6月26日 4期 ゼミ記録(加藤奨基)
こんにちは!4期の加藤奨基です。最近、教採練習を始めた当初はとても苦手で、こつこつ練習を積み重ねてきた面接でようやくA評価をつけていただくことができ、継続することの良さを実感しました。あとはこの面接を生かせるよう、勉強のほうもしっかり行って合格したいと思います。
今回のゼミ記録は、玉置先生が紹介して下さった、野中信行先生の実践記事の紹介がメインとなります。 ●保護者の理解が得られず、学級を掻き乱してしまう子(他の子にちょっかい、教師へ逆ギレ、反発など)に対して ・上司(校長)へ強く相談 ・発達障害か愛着障害が考えられる ○愛着障害 愛情不足などから、教師の気を引こうとわざと目立つ行動を起こしてしまう子ども。 ○逆ギレ、反発 子どもが攻撃的になるのは、「不安感」が原因になることが多い。不安感を取り除くには、「安心感」を与えてあげること! ☆「安心感」のために! →厳しく叱らない。つい大きな声で叱責してしまいそうだけど、ガマン。優しく接すること!(人は優しく接せられると、セロトニンという安心ホルモンを分泌できるそうです) ☆優しく接するには?? ・見つめる ・微笑む ・褒める ・触れる ・話しかける 特に「褒める」では以下のことに気をつけよう! ・短いフレーズ(ステキ!バッチリ!) ・2回繰り返す ・成長が分かるように ・アイメッセージ 短いフレーズで2回繰り返すというのは日常生活でも使っていけそうですね。どんな言葉も褒め言葉に! また、「『そ』で始まる言葉」というのも相手を認める言葉として使いやすいそうです!(そうなんだ、そうなの、など) 最近雨が続いてどんより天気ですが、玉置ゼミの良さはみんなの人柄の良さでもあります!実習・教採に向けて気持ちは晴れやかにがんばりましょう!!(加藤) |
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