書くことを通して

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「ゼミのホームページを作ろう」という玉置先生のひと声から始まったゼミ学生と先生で作り上げるホームページ。玉置先生が様々な場面で情報を発信してくださっていることもあり、今では大学の友人に限らず、学校の先生や教育に従事されている多くの方々にホームページの記事を読んでいただけている。

先日、中林則孝先生が玉置先生宛てにホームページへのコメントを寄せてくださった。「他の人に見られるということがより質の高い学びにつながる」ということを教えていただき、「自信がある文章だけでなく、日常的な学びを発信していくことが大切である」というアドバイスもいただいた。

正直に言うと、いつも自分が書いた記事には自信がなかった。「これで伝わるだろうか、文章はおかしくないだろうか…」という思いは常にある。そして、良い記事を書きたいという気持ちがあったことも確かだ。そんな自分にとって(他のゼミ学生にとっても)中林先生のコメントは記事を書くときの気持ちを前向きに変えてくれるものだった。やはり書くことからがスタートなのだ。

まだホームページ開設から2ヶ月だが、読んでくださる方々がいることで私たちはより深く学ぶことができている。書くことを通して12名がより今後も学びを深めていけるホームページにしていきたい。いつも記事に目を通してくださる方々に感謝します。ありがとうございます。(松井)

 ※ 写真は7号館前から見る本館風景です。(玉置)
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