スーパー公務員として有名となった木村俊昭さんの講演から学ぶ9月13日(日)、「こまき地域づくりフォーラム2015」に参加しました。 講演は、スーパー公務員としてNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも取り上げられた木村俊昭さん。 演題は「できないをできるに変える 地方の力を引き出します」。講演を聞きながらメモしたことは多数ありました。 ・地域を変えるには、情報共有、役割分担、事業構想の3点が必要。 ・なぜを大切し、自ら場をつくり、パートナーブレーンを評価する。 ・人は自ら知り気づかなければ動かない。 ・説得ではなく納得。 ・いかに広く聴くかが大切。 ・感動を起こす。 ・感謝と認め合いで笑顔を生み出す、など。 最後は、ある地域が情報共有、役割分担、だれもが参加できる事業によって、ドンドン変わっていった様子を映像で見せていただきました。心が揺さぶられました。まさに演題の通り、「できないをできるに変える 地方の力を引き出します」のお話と映像でした。(玉置) |
|