『恐るべし玉置研ゼミ生』と書いていただけました

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 愛知県教育委員会の山田貞二先生が、ゼミ生の「いのちの授業」の記録を読み、「恐るべし玉置研ゼミ生」とFBに書いていただけました。許可を得ましたので、以下で紹介させていただきます。山田先生、ありがとうございました。

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『恐るべし玉置研ゼミ生』

 毎日、閲覧させていただいている玉置研究室のHPを見ていたら、先日の「いのちの授業」のことが記事として取り上げられていました。その中で私の授業の感想も書いていただきました。

 驚きました。大学生でここまで考えて授業を見ているということが驚きです。授業全体の流れはもちろんですが、個々の生徒への対応であったり、子どもたち一人ひとりの表情、そして価値の高まりなど、普通の大学生では気がつかないところに「学び」があります。日頃の「学び」の成果であろうと思います。

 本当に嬉しくこの記事を読ませていただきました。それは授業をこうした視点で参観していてくれたことに対する感動です。
◆「私も教師になったらこの教材を使って授業をしてみたいなと思いました。」
◆「たとえ初めて会った生徒であってもその子を信じ続ける先生方の姿はぜひ見習いたいと思いました。」
◆「最後に。この「いのち」の授業はとても感動します。今回は、山田貞二先生の授業で、危うく涙が出るところでした。子供たちに感動させてあげる授業を、少しでも多くやっていきたいです。」

 嬉しい言葉ですね。「学ぶ」という姿勢を学んでいる玉置研のゼミ生たちの輝かしい将来を想像せずにはいられません。日々、ご指導されて見える玉置先生のすごさをここでも感じました。ありがとうございます。
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