行動の主人公

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玉置先生に薦めていただいた本、「無気力の心理学」に効力感を獲得する前提が書かれていた。

それは「自分の行動は自分がはじめ、自分がコントロールしているのだ」という自律性の感覚である。やはり、「人にやらされている」「仕方なくやっている」などといった状況では効力感は生まれない。子どもが自律性を感じるために自己選択の機会を設けることも必要だと学んだ。

ではどうやったら子どもたちが効力感を得られるのか…この本の続きで学んでいこうと思う。(松井)
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