12月26日大治町教員養成セミナーに参加して(杉下)
先日大治町にて、教員養成セミナーが行われました。
私たちゼミ生は、「玉置劇団」として、様々な問題場面を演じるという形で参加させていただきました。 拙い演技でしたが、先生方には何が問題だったかを読みとっていただくことができ、交流も活発に行われました。 交流してみると、先生の数だけ違った視点があり、新しい見方や考え方を吸収することができます。 「交流する」ということの意義を深く実感できました。 今回は玉置先生や大西先生の助言もあり、 ・朝の会は全員の顔を見て健康確認 ・固まってしまった子には「答えようとしてくれてありがとう」+笑顔 ・聡明ですぐに喋ってしまう子には、指さしで「ここぞ!」という時に活躍させる 等のポイントも教えていただき、大変勉強になりました。 このようなワークショップ型の研修は、楽しくかつとても実践的です。研修を終えた先生方は晴れ晴れたとした顔をしてみえ、何かいいヒントが見つかったかのようにも見えました。 私も、今回学んだことを是非現場で生かしていきたいと思います。一足先にこのような研修を体験でき、貴重な一日となりました。(杉下) |
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