【紹介】拙著「スクールリーダーの“刺さる”言葉」の感想

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 8月に発刊した拙著48冊目の「スクールリーダーの“刺さる”言葉」への感想をいただきました。本学の福地淳宏先生からです。

 先生ご自身の豊富な体験から、今の教育の方向までがしっかりと包み込まれていて、引き込まれました。思わず一気に読み終えてしまいました。

 先生の本はいつも読みやすいと感じるのですが、今回も、どのページを開けても、教室や職員室や校長室や県庁など、まさにその場面が自分の目の前に浮かんできました。それは、きっと、「どう書くか」ではなくて、「読み手にどう伝わるか」を大切にしておられる先生の立ち位置のおかげだと感じました。連日連夜、各所で講演等を続けておられる先生だからこそと併せて敬服しました。

 55のフレーズ以外にも、印象に残るフレーズは多々ありました。例えば「授業の良し悪しは参観者の視線で判断できる」などです。この本は、読み手にとっては、単なる55のフレーズの紹介ではなく、信頼される教師としての軸足とそれを決定付けている生き方の直伝本だと感じました。ありがとうございました。


 こうした感想をいただきました。ありがたいことです。

 ちなみに明治図書総合ランキングで、27位になりました。少しずつ上昇しています。
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