【20151207授業】一宮市立第三中学校で「いのちの授業」

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 今年度関わっているプロジェクトに「小児がんを知り、学校で、いのちの大切さを学ぼう」があります。

 このプロジェクトは次の思いをもって進めています。

 今、約16000人の子どもたちが小児がんと闘っています。闘病中、退院後も、周りの人の正しい理解や社会のサポートが必要です。小児がんの子どもたちにとって、学校は「生きる力」となる存在です。
 学校において、「小児がんへの正しい理解」と「いのちの授業」が進むことを願い、副教材(冊子、授業指導案、授業事例DVD)を制作してお届けします。


 この授業事例DVD製作のために、第三中学校にご協力を得て「いのちの授業」をやらせていただきました。

 来年4月には、上記の副教材が配付できる予定です。このプロジェクトに関心があり授業をやってみようという方には、教材をお渡ししたいと思います。可能になりましたら、ここでお知らせしますので、楽しみにしてお待ちください。

 なお、来年2月2日にも小牧市内の中学校で、授業をやらせていただく予定になっています。(玉置)
 
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