令和3年度第1回こまきこども未来館講座運営会議での喜び(玉置)
6月3日(水)18時から、こまきこども未来館で、今年度の体験ひろば講座計画案をもとに意見交流をする会に参加しました。ちなみに私、この会議の会長を仰せつかっています。この未来館には、建設前に開催されたワークショップから関わっていることもあって、思いも一際違います。したがって、運営の実際が気になることは確かです。
オープンから3ヶ月、しかもコロナ禍で制限がある中での様子を聞くことができました。わずか3ヶ月とはいえ、これほどの好事例が生まれるのだと感動すら覚えました。まさに看板に偽りなしで、「こどもたちが知ることの楽しさやワクワク感に出会える(未来の自分に出会う)体験型講座」が、他に類がない多様な価値観と専門性を持つ講師で運用されています。こういう講座があれば、こどもたちのワクワク感は生まれるはずです。 現在での様子を知るにつけて、afterコロナ後のこまきこども未来館は、入場制限をしなくてはならないほどの賑わいになるだろうとも確信できました。自分が関わった施設がこのように確かな歩みを始めていることを心から嬉しく思い、会議を終えることができました。(玉置) 【お知らせ】6月6日開催「岐阜聖徳学園大学教育フォーラム2021」
あらためてのお知らせです。
2021年6月6日(日)岐阜聖徳学園大学 教育フォーラム2021「令和時代の教育をリードする」(LIVE配信)を開催します。 小・中学校では「新学習指導要領」が全面実施となり、全国各地でGIGAスクール構想の実現をはじめ、急速な教育変革の動きが見られます。 今回はコラム「昭和の学校の終焉」を書かれた文部科学省・浅野課長に提言いただき、令和時代の教育について考えていきたいと思います。 【日 時】 2021年6月6日(日)13時15分〜 大学サテライトスタジオからYouTubeLIVE配信 ここをクリックしていただくと、当日、申し込みなしでLive配信をご覧いただけます。 【参加費】 無料 ★★★ 教育フォーラム2021プログラム ★★★ ○ 学長挨拶 フォーラム開催にあたって ○ 講 演 13:40〜14:40 令和の日本型学校教育を語る 文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課長 浅野敦行 氏 ○ シンポジウム 14:50〜15:50 令和時代の教育をリードするために シンポジスト 浅野敦行氏 吉永和加(岐阜聖徳学園大学教授) 篠原清昭(岐阜聖徳学園大学教授) 芳賀高洋(岐阜聖徳学園大学教授) (進行) 玉置 崇(岐阜聖徳学園大学教授) 【お問い合わせ】 事務局:岐阜聖徳学園大学 教育実習課/教育実践科学研究センター |
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