4月25日9期生ゼミ 模擬授業を振り返って(古川)

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 こんにちは、玉置ゼミ9期生の古川です。今回は私の模擬授業の振り返りを書いていきます!

 今回は小学校4年生向けの「正直」五十円分という題材で授業を行いました。
 
 前回のゼミでいわれた子どもの発言に言葉を足さない・板書を書きすぎない・音読時、発問をするがそれすぎない様にする事を意識できた授業にはなったと思います。
 
 しかし、反省点が多く悔しい結果となりました。授業を終えての反省をまとめていきたいと思います。
 
・内容がわからない
 資料を渡さず音読を最後までした結果、発問時子ども役が前半部分の内容が分からなくなってしまいました。音読をしている途中でポイントとなる部分(今回ならお金の動き)を児童に確認しながらやっていく必要性を感じました。

・発問の仕方が悪い
 私は「分かる人ー?」や「他にある子ー?」という様に発問していると指摘されました。道徳に正解はなく、分かるではなくて何を思ったか・感じたか聞いていくべきだし同じことをいっても良いと学ばされました。

・まとめが上手くない
 この教材を学んで何を児童に伝えたいのか、どのようにまとめるのかプランニングできていなかった結果、訳の分からないことを言ってしまいました。まとめはちゃんと考えてから授業します。

 ゼミ生・玉置先生の指摘は本当にその通りすぎてまだまだ私は伸びしろがあるなと感じました。玉置ゼミでの初めての模擬授業は楽しかったです。次回やる際は成長した姿を絶対見せます。(古川)

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