10月6日 味岡小学校の飛び込み道徳授業に参加して(嶋藤)![]() 道徳の授業のスタイルとしては、中心発問をして、意見を聞き、そこで揺さぶりをして深い学びにしていくというものでした。私が小学校でやった道徳とはやり方が全く違っていました。私は発問を4つぐらいするという形でしたが、玉置先生がやっていたように中心発問をしっかりやった方が良いなと感じました。また、真っ白な紙を用意して、そこに中心発問に対しての考えと揺さぶられた後の考えを書くというやり方がとても良いと思ったので、中学校実習で実践したいと思いました。 そして、やはり揺さぶりをかける発問はとても大切だと感じました。「え?だってそれって、、」と児童たちに思わせることで、他人事から一気に自分事に変わると思うし、深い学びをすることができるなと感じました。 自分が道徳の授業をするときは、「中心発問」からの「揺さぶり」を大切にしていきたいと思いました。(嶋藤) |
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