拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第8回![]() 今回のタイトルは「伝え方が9割」、サブタイトルは「校長としてどう動くかを分かりやすく」です。今回は、「瞬時にキーワードを決めること」「抑揚のつけかた」「間のあけ方」など、自分が考える「伝え方のポイント」を示した。(玉置) 【20151109講演】津島市立藤浪中学校現職教育![]() まず全学級の授業参観をしました。どの学級もとても良い雰囲気で授業が進行されていました。生徒同士の自然な関わり合いが随所に見られました。 その後、1時間30分の講演です。授業参観後、30分間の時間をいただきましたので、撮影した授業風景をプレゼンに入れ込み、まずは授業から感じたことを伝え、授業改善のためのアドバイスをしました。さらに依頼を受けた「学び合うこと」について、小牧中での実践を基に、何を大切にすべきかを話しました。最後には今後に期待することを付け加えました。 写真は、体育授業の様子をもとに生徒を伸ばすことについてのアドバイスをしているところです。 なお、藤浪中学校のホームページでも、講演を記事にしていただきました。(玉置) 【20151106講演】神奈川県平塚市数学研究会![]() 話の柱は、 1 校長として言い続けたこと 2 私の授業の定義 3 授業の大原則 4 教材研究 としました。 会場の皆さんの考えも聞きながら、数学授業を創る際に、自分はどのような考え方で行ってきたかを語りました。 写真は、参加された皆さんとの記念写真です。(玉置) 小児がんを知り、いのちの大切さを学校で学ぼうプロジェクト![]() 本日(11月5日)は、名古屋医療センターで臨床研究センター長・小児科医長である堀部敬三先生に、このプロジェクトで発行する小児がんの資料について医学的見地から助言をいただきました。 写真のメンバーは、左から、鈴木中人さん(いのちをバトンタッチする会代表)、私、堀部先生、山田貞二先生(前一宮市立大和中学校長)、杉本春美先生(前西尾市立一色中部小学校養護教諭)です。 なお、このプロジェクトでは、他に、押谷由夫先生(昭和女子大学大学院人間教育学教授)、松井秀文さん(ゴールドリボン・ネットワーク理事長)、杉本幸雄先生(大同大学情報学部教授)がおられます。 来年3月末までに、「小児がんを知り、いのちの大切を学ぼう」と題した中学校で活用できる指導案とそれに基づいて行った授業DVDを全国の中学校に配付する予定です。 私は指導案を考え、実際に授業を行う役目をいただいております。(玉置) 拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第7回![]() 今回のタイトルは「面接は見た目が9割」、サブタイトルは「面接官を飲み込む気持ちで臨め」です。 今回は最後に「心配するな。面接官だって覚えていないはずだ。管理職としての力量を問うような本質的な問題ならまだしも、そのような質問に答えられなかったとしても落ち込む必要はない」と書きました。自分の面接を思い出しての記述です。(玉置) 拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第6回![]() 今回のタイトルは「一冊の専門書を徹底的に利用せよ」、サブタイトルは「○、×付け、理解を見える化」です。 管理職選考を受けるにあたってとった私自身の勉強法を紹介しました。(玉置) 昭和女子大学の押谷由夫先生から指導を受ける![]() 今年度中に道徳授業で行う「いのちの授業」について助言を受けることができました。押谷先生は、文部科学省教科調査官として、長年にわたって道徳教育を先導してこられた方です。そもそもお会いできたことが嬉しく、研究室で貴重な1時間30分を過ごさせていただきました。(玉置) 【20151101講演】「広げよう!いのちの授業」第11回大会![]() ![]() ![]() 今回の大会のプログラムは次の通りです。 1 ミニ講演 志賀内泰弘(プチ紳士・・プチ淑女を探せ運動代表) 玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授) 菱田さつき(プレジャー企画取締役社長) 鈴木中人(いのちをバトンタッチする会代表) 2 講演 高野登(人とホスピタリティ研究所代表、元リッツ・カールトン日本支社長) 3 トークショー 上記の全講師 私のミニ講演は、プロフィールに落語歴が書かれていたことやテーマを意識して、笑えるのは幸せな証、小噺、食道アカラシア入院日記と展開しました。登壇の機会を得て自分自身が改めて考えたことや、他の講師の話を聞きながら頭に浮かんだことは、大会キーワードである「幸せ・生きる・笑顔・家族・いのち」でした。良い経験をさせていただきました。(玉置) |
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