【20151211講演】熊本市教育センター新任管理職学校づくり講座

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 12月11日(金)は、熊本市教育センターの「新任管理職学校づくり講座」にて講演をさせていただきました。昨年度に続いての講演です。有難いことです。

 「玉置流・元気な学校づくり −校長・教頭としての挑戦的な試み−」と題して1時間30分の話をさせていただきました。

 以下のような嬉しい感想がたくさん届きました。二つ紹介させていただきます。

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 玉置先生のお話はまさに「玉置流」という演題のとおりの内容で、とても満足しています。自分流・・・これこそ自信の現れでしょうが、それを裏付けるものは、企画力と行動力、そしてコミュニケーション力だと思いました。全ての真似をすることは不可能ですが、私流の学校づくりにつながるヒントをたくさんいただきました。 (校長)

 7回の研修で最高に力をもらった研修であった。教諭の仕事に素晴らしい面白さと価値があるように、学校づくりにも素晴らしい面白さと価値があることを切り開いて見せていただいた気がする。発想と行動力で変化をうねりに変えていくことは、どんなに面白いだろう、ダイナミックなことだろうと思う。日々の仕事をこなすだけの日常から少しずつ変化させていきたいと思う。 (教頭)

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 講演後は、着物に着替えて高座を務めました。「管理職に話術は必要です」「自らを語ることで保護者や地域と近づける」と話しているうちに、「食道アカラシア入院日記」に話はシフト。大きな笑いと拍手をいただき、無事、口演も終了しました。(玉置)

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