貴重な四週間

四週間の小学校教育実習が終わりました。
この四週間、たくさんの授業を観察し、実際に授業を経験させていただきました。
全てが本当に貴重な経験でした。

見つかったのは自らの課題、課題、課題・・・
指導教諭の先生にはたくさんのご迷惑をかけたと思います。
それでも優しくアドバイスをしていただいて、感謝でいっぱいです。

今思い出すのは、子どもたち、先生方の明るい声、やさしい笑顔、そして後悔です。
こうすればよかった。あのときまだまだ頑張れたのでは?もっとできたはず。
そんなことばかりを思ってしまいます。

この気持ちを忘れないように、この実習を意味のあるものとするためにも、まずは実習をしっかりとまとめたいと思います。
課題を具体化して、指導案の手直しなどもして、今ある課題の克服のために何が出来るのか。一か月後の中学校実習までに何が出来るのか。考えていきたいと思います。

かわいい子どもたち、すてきな実習生の仲間たち、あたたかい先生方。
まわりの人たちにたくさん支えられて過ごした四週間でした。
本当に、ありがとうでいっぱいです。
毎日、笑顔でいっぱいでした。
幸せな四週間を過ごすことが出来ました。
本当に、本当にありがとうございました。
教師になりたい。そう強く思った小学校実習でした。


まだ実習中の他のゼミ生には今できることを精一杯頑張ってほしいです。
残り少しの期間ですがまだまだ出来ることはあります。
がんばれ!みんな!!(中田啓)

写真は配属クラスの子どもたちにお別れ会でもらったものです。
授業風景の写真や子どもたちからの手紙など、たくさんのものをもらいました。(子どもたちの顔も映っているので写真はもらったものの一部のみです・・・)
みんなにはなにかをしてあげられたのか。少しでも先生の役に立てたのか。
子どもたちからの手紙にはたくさんの「授業楽しかった。」「がんばって先生になってね。」の言葉。担任の先生の手紙も・・・
本当に幸せだ!
がんばる!!
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