連載コラム更新

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 明治図書「教育zine」サイトにコラムを連載しています。

 このたび「学校を元気にするチームリーダーの仕事術」の第11回を発信しました。
 
 タイトルは「言葉かけは、内容よりもタイミングが大事!?」。

 子供を育てる上においても、とても大切なことを書きました。

 ぜひ読んでください。

「明日の教室」で向後千春さんから学ぶ

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 4月25日(土)は京都橘大学へ開催された「明日の教室」での向後千春先生によるセミナーに参加してきました。

 向後先生は、「教師のための教える技術」などの本を出されている早稲田大学の先生です。

 向後先生は、「教えることは誰でも必要な技能」だが、「学校では習ってこなかった」「教えたつもりだらけの教育があちこちにある」、これを打破したいという思いで研究されている方です。

 すでに本は読んでいましたが、実際にどのようなセミナーとなるのか、とても興味があり、出かけてきました。

 やはり自ら動いてみるものです。多くのことを学ぶことができました。ゼミの折にお話ししたいと思います。(玉置)

東井義雄先生の言葉(1)

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 致知出版社から「東井義雄の言葉」という本が出されています。
 先日、この本の著者である西村徹先生にお会いしました。

 東井義雄先生は、日本の教育者で、小学校教師として奉職され、多くの著作を残されています。また、ペスタロッチ賞、正力松太郎賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞など数々の賞を受けられた方です。お生まれの兵庫県には「東井義雄記念館」もあります。

 西村先生が書かれた本の中から、「東井義雄先生の言葉」を随時紹介します。

 先生方には、
 せめて子どもに負けないくらいの
 生気のある朝のあいさつを
 帰りには生気のある
 明日の出会いを期待したあいさつを
 お願いしたい


 ゼミのときにも、このときを忘れず、互いに元気にあいさつをして学びを始めましょう。(玉置)


平成27年度小学校6年生算数B問題

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 B問題は、知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力や,様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力などを見とろうとしています。したがって、毎年、このような問題が出題されています。

 どのような授業をすると、このような問題を解決できる子供が育つのか、これを考えることも授業づくりにおいてはとても大切なことです。

保護者に伝えておきたい言葉(1)

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 私(玉置)が好きな言葉で、保護者によく言っていた言葉。

 木は光を浴びて育つ  人は言葉を浴びて育つ

 いつも温かい言葉を耳にしてきた子供の心は素直で豊かです。

ABCDの原則

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玉置が校長であったときに言い続けた言葉。

それは「ABCDの原則」。

A=当たり前のことを
B=バカにしないで
C=ちゃんとやれる人こそ
D=できる人
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