ある市の小中学校HPアクセス数から考える
台風18号の接近で、9月9日は東海地方にも暴風警報が出て、午前中は休校となったり、終日休みとなった学校がありました。
そのようなときに学校ホームページはどれくらい見られるのだろうかと思い、アクセス数の記録がわかる某市の小中学校のアクセス数を調べてみました。やはり、上記のようなときはホームページで情報を確認したり、得ようとされたりする方が多いようです。 その傾向は、小学校より中学校の方が若干多いようです。いずれにしても、学校ホームページを最新の情報が得られるところだと認識している方が多いようにも思いました。参考までに、以下に調べた数値を記しておきます。 なお、この市の小中学校はどこの学校もホームページ発信は積極的で毎日更新している学校も稀ではありません。だからこその結果なのかもしれません。 1日平均アクセス数→9月9日アクセス数 (1日/9月9日)倍 <小学校> 68 → 531 7.8倍 84 → 495 5.9倍 107 → 581 5.4倍 126 → 1346 10.6倍 129 → 614 4.7倍 <中学校> 121 → 869 7.1倍 166 → 1225 7.3倍 170 → 1023 6.0倍 173 → 1200 6.9倍 176 → 1782 10.1倍 |
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