先生から「学びのユニバーサルデザイン」について学ばさせいただきました。

 "子供たちが先生から離れた後も、自分の力で道を選択し、進んでいけるように"
 そんな思いがたくさん詰まった学びのユニバーサルデザイン。とても大切だなと思いました。

 話の中で特に印象にのこっているのは、ぬいぐるみをかかえながら勉強している児童についての話です。

ある児童:「〇〇ちゃん、ぬいぐるみ持ちながら勉強してるけどいいの?」
先生:「ぬいぐるみもっていたら勉強できないの?」
ある児童:「、、、。○○ちゃんはぬいぐるみ持ってたら安心して勉強できると思う。」
先生:「あなたにもぬいぐるみ用意しようか?」
ある児童:「私はいいや!笑」

 詳細には記録できていませんが、このような内容でした。他にも、周りが気になって集中できないという理由で衝立を立てている児童や、周りの声が気になるという理由で耳栓をしている児童がいました。なんでも自由にしているというわけではなく、その子がめいっぱい学びと向き合えるようにされているということを感じました。

 私は、一年目からそんなことをできる勇気はなかなかありませんが、学校の中で決められた型通りにやるのではなく、目の前の子供たちと真剣に向き合い、子供たちに合った学びの環境を整えていける先生でありたいと思います。山田先生、貴重な学びをありがとうございました。(7期生 丹羽)


 こんにちは!8期生の伊藤です!

 6月11日に、第2回教師力アップセミナーに参加させていただきました。今回は、オンラインでの開催で、山田洋一先生のご講演でした。山田先生のご講演を聞き、非常に多くのことを学んだので、学んだことを記事にしていきます。

 山田先生のご講演は、「学びのユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れた学級経営をテーマでした。特に印象に残ったのは、ぬいぐるみを抱いて授業に参加する児童のお話です。普通は、学校にぬいぐるみを持ってくることはおかしいと考えられます。

 しかし、山田先生は、ぬいぐるみを抱けば、授業に集中することができるのなら、ぬいぐるみを持ってきても良いのではとおっしゃっていました。この考えは、自分にはなかったので驚きました。このお話から学んだことは、教師は、児童が授業に集中することができるようになるには、どうすれば良いのかを理解してあげること、そのように環境を作っていくことが大切であることです。

 このお話から考えたことは、このように児童に自由を与えてしまったら、授業よりも他の物に目を移してしまわないかということです。児童にどこまでの自由さを与えて良いのかを、自分自身ゼミや教育実習を通して考えていきます。

 山田先生、今回は素敵なご講演をありがとうございました。山田先生のご意見は、自分にはなかった考えで、とても貴重な学びになりまた。この学びを無駄にすることなく、これからの生活に生かしていきたいです。(伊藤)
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2022年6月27日仕事日記

 7時ごろ研究室着。講義レジュメ印刷。

 9時から第11回教育課程論。藤原和博氏考案の「よのなか科」の体験第1回目。「ハンバーガー屋さんの店長になろう」を通して、藤原氏が創ろうとした教育課程を学ぶ。やはり定番の教材の力は凄い。論議でかなり盛り上がる。

 7期生ゼミ。例によって教採過去問後、GIGAスクール構想理解のために僕から情報提供。動画は説得力十分。

 大学を出て、ゼミ生に教えてもらったラーメン屋に向かう。写真がそのラーメン。いやあ、美味い。これは元気も出る。

 16時からの「令和4年度第1回こまきこども未来館講座運営会議」出席のために小牧・ラピオに向かう。

 フードコートで愛知県教育委員会から依頼を受けた仕事をPCで。

 16時から17時20分ごろまで、上記の運営会議。運営会議会長を仰せつかっているので、進行役。委員が3名と少数になったので、僕も進行をしながらかなり発言。落ち着くところへ落ち着いたと思う。

 帰宅。しばらく横になって、目覚めてメール処理。必死の原稿書き。

 研究室HP記事は6月11日の教師力アップセミナー(山田洋一先生)のゼミ生学びシリーズ第4弾。下野さん、村松さん、安藤さんが発信。

 
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6月11日 第2回 教師力アップセミナーでの学び 【下野・村松・安藤】

【下野】
 こんにちは、7期生の下野です。6月11日に、教師力アップセミナーに参加させて頂きました。山田洋一先生のご講演でした。温かく優しいお人柄がオンラインであっても伝わってくるお話です。

 私が本セミナーで学んだこと。それは、「教師の心を自由に!子どもの心を自由に!学びを自由に謳歌しよう!」ということ。

 山田先生のお話は、心が自由になるそのものでした。ああしなければいけない、こうしなければいけない。例えば、この教材はこうしなければならないや、みんなが仲良くしなければならない、なんていう固定観念です。でもそれって何も生み出さない。

 子どもの心は自由ですか?そう問われている気持ちでした。自由とは、何でもあり!の状態ではありません。学校という学び舎での大きな意義、「自由の指針」を見せられるのは「教師」です。つまり、教師が指針を持って「自由」を見せられるのであれば、子どもの心・学びは「自由」になると私は感じました。

 自由を見せられる教師は、自由な学びのエキスパートである子どもを育てる。私は本セミナーでの学びをこのように締めます。

 教師力アップセミナーでは、毎回良質な教育観の根幹を学ばせて頂いております。今回もまた、素敵な学びをありがとうございました。(下野)


 こんにちは、8期生の村松です!私たち8期生にとっては2回目の教師力アップセミナー、オンラインでの開催ではありましたが、今回も教員になるにあたって身につけておくべき考え方等、非常に多くのことを学ばせて頂きました。

 山田先生のご講演と他の先生方やゼミの先輩方との話し合いを経て、「学びのユニバーサルデザイン」をするには、まずは当たり前とされているものを疑う姿勢が重要であると考えました。山田先生のお話では、ぬいぐるみを抱いて授業を参加する児童が登場しました。学校には学習に関係のないものを持ってきてはいけないというルールがありますが、学校の目標が「学ぶ」ことであるのなら、このような、児童にとって学習に集中できる環境づくりは適切であると言えます。

 また、そもそも学習に関係のないものを持ってきてはいけないというルールの目的は、児童を学習に集中させるためであると考えます。そのため、そのようなルールがあることで「児童が学習に集中できない」という事態になれば本末転倒なのではないかとも考えました。加えて、学習に集中させるための「手段」としてこのようなルールがあるのだとして、その手段が目的化してしまうといつのまにか本来の目的が達成されなくなってしまうのてはないかと考えました。

さらに、これと同じような例には、理不尽な校則が挙げられると考えました。私が中学生の頃、更衣期間より前に衣替えをしてはいけないというようなルールがありました。春の暑い日に長袖で登校しなくてはならす、暑くて授業に集中できなかったことを覚えています。このような校則は多くの人が違和感を感じつつも、「それがルールだから」ということでそのままにされてしまっていると考えています。


 少し話がずれてしまいましたが、このように当たり前を疑う姿勢が、本当に生徒にとって良い授業をでデザインしていく上で重要であると感じました。

 山田先生、今回は実り多いご講演をありがとうございました。学んだことをさらに自分の中で咀嚼し、教師生活に活かしていきたいです。(村松)


【安藤】
 こんにちは、8期生の安藤です。6月11日に教師力アップセミナーへ参加させていただきました。第2回目はオンラインで行われました!山田先生からUD(ユニバーサルデザイン)の考えを基にした学級経営について学ばせていただいた後、さらに意見交流を行いました。今回も時間以上に深い学びができたことに心より感謝します!!

 では、さっそく学びを記事にしていきます!

 セミナーを通して、大切な事は「環境を整えること」だと思いました。
この整った環境とは、教師が支援しすぎず、子どもがやりたいことを自由に選択してできる環境を言います。教師の立場からすると、授業が本題とずれてしまわないか、問題が起きてしまわないか等、心配な点が多く、子どもたちに任せることはすごく勇気が必要だと思います。

 しかし、教師が強制的にやらせては、子どもに変化は見られません。全ての子どもたちが、自身で選択して主体的に学びを進められる環境が必要です。そのためには教師が子どもの「やってみたい!」という気持を拾い、UDの環境を整えることが大切だと思いました。これは、子どもの主体的な学びにつながります。さらに先生は余裕が生まれるので生徒の変化に気づきやすくなり、質問やリクエストに応えられる機会が増えるため、深い学びの授業につながると思いました。

 これからは、子どものやってみたいという気持を大切に授業計画をしていきます。実習前に貴重な学びをありがとうございました!(安藤)

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6月26日仕事日記

 朝からひたすら原稿書き。鈴木中人さんとのプロジェクトやセミナーの下準備。大学業務にも集中。

 18時から光ヶ丘中時代にお世話になったというか、学校を一緒に創っていただいた皆さんとの懇親会。

 研究室HP記事は、6月11日教師力アップセミナーでのゼミ生学び記事。第3弾は、久野さん、前野さん、柴山君

6月11日 第2回教師力アップセミナーでの学び【久野・前野・柴山】

【久野】
 こんにちは。7期生の久野舞菜です。先日、第二回教師力アップセミナーに参加させていただきました。今回は、UDL(学びのユニバーサルデザイン)をテーマに、山田洋一先生から講話いただきました。

 実は最近、教採面接練習で「UDLについてどう考えているか」という質問に出会いました。その時、UDLについての知識も、自分なりの考えもなく、うまく答えられませんでした。苦い思い出です。

 今回はUDLについて学ぶ大チャンス。目前の面接にも、これからの教職人生にも役立つであろう学びを精一杯吸収しよう!という思いで参加させていただきました。

 今回のご講話から、特に心に残っている学びについて綴ります。

 それは、UDLに正解はないということ。山田先生のお話の中で、「マネしなくていい」「これはぼくのやり方ですから」という言葉を何度もお聴きしました。UDLは、目の前の子どもを見取り、それに合わせた支援を工夫すること。また、様々な支援から、子ども自身が適切な方法を選んでいくという考え方。だからこそ、決まった正解や方法はなく、目の前の子どもの姿と照らし合わせて、試行錯誤することが大切だと感じました。規律や方法論ばかりにとらわれず、目の前の子どもの姿を第一に考えられる教師になりたいです。

 山田先生、貴重な学びの機会をありがとうございました!


【前野】
 こんにちは、8期生の前野です!今回は第2回教師力アップセミナーでの学びについて書いていきたいと思います。

 今回のセミナーでは「学びのユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れた学級経営について学びました。

 「学びのユニバーサルデザイン」とはすべての子どもたちが自らの学習を舵取り出来る学びのエキスパートになれるように支援することを目的としています。学習の舵取りを自分自身で出来るということは、学習の見通しを持ち、自分に合った方法で学習を進めていく必要があります。子どもたちが自分のレベルに合った教材を選択しより深い学びが出来るようにするために、教師は1つの学習内容に対していくつかのアプローチ方法を用意しておくべきだということを学びました。

 また、山田先生のお話の中で何回も出てきた、学びのユニバーサルデザインの考え方を知って自分なりの方法で実践してほしいという言葉が印象に残りました。学級の状況や子どもたちの能力はそれぞれであり、実践例を真似したからといって上手くいくとは限りません。子どもたちの実態をしっかりと見極めてより良い学びに繋がるような工夫が出来たらいいなと感じました。

 これまで学んだことやこれから学ぶであろうことも、それを鵜呑みにするのではなく自分の状況と照らし合わせて有効に背伸びしすぎることなく自分の中に取り入れられたらと思います。山田先生、貴重なお話をありがとうございました!(前野)


【柴山】
 こんにちは!8期生の柴山です。6月11日に行われた第2回教師力アップセミナーでの学びを記録させていただきます。

 今回は、山田洋一先生から「学びのユニバーサルデザイン」(UDL)について学ばせていただきました。様々な実践例を通じて、UDLは考え方であり、「みんな自由=UDL」では無いということが印象に残りました。

 考え方の中でも、特に「活動に見通しを持たせること」、「支援を最初に全出しすること」の二つを大切にしようと思いました。学習の意図や目的が分からなければ、不安も感じやすくなります。そのため、学習者が目的を把握し、不安要素を取り除いたうえで、いくつかの中から自分に必要な支援を選択していけるような環境を整えたいです。また、目的を達成するために、様々な選択肢を提供することを心掛けたいなと思いました。

 学習を進める中で、他の子のやり方が気に食わず、マイナスな感情を持つ子もいるかもしれません。しかし、ゴールにたどり着く方法は人それぞれでよいのです。「みんな違う」ということを学級で一貫して言い続けていきたいと思いました。その過程で、双方が上手く折り合いをつけていけるよう、自分の気持ちや意見の調整の仕方などをサポートできる教師になれるよう、学んでいきます。

 山田先生、貴重な学びをありがとうございました!(柴山)
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2022年6月25日仕事日記

 今日も原稿書きの1日。いくつかのメール返信。14時から1時間30分ほど「算数・数学授業創りMath」にオンライン参加。後ろ髪を引かれながらも退出。追い込まれている原稿書きを続ける。零時過ぎて、月末締め切りの原稿のアイデアが浮かぶ。忘れてしまわないうちに8割ほど書いて就寝。午前3時(泣)。

 研究室HP記事は6月11日教師力アップセミナー(山田洋一先生)のゼミ生の学びシリーズ第2弾発信。田中君、新谷さん、澤本君によるインクルーシブ教育の深い学び記事

6月11日第2回教師力アップセミナーでの学び[田中、新谷、澤本]

 こんにちは。7期生の田中です。今日は、6/11(土)に行われた第2回教師力アップセミナーでの学びについて記事を書いていきます。

 今回のゼミでは北海道の山田先生を講師にお呼びし、インクルーシブ教育についてご講演して頂きました。端末一つで北海道の先生のお話が聞けちゃうなんて、時代の技術は凄いなと感じました。同時に、今後も学び続けていく必要があると強く感じました。

 インクルーシブ教育についてお話を伺う中で1番大切だと感じたことは、取り組むことを明確にしておくことの大切さです。発達障害などの支援を行う際に、見通しをもつために予定などを可視化する取り組みが行われていると思います。障害の有無に関わらずこのように見通しをもって、明確にして取り組んでいくことが大切だと学びました。見通しが明確に立っていない状態で取り組ませる、これは例えると、登山の初心者にどの山に登るのか伝えずに登っていくようなものだと仰っていました。まさにその通りだと感じました。実際に自分も子どもの立場に立ってみると、漠然とした状態ではじまるとなると不安で取り組みにくいと考えます。そのため、インクルーシブ教育の視点に立つと、障害の有無に関わらず、見通しをもって明確的に子供たちが取り組めるようにしていくことが大切だと感じました。

 グループ交流で現職の先生方とも交流させて頂きました。実際に現場でインクルーシブ教育を実践していくことは難しい部分もあるとお話を聞いていて感じました。しかし、教員になったら出来る限り積極的に取り組み、子供の学びをよりサポートできるようにしていきたいです。(田中)


 こんにちは、8期生の新谷です。先日、第二回教師力アップセミナーに参加させていただきました。今回は、「学びのユニバーサルデザイン(UDL)の考え方を取り入れた学級経営」というテーマで、山田洋一先生が講話をしてくださりました。

 学びの主体者は子どもであり、そのことを教師は理解した上で、子ども一人ひとりにとって最適な学習ができるように、学習環境を提供するという考え方、これが学びのユニバーサルデザインであることがわかりました。
 
 UDLの利点は、子どもひとりひとりのニーズに合わせて学習を進めることができることです。この講話を聞いているときに、私自身、小学校のときについていけない授業があり、困っていたことがあったことを思い出し、一人ひとりの学習状況に合わせて、学習の見通しを立てたり、選択肢を設けたりするというUDLの考え方は今後とても大切になってくるものだなと感じました。(新谷)

 
 こんにちは!8期生の澤本です。6月11日に行われた第二回教師力アップセミナーで学んだことについて書いていきます。

 今回は、「教室での学びのユニバーサルデザイン」のテーマで山田洋一先生が講話をしていただきました。一番意識しなければいけないことは学びの主役は子どもであるということです。教師が教えすぎてしまうと、子どもは「待っていれば先生が教えに来てくれる」という考え方になり自ら学ぼうとしなくなってしまいます。そこで教師の役割としては上手な教え方に加えて、学びやすい環境を整備することが大切です。そうすれば、子どもは徐々に自分で舵を取って学んでいくことができることを学びました。
 
 また、学びのユニバーサルデザインについて考えると、「平等」「公平」では不十分であることが分かりました。同じ支援をしても子ども一人ひとりは違います。「平等」=「公平」ではないのです。そこで、一人ひとりのニーズに合わせて学習を行うことで、公平性を保ちつつ、学習者の主体性を確保することができることを思いました。

 「なんでみんなと同じようにできないの?」と思うのではなく、「どうしたらこの子にもできるようになるか、そういった支援が適切なのか」を考えられる教師になれるようにこれからも自分の学びを深めていきたいと感じました。(澤本)
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2022年6月24日仕事日記

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 ここのところ朝は原稿書きから。1本仕上げ。

 8時25分地元駅乗車。名古屋、京都、八鹿駅到着は12時24分。4時間の列車の旅。新幹線の中では7期生に約束した写真(詳しく書けない(笑))を送信。

 教頭先生お迎えの車に乗車して20分間ほどで、兵庫県豊岡市立弘道小学校へ到着。2年前に校舎を見て大感激したことを思い出す。(2020年10月22日仕事日記

 校長先生が望まれておられることを率直にお聞きする。まさに、最近、私が願っていることをそのまま話されていて、授業参観後の講演内容を決める。

 4年生算数授業。とっても温かい空気が感じられる教室。担任の2か月余の学級経営の成果が十分に表出されていて、子ども同士や子どもと教師の関わりもよく、自分の思いを素直に発言する子どもたちを見ているだけでも癒される教室。

 先生方の45分間の授業検討会の状況を観ながら、動画整理とプレゼン追加に必死。

 15時10分から16時まで、僕が講演。この学校が以前から取り組んでおられるR学習の価値づけ、授業で記録した対話映像から対話を生み出す手立て、振り返りの重要性を伝える。「ペア学習」「子どもと子どもがつながる」ことのイメージ化をアップしてもらうための映像を紹介。熱心に聞いていただく先生方に伝えたくなる情報が次から次へ浮かんでくるので、それを押さえるのに必死(笑)。とはいえ2分延長(汗)

 校長室で少しの懇談をして駅まで送っていただく。16時58分発特急で京都へ、そして名古屋へ。夕食をとって帰宅。21時15分ごろ着。往復の列車の中で原稿1本仕上げ。

 今日もたくさんのメール。本日、授業を見せていただいた先生から、次の嬉しいメールが届く。

 玉置研究室のページを拝見し、先生がゼミ生から尊敬されている・父親のように慕われている様子が伝わり、お会いできるのが楽しみでした。今日は、ゼミ生さんがそんな風に感じる理由がわかりました。先生とのご縁に感謝いたします。

 研究室HP記事は今日から5回にわたって6月11日の教師力アップ(山田洋一先生)の学びシリーズアップ開始。第1弾は今井さん、岡君、寺尾さんが発信

 研究室HPトップ写真は弘道小学校でのワンショットに変更
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6月11日 第2回教師力アップセミナーでの学び【今井・岡・寺尾】

 こんにちは、今井、岡、寺尾です。6月11日に、第2回教師力アップセミナーに参加させていただきました。今回は、北海道恵庭市立和光小学校で勤務されている山田洋一先生から、「学びのユニバーサルデザイン」についての講演を聴かせていただきました。その学びを書いていきたいと思います。

【今井】

 こんにちは、7期生の今井美羽です。今回の山田先生の講演を聴かせていただいて学んだことは、「学びのユニバーサルデザイン」は、手段や方法ではなく、考え方であるということです。講演の中で、具体例として山田先生の様々な実践を紹介していただきました。学びの見通しを持てるようにする手立てや、テストの花道、多様な表出方法を用いることなど、なるほど〜となるものばかりでした。特に驚いたのは、周りが気になってしまう子が机に衝立をしていたり、音が気になる子は耳栓をしている姿です。

 これを聴くと、自分に実際出来るのだろうかと思ってしまいます。自由すぎて、みんなが好き勝手やってしまうのではないかと不安になります。しかし、山田先生は「みんな自由。ではなく、どの子も授業に参加できるように」とおっしゃっていました。クラスの全員を授業に参加させるぞという、教師の思い、それが「学びのユニバーサルデザイン」なのかなと思いました。(今井)

【岡】

 こんにちは!7期生の岡です!

 今回の山田先生の講演で「学びのユニバーサルデザイン」についてお話をいただきました!

 特に山田先生が大切にされているなと感じたことは意識の部分だと感じました。すべての子どもの学習の伸びを助け、学びのエキスパート(=子供たち自身が自らの学習に主体的に関わり、舵取りしていく学習者)になれるように支援することを目的とするのが学びのユニバーサルデザインではありますが、方法にとらわれることなく、意識の部分を大切にしていくことがお話の中でもとても伝わってきました。私も小手先の方法にばかりとらわれることなく、まずは意識の部分を大切にしていきたいな思いました。
(岡)

【寺尾】

 こんにちは、8期生の寺尾です!

 今回のテーマである『学びのユニバーサルデザイン』とは、すべての子どもの学習の伸びを助け、学びのエキスパート(=子供たち自身が自らの学習に主体的に関わり、舵取りしていく学習者)になれるように支援することを目的としている考えです。各々のニーズに合わせて支援したり選択肢を与えたりすることで公平性を促進するのみならず、取り組みや関わりも促進できます。子どもたちそれぞれが今どこまでできているか、また、どこを手助けして何ができるようになればいいかを考えることが大切なのではないかと考えました。

 そして、「授業中でも目的に応じてチャットを使用しても良いとすることで、子ども同士の学びや情報交換を促すことが出来る」ことについて、チャットが関係ない話で盛り上がってしまった場合どうすればいいのかということを疑問に思い、グループ交流の後に質問させて頂きました。
 
 山田先生は、ある程度関係ない話が盛り上がった時に、誰かが授業に戻ろうよと注意するところを見ることが出来ればいいのではないかと仰っていました。また、授業中のチャットの使用はあくまでも一つの考えであり、必ず取り入れなければならないものではないということも仰っていました。
 
 そのため、教員になってから自分と子どもたちの関係や様子を見て、学級にそれらを取り入れるかどうかを考えていきたいと思いました。(寺尾)

 改めまして、山田先生、貴重なお話を聴かせていただきありがとうございました。(今井、岡、寺尾)

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2022年6月23日仕事日記

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 今日も早朝から原稿書き。朝食は珈琲とパン。

 9時に1本道路隔てた銀行へ。相談。手続きを聞いて帰宅。

 10時30分、一宮市教育センター担当から電話相談あり。8月開催の二つの研修内容について。一つは教務主任アンケートをもとに、「学習評価」と「2年目を迎えたGIGA端末活用」について。もう一つは「教材研究を話題の中心としての授業づくり」と決定。

 時間があれば原稿書き(笑)。11時30分ごろ家を出て、東員町立東員第一中学校へ向かう。学校付近のファミレスで昼食&休憩。

 13時15分ごろ学校着。校長先生と懇談。EDUCOMから3名到着。

 13時40分から3年生英語授業参観。授業開始から、とても良い雰囲気。級友の発言への温かい呼応があり、生徒と教師(ALTも含む)の関係、生徒同士の関係もとてもよく、全員が一丸となって取り組む英語授業。英語(日本語入りも可)でやりとりをすることを楽しんでいる生徒たち。学力差はあるはずなのに、それが感じられない教室。このことを英語で伝えたい!という思いから発せられる質問を受けるなど、生徒の心情に合わせた流れで、見事な授業が終了。

 さっそく動画整理。そして、僕に与えられた50分間のプレゼン作成開始。リクエストに応じて、「課題提示」、「生徒への声掛け(褒め方など)」、「学習の振り返り」に加えて外国語科目標プレゼン等を追加。

 先生方の授業協議は、たっぷり時間をとって、ワールドカフェ方式も取り入れての話し合い。生徒の学習意欲を高める土台となっているのは、学校組織の人間関係であると聞いたことがあるが、まさにそれを実証する話し合い。

 与えていただいた50分間前半は、「振り返りの重要性」を「主体的に学習に取り組む態度」の評価から伝え、そのための「学びの天気」を紹介。生徒発言のつなぎ方、発言の価値づけの大切さを話した後、本日の授業動画をもとに感じたことを授業者にヒアリングしながら伝える。僕なりの視点で、何人かの生徒の様子から、学級経営のよさが実証されていると伝え、最後は教科目標の意識化へつないで終了。

 ある先生が僕の生徒の捉えに感銘を受けました、とわざわざ校長室に伝えに来ていただいた。感激!次に、8月訪問時での希望をお聞きする。難題提示に躊躇したが、困り感は十分わかるので、挑戦してみようという気持ちになって引き受ける。

 帰路。東名阪は事故渋滞。ナビはしばらく高速回避。ナビ通りの一般ルートでしばらく移動。高速に入れの指示がナビから。さすがナビ、高速に入った途端、渋滞が緩和。19時近くに帰宅。

 20時から22時30分ごろまで、zoom取材を受ける。話題は「心の天気」。そこから派生して、子どもと教師との関係の重要性、協働学習が目指すこと、GIGAスルール構想の実際など。気づいたら2時間を優に超えていたという状況(涙)。

 明日は兵庫県豊岡市へ。その準備を少々。研究室HP記事は6月8日7期生ゼミ記録。久野さんが発信

6月8日 7期生ゼミでの学び(久野)

 こんにちは。7期生の久野舞菜です!今回は、6/8(水)のゼミでの学びについて綴ります!

 前半は、おなじみ教職過去問演習。ついに3周目!最終周に入りました!満点を取れたり取れなかったり。今回外した問題、本番では絶対外さないことを誓います。そのために、何度も何度も復習する!

 後半は、面接対策。玉置先生が提示してくださった「面接におけるNG回答」をもとに、その問題点、改善策について考えました。話し合いの中で様々な考えが出ましたが、特に、難しくて抽象的な方法論を並べるよりも、子どもの姿や内面をよく想像して、それを語ることが大切だと感じました。子ども思いを第一に考る先生であることを面接でアピールしたいです。

 玉置先生、お忙しい中、わたしたちゼミ生に多くの時間を割いてくださりありがとうございます!これからも玉置先生のもとでぐんぐん伸びてく所存ですので、ご指導よろしくお願いいたします!!(久野)
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2022年6月22日仕事日記

 7時過ぎに研究室着。アロマ専用液切れ。15年前に新築祝いでいただいたアロマ本体。製品的にそろそろ限界かも。

 昨日締め切りの教科書関係の文書作りを必死(汗)。1時間ほどでできて送信。小論文添削も継続。

 9時から看護学部「生徒指導論」。7月に入り、長く養護教諭を務められた方をゲストにお呼びすることから質問づくり。5人から出された質問は多様。

 10時40分から7期生ゼミ。定番の学び後、3人一組でテーマについて話し合い。順に発表。資料を読む、の循環を3周。

 12時30分から依頼を受けての面接指導。第10回「教師論」振り返りを熟読。

 14時過ぎに大学を出て、北名古屋市市役所東庁舎へ向かう。会議開始時刻まで1時間近く余裕があったので、喫茶店で原稿書き。1本仕上げ!

 16時30分から18時ちょっと過ぎまで、北名古屋市教育委員会外部評価委員として会議に参加。事務局提案に対して質問をしたり、関連情報を伝えたりの1時間30分。

 帰宅。メール処理をして原稿書き。

 研究室HP記事は、下野さんのエッセイ「悩むこと」。正直な心情発露
 

悩むこと(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。
 教員採用試験まで1ヶ月と少し。1日がただの1日ではないような、あっという間に過ぎ去るようにも思え、長い長い1日にも感じるような。これが人生最後の勉強かと思い馳せる日々を過ごしています。

 毎日を生きていると、時々、自分の在り方が分からなくなります。なんてことはないのかもしれません。けれど、色んなことが頭の中でグルグルと回ります。

  不真面目になれない自分が憎らしかったり、正しくあることが弱さに思えたり。

 子どもたちも日々を生きています。例えば私みたいな子どもがいたのなら私はその子に何を語りかけるだろうと考えました。

 きっと私はこう語りかけます。

「少しぐらい悩んでいる人の方が私は好きです。物事を深く捉え、真面目に、優しく生きている、とても素敵な事だから。悩むことは、人生にきちんと向き合っている証拠です。とてもとても素晴らしいことです。どうか、そのままで。貴方を素敵だと思い、素晴らしいと思う人が今目の前に、ほら1人はいるでしょ?」と。

 教職を目指してから、自分が思い悩んだ時、私みたいな子どもが居たら?と考えるようになりました。これが案外自分の心の安定に繋がるのです。自分の事だと思うと、ネガティブに捉えてしまう私ですが、もし子どもが同じ気持ちだったら?と思うと、自分にも優しくなれます。

 悩むことは、その人らしさなのだと思います。生きることは傷つくことです。でもそれ以上に夢中になれる何かがあって、面白く生きられたらと思います。悩みながら自分に優しく生きたいです。そして、出逢う子どもたちにもそんな心を一緒に考えたいなと思うのです。

(下野)

2022年6月21日仕事日記

 通勤路の高速道路集中工事終了の掲示を見て、ほっとしながら大学へ向かう。7時15分ごろ着。

 昨日の第10回「教育課程論」の振り返りを読む。GIGAスクール構想への理解が進んだとの記述多し。また、振り返りの重要性を感じている内容も多し。就職課依頼の小論文添削も開始。

 9時から2コマ、第10回「教師論」。今回は菊池省三先生の「褒め言葉のシャワー」紹介文から入り、映像も見ながら、菊池先生の教師人生から学ぶ展開。食い入るように映像を見る学生が嬉しい。

 12時30分からオンライン教職専修会議。難しくかつ重要な議題。

 13時から16時近くまで、授業と学び研究所オンライン会議。「教育データの利活用」と「スクールライフノート普及」が大きな話題。

 大学を出る。集中工事は終了したとはいえ、いつもの自然渋滞(泣)。18時過ぎに帰宅。

 メールやslack、メッセンジャー対応で、かなりの時間がかかる。少しでも原稿書きと思うが、なかなか・・・。

 研究室HP記事は、一宮市立瀬部小学校での学生の学び第4弾。最終回は柴山君と寺尾さんが発信。瀬部小学校の先生方が喜んでいただけると幸い。

6月9日 一宮市立瀬部小学校での学び 【柴山・寺尾】

【柴山】
 こんにちは!8期生の柴山です。6月9日に一宮市の瀬部小学校の校内研修会にて、玉置先生の模擬授業に児童役として参加させていただきました。

 授業は、算数の17番目の秘密、主人公の心情変化がある道徳、主人公の心情変化がない道徳の三本立てでした。私からは、特に印象に残った「主人公の心情変化がない道徳」についての学びを書かせていただきます。

 どちらが正しいとは言えない、ジレンマに陥る題材を用いた道徳のことです。この種類の題材を扱う際の軸は、「こんなに意見が分かれるんだ」ということを伝えることにしようと思いました。自分がやる、やらないは別として取りえる行動を考えた、「それだけは違う」という行動を選びます。その後、選んだ行動についての理由を議論し、まとめることはせず、「みんな違うんだね」ということを伝えていきたいです。

 議論して終わり、悩んで終わり、のようになってしまわないような流れになってしまわないよう、気を付けたいと思いました。

 3本の授業を通して感じたことは、授業で伝えたい軸を決める大切さ、「深い学びの授業」をするための教師の価値付けの大切さです。教壇にたつまでには、ユーモアを入れ込めるだけの余裕を身につけ、センスも磨いておきたいと思います。まずは、授業の基礎のところから、一歩一歩学んでいきたいです。

 模擬授業をしてくださった玉置先生、瀬部小学校の皆様、校内研修会に参加させていただき、ありがとうございました。(柴山)


【寺尾】
 こんにちは、8期生の寺尾です!先日、一宮市立瀬部小学校の小学校研修会に参加させて頂いたので、その時の学びを書いていきたいと思います。

 今回の学びの中で大切だと思ったことは2つあります。

 1つ目は、長い質問や答えを言った時に、他の子に繋げてどういう事かを聞き理解するということです。ある児童が答えたことを教師がこういう事だよねと説明してはいけません。ほかの児童や生徒に繋げて、〇〇さんが言ったことってどういう事かな?と問いかけることで子ども同士で理解することができます。何人か繋げてある程度理解が深まったら最初に答えた児童生徒にこういうことかな?と戻して再度確認することが大切なのだと感じました。このように、児童生徒を繋げるということは授業をしていく上で非常に大切なことです。

 2つ目は、子どもへの価値付けをすることです。例えば丸つけ法といって、教師が机間指導のときに子ども一人ひとりに声をかけながら子どものノートに赤ペンで〇をつけていく方法を用いる時に、「よくできたね」「〇〇ってところがいいね」など褒めて価値付けすることで、子どものやる気や自信にも繋がるのではないかと思いました。また、「意図的指名」をするときに頷いた行為を価値付けしながら指名することで自己肯定感が高まるのではないでしょうか。

 玉置先生、そして瀬部小学校の先生方、貴重な学びの機会に参加させていただき大変嬉しく思います。次の機会も参加して多くの学びを得たいです!!(寺尾)

※写真は一宮市立瀬部小学校HPから転載(玉置)
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2022年6月20日仕事日記

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 6時30分ごろに家を出て大学へ向かう。高速道路では「集中工事終了」の表示。7時30分ごろ研究室着。いつものルーティン。今後の講義レジュメ印刷。
 
 9時から第10回「教育課程論」。今回は第9回の続きで「令和の日本型学校教育」がテーマ。GIGAスクール構想を理解する後半で、今回も動画をもとに話し合い。

 研究室に戻り、いくつかの書類を鞄に入れる。高速集中工事終了なので、一宮IC付近の渋滞は解消していると思いつつ、早めに出る。名古屋市立藤が丘小学校へ向かう。13時訪問の約束。学校付近に来て1時間ほどの余裕があるので、昼食をとって休憩。

 12時50分ごろ学校着。校長先生と懇談。あらためて僕への依頼を確認。

 13時35分から6年生算数授業。2か月余でここまで子どもたちを育てていれば十分だと思える授業。子どもの発言を受ける教師の姿勢がよい、僕が言うところの分からず屋教師で、ここというところはしっかりと確認するなど、全教員で共有化したいことが多々あり。

 25分ほどで動画編集。全体会にぎりぎり間に合う。先生方の話し合い後、僕が35分間の講話。研究概要をもとに、キーワードにしたのは振り返り。そして、ペアや4人で話し合う、つながりあう学級のイメージ化。授業動画をもとに全体で共有しておきたいことを話す。

 その後、17時まで教員からの質問を受けてほしいとの依頼を受けて、校長室で待機。たくさんの先生方の訪問があって、質問を答え、それに派生しての教育の話題を精一杯話す。話しすぎてしまったことは猛省。

 藤が丘からだと名古屋ICまですぐ。18時前には自宅到着。メール処理でかなりの時間を使う。原稿校正、原稿書き少々。

 研究室HP記事は一宮市立瀬部小学校での学び記事、第3弾。新谷さんと安藤さんが発信。自分自身の模擬授業を振り返る貴重な記事。感謝。

6月9日一宮市瀬部小学校での学び(新谷・安藤)

【新谷】 
 こんにちは、玉置ゼミ八期生の新谷です。先日、一宮市瀬部小学校の校内研究会へ参加させていただきました。研究会では、玉置先生の道徳と算数の模擬授業を生徒役として拝見させていただきました。今回は、算数と道徳の授業を生徒役として受けた私自身の感想を述べさせていただきます。

 まず思ったことは、玉置先生の授業は、毎回ワクワクさせられるということです。算数の授業では、17番目の秘密というものをやりましたが、玉置先生の授業法にはワクワクさせる秘訣が2つあると思いました。

 1つ目は、子どもを褒めることです。玉置先生は子どもを褒める機会を常に逃しません。私自身も、先生に褒められたい!と思いながら学習に進んでいると気が付き、その期待感でいつもワクワクさせられます。

 2つ目は、発問の仕方です。今回の授業で一番印象に残った発問は、みんなが答えることのできる発問はみんなに当てることです。そうすることで、すべての子どもが置いてきぼりにならず、子どもは今日の授業はだめだと思わずに授業を受けることができるということがわかりました。みんなに当ててくれるので、私自身も答えることができた!嬉しい!というワクワクした気持ちにさせられました。

 また、ワクワクと同時に、玉置先生の授業はとても楽しいです。なんでこんなにワクワクして楽しくなるんでしょうか。眠くもなりません。常に考える時間や、子ども同士で話し合う時間があるからでしょうか。でもそれだけではない気がして、、、でも本当に毎回楽しいという気持ちになります。特に楽しかったのは、仮説を立ててそれを立証するときでした。仮説が本当にそうなのか、気になる自分がいて、早く解きたい、本当にそうなのか気になったり、またその仮説が崩れたときに、じゃあどのような法則があるのだろうか、と常に考えることをやめられない、うまく文にできないのですが、玉置先生が言っていた、「仮説を崩して、また立てることが大切」ということ意味が少し理解できたような気がします。また、このことが授業の楽しさやワクワク感につながるのかなと思いました。

 今回も、貴重な学びをすることができました。また、玉置先生の生の授業も見ることができ、とても嬉しかったです。瀬部小学校の先生方、玉置先生、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。(新谷)


【安藤】
 こんにちは、8期生の安藤です!

 6月9日に一宮瀬部小学校にて、玉置先生による研究授業を受けさせていただきました。
玉置先生の授業は毎回笑いが生まれ、自然と主体的に学び合う授業になると改めて思いました。

 今回は、研究授業からの学びを記事にしていきます!

 玉置先生の授業は、子どもが出力する場面がとても多いです。これが笑いあり、学びあり、そして意欲ありの授業となる一番の秘訣だと思いました。生徒が思考・発言する機会を積極的につくり、ノートに書くなどアクションを起こさせては、その度に褒めていらっしゃいました。ただ褒めるのではなく、価値づけして褒めることが大切です!価値づけしてもらうことで自分の行動や考えの良さに気づき、自信をもつことが出来ます。この自信が子どもの主体的な姿勢につながると思いました。

 玉置先生の面白い授業には授業技術だけでなく、他に何か秘訣があると思い、自分なりに考えてみました。その結果「話し方」という結論にたどり着きました!

 全員に教える、指示するような話し方ではなく、玉置先生は生徒と会話しているように授業を進めていました。前者はクラスという集団に対して指導しているので、生徒の立場からすると、どこか他人事のように感じてしまい、授業から離れてしまいます。

 しかし、玉置先生は「〜だよな?」と一人一人の生徒とアイコンタクトを取りながら語りかけ、生徒の反応を受けて授業を進められていました。そのため、自然と生徒が先生の話を聴く姿勢になり授業に引き付けられ、面白いと感じる授業に繋がっていると思いました。

 豪華三本立ての玉置先生の研究授業を受けさせていただき、とても勉強になりました。瀬部小学校の皆様、玉置先生、このような学びが深まる貴重な機会をいただきありがとうございました。

 次回もぜひ参加させて頂きたいです!その時は7期生の先輩方に負けないほど、元気なあいさつでリベンジさせていただきたいと思います!お忙しい中本当にありがとうございました。(安藤)

※写真は一宮市立瀬部小学校HPより転載(玉置)

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2022年6月19日仕事日記

 今日も、早朝から新刊原稿書き。1本できたところで、昨日の草刈りの仕上げに出かける。バッテリーの限界まで作業。交換バッテリーの必要性痛感。帰宅前に喫茶店でしばし休憩。帰宅後もひたすら新刊原稿書き。

 玉置ゼミ卒で作る二つのLineグループへ資料提供。

 教育データ利活用についての質問があり、思うことを発信。夜に再びやりとり。質問をいただき、自分も新たな視点をもらう。感謝。

 夕刻には、気分転換に自宅周りの草刈りもする(笑)。

 連載中の日本教育GIGAスクール構想7月号原稿書き。同じく連載中の教育資料「学習指導要領のイデアを実践する」第8回の原稿書き。

 研究室HP記事は、一宮市立瀬部小学校訪問記事の第2弾。下野さんと今井さんの記事。僕にとっても有難い内容。

6月9日 一宮市立瀬部小学校での学び 【下野・今井】

 
【下野】
 こんにちは、7期生の下野です。6月9日に、一宮市立瀬部小学校にお邪魔させて頂きました。

 玉置先生の模擬授業、なんと算数と道徳の2本立て!!! ああ、本当に貴重な時間だなあといつも思います。ここだけの話、本当にゼミ生で良かったなあとも、、、。

 今回、約1年ぶりでしょうか、玉置先生の生の授業を拝見させて頂きました。それはそれは素晴らしいもので、私たちが具現化したい授業技術が盛りだくさん。授業のポイントひとつひとつを玉置ゼミ生なら、お馴染みではあるもののその全てが具現化される授業。ああ、凄い。こんな授業がしたいんだ。と改めて思いました。

 玉置先生の授業でとても大切にされていることは「発話性の高さ」です。「発話」とは、単なるおしゃべりとは違います。誰もが声を出し、授業に前のめりになって参加するようなエネルギーが「発話」です。
 学級内の個の「発話」がエネルギー源となり、それを「聴き合い」、さらに、深めるために「学び合う」。全て、「発話」が発信元となっています。

 シーンとした授業ってどうしても眠たくなってしまいますよね。授業に「発話」があるのならば、、学級が輝く素敵な授業がそこには存在すると感じました。

 一宮市立瀬部小学校の先生方、今回は玉置ゼミ生を8人も受け入れてくださりありがとうございました。先生方の捉え方や見取り方が、子ども達の目線に立ったものであり、まだ現場経験の少ない私たちにはとても学び深いものでした。

 玉置先生、先生の授業を久しぶりに受けて。感動です。やっぱり玉置先生は凄い!と何度も何度も思います。今日もまた、ありがとうございました。今井さん、池戸さん、高橋さん、一緒に学んでくれてありがとう。行きの道中も帰りの道中もみんなが居てくれたからとても楽しかったよ。また一緒に。8期生 安藤さん、柴山くん、寺尾さん、新谷さん。8期生のパワーがとてもエネルギッシュで正に「発話性の高い代」!素敵です。また一緒に学び合いましょう。

 今回もたくさんの学びに溢れた時間でした。ありがとうございました。(下野)

【今井】

 こんにちは、7期生の今井美羽です。

 瀬部小学校で学ばせていただいたことを2点述べたいと思います。

 まず1点目は、楽しい授業は眠くならないということです。

 玉置先生の算数と道徳の授業を受けましたが、どちらの授業も、その授業のこと以外のことを考える時間が1mmもありませんでした。自分の学生時代(現在も含め)を思い出しても、他のことを考える時間がある授業と、ない授業がありました。前者は、何度も時計を見るし、眠くもなります。後者は、気づいたら終わっているという感じです。その世界に入り込んでいるのだと思います。

 ここから、もし子どもが眠そうにしてたり、他事をしていたりする時は、自分の在り方を省みることが大切だと思いました。「子どもは教師の鏡」この言葉を胸に刻んで、教壇に立ちたいです。

 次に2点目は、子どもを褒める機会を意図的に作るということです。教師がわざととぼけて、子どもに答えてもらう。そこで褒める。今回の学校訪問まで、私は子どもの良いところを見逃さず、褒めようという認識を強く持っていました。その意識を持つことは、もちろん大切です。しかし、この意識を根底に、教師が意図的に褒める機会を作ることで、子どもが活躍できる機会が増えます。そうして、子どもの心に働きかけていく、その積み重ねが大切であるということを学びました。

 貴重な学びをさせていただきました、瀬部小学校の先生方、玉置先生、ありがとうございました。共に学んだゼミ生にも改めて感謝です。(今井)

※写真は瀬部小学校HPより転載(玉置)
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