【20151117講演】地域協働生徒指導推進事業尾北地区地域のつどい![]() 開会行事のあと、事業報告及び研究報告「生徒の生活に関するアンケート結果」がありました。アンケート内容は、あいちの教育に関するアクションプラン2の重点テーマ「スマホ・ケータイの安心安全利用」をふまえて、児童生徒に行ったスマホやケータイの現状調査、自転車走行に関する調査結果でした。見過ごしておくことができないデータの発表もありました。 その後、「学校・家庭・地域がチームとなって子供を育てよう スマホ・ケータイの安心利用を考える中でー」と題して話をさせていただきました。後半の話題は、小牧地区で行った「ゲーム機・スマホを知ろう!子供を守るためのしゃべり場ー」の実践紹介としました。(玉置) ![]() 【20151115講演】弥富市立日の出小学校現職教育![]() 今年度はご縁をいただき、本日を含め3回訪問させていただくことになりました。 今日の依頼は、授業づくりの基本について話をしてほしいとのことでしたので、「玉置流授業力アップの秘訣」と題して1時間30分の話をさせていただきました。 来年度?、県レベルの発表会で道徳授業公開が予定されているとのことでしたので、冒頭のつかみは、息子から私へ届いたネクタイの話から始めました。 さきほどトイレで今日のネクタイを改めて見てみて、やはりネクタイが浮いているなと思ったのです。実はこれ、昨日、息子から送ってもらった私への誕生日プレゼントなのです。息子からの人生初めてのプレゼントでした。ようやく長年の玉置家の道徳教育の成果が出たように思います。家内がネクタイ姿を写真にとってさっそく送りました。息子から返ってきたメールは「似合わない」という言葉。これ、どう思いますか。家内に自分で送っておいて、ひどいことを言うね、と言ったら、恥ずかしいんだよ、と言われてしまいました。我が息子の気持ちを理解することさえ難しいのに、道徳で子供の気持ちを・・・。 といったつかみでした。次回の訪問は1月6日(水)。先生方に子どもになっていただき、道徳の模擬授業を行う予定です。(玉置) 「指導と評価12月号」に拙稿掲載![]() 「指導と評価」に連載中の「学校づくり力」アップセミナーの第9回目(2015年12月号)は、「豊かな道徳心が高まる学校づくり」と題して執筆しました。 小見出しは、 「はじめに」 「子どもに生き方の原則を示す」 「ゲスト道徳の勧め」 「おわりに」 の四つ。 今回は、文科省資料「道徳教育の抜本的改善・充実」の内容を最初の話題としました。(玉置) 第6回教師力アップセミナー(小笠原豊先生セミナー)にお手伝い![]() 【20151113講演】西春日井地区視聴覚教育部研修会![]() 演題は「ICT活用の実際とこれから」。 「教育の情報化」の概要、授業におけるICT活用の実際、一人一台情報端末時代を見据えての実践例などを話しました。 嬉しかったのは、冒頭の挨拶でお聞きした話。写真の拙著「主任から校長まで 学校を元気にするチームリーダーの仕事術」をこの地区の校長先生方は全員購入されているとのこと、部会長は二冊も持っておられるとのことでした。とても有難い話です。(玉置) 拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第8回![]() 今回のタイトルは「伝え方が9割」、サブタイトルは「校長としてどう動くかを分かりやすく」です。今回は、「瞬時にキーワードを決めること」「抑揚のつけかた」「間のあけ方」など、自分が考える「伝え方のポイント」を示した。(玉置) 【20151109講演】津島市立藤浪中学校現職教育![]() まず全学級の授業参観をしました。どの学級もとても良い雰囲気で授業が進行されていました。生徒同士の自然な関わり合いが随所に見られました。 その後、1時間30分の講演です。授業参観後、30分間の時間をいただきましたので、撮影した授業風景をプレゼンに入れ込み、まずは授業から感じたことを伝え、授業改善のためのアドバイスをしました。さらに依頼を受けた「学び合うこと」について、小牧中での実践を基に、何を大切にすべきかを話しました。最後には今後に期待することを付け加えました。 写真は、体育授業の様子をもとに生徒を伸ばすことについてのアドバイスをしているところです。 なお、藤浪中学校のホームページでも、講演を記事にしていただきました。(玉置) 【20151106講演】神奈川県平塚市数学研究会![]() 話の柱は、 1 校長として言い続けたこと 2 私の授業の定義 3 授業の大原則 4 教材研究 としました。 会場の皆さんの考えも聞きながら、数学授業を創る際に、自分はどのような考え方で行ってきたかを語りました。 写真は、参加された皆さんとの記念写真です。(玉置) 小児がんを知り、いのちの大切さを学校で学ぼうプロジェクト![]() 本日(11月5日)は、名古屋医療センターで臨床研究センター長・小児科医長である堀部敬三先生に、このプロジェクトで発行する小児がんの資料について医学的見地から助言をいただきました。 写真のメンバーは、左から、鈴木中人さん(いのちをバトンタッチする会代表)、私、堀部先生、山田貞二先生(前一宮市立大和中学校長)、杉本春美先生(前西尾市立一色中部小学校養護教諭)です。 なお、このプロジェクトでは、他に、押谷由夫先生(昭和女子大学大学院人間教育学教授)、松井秀文さん(ゴールドリボン・ネットワーク理事長)、杉本幸雄先生(大同大学情報学部教授)がおられます。 来年3月末までに、「小児がんを知り、いのちの大切を学ぼう」と題した中学校で活用できる指導案とそれに基づいて行った授業DVDを全国の中学校に配付する予定です。 私は指導案を考え、実際に授業を行う役目をいただいております。(玉置) 拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第7回![]() 今回のタイトルは「面接は見た目が9割」、サブタイトルは「面接官を飲み込む気持ちで臨め」です。 今回は最後に「心配するな。面接官だって覚えていないはずだ。管理職としての力量を問うような本質的な問題ならまだしも、そのような質問に答えられなかったとしても落ち込む必要はない」と書きました。自分の面接を思い出しての記述です。(玉置) 拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第6回![]() 今回のタイトルは「一冊の専門書を徹底的に利用せよ」、サブタイトルは「○、×付け、理解を見える化」です。 管理職選考を受けるにあたってとった私自身の勉強法を紹介しました。(玉置) 昭和女子大学の押谷由夫先生から指導を受ける![]() 今年度中に道徳授業で行う「いのちの授業」について助言を受けることができました。押谷先生は、文部科学省教科調査官として、長年にわたって道徳教育を先導してこられた方です。そもそもお会いできたことが嬉しく、研究室で貴重な1時間30分を過ごさせていただきました。(玉置) 【20151101講演】「広げよう!いのちの授業」第11回大会![]() ![]() ![]() 今回の大会のプログラムは次の通りです。 1 ミニ講演 志賀内泰弘(プチ紳士・・プチ淑女を探せ運動代表) 玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授) 菱田さつき(プレジャー企画取締役社長) 鈴木中人(いのちをバトンタッチする会代表) 2 講演 高野登(人とホスピタリティ研究所代表、元リッツ・カールトン日本支社長) 3 トークショー 上記の全講師 私のミニ講演は、プロフィールに落語歴が書かれていたことやテーマを意識して、笑えるのは幸せな証、小噺、食道アカラシア入院日記と展開しました。登壇の機会を得て自分自身が改めて考えたことや、他の講師の話を聞きながら頭に浮かんだことは、大会キーワードである「幸せ・生きる・笑顔・家族・いのち」でした。良い経験をさせていただきました。(玉置) |
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