5月30日8期生ゼミでの学び【面接対策】(柴山)

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 こんにちは!久々のゼミ参加でエネルギーを充電した柴山です。今回のゼミは、面接の問答集からの質問に答えていき、玉置先生にご指導いただきました。

〇(あなたが関心のある教育問題は何か)
→「あなたの考える不登校の理由について。」
 不登校については、教師が行う「居場所づくり」、子ども同士が行う「絆づくり」と絡めて答えると話しやすいことを学びました。子どもがいやすい場をつくるために、どうサポートしていくかを上手く伝えていけるようにします。

〇教師はブラックだといわれているが、どう思うか。
 教師の「やりがい」について追質された際、この部分にやりがいを感じたということを、具体的に答えられるようにしておく必要があることを学びました。本当にやりがいを感じていることを伝えることができるようにしていきます。

〇学校のここを変えるべきだと思うことは何か
 政治家の改革レベルではなく、ささいなことを回答すればよいことを学びました。「子どもがゆったりと食事をするために、給食の時間を1時間にしたい。」のように、子どもの実生活を見て、素朴に感じたことから答えていきたいです。

〇コミュニケーションが苦手な子とはどう接していくか
 コミュニケーションは話すだけではなく、書くことやジェスチャーなどもあることを意識する必要があることを学びました。無理に話させるのではなく、子どもが表現したことを教師が拾うことでコミュニケーションを広げていくことを伝えたいです。

〇先輩や周りの人と教師について話すことはあるか
 この質問では、本当に日ごろから教育に関心を持っているかどうかを問われていることを学びました。日頃、興味を持っていることをすぐに話せるようにする必要があることを学びました。

●特別支援教育を大学で学んだのに、なぜ小学校教員志望なのか
 本当に小学校でよいかを確かめるための質問であることを指導していただきました。特別支援教育で学んだことを、どのように小学校での教育に生かしていくかを答えることが大切であることを教えていただきました。

●これは読ませたいという小説はあるか(中学国語)
●古典が嫌いな子にはどのように国語を伝えていくか。(中学国語)
 教材を、授業でどう追究していくか。どのように内容を扱っていくかを答える必要があることを教えていただきました。国語科的な視点から、読ませたい本で何を学べるようにしたいのかを考えていく必要があることを学びました。

一次試験まで残り51日。悔いが無いよう、頑張ります。(柴山)
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