「いのちの授業」を参観して

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12月7日、一宮市立尾西第三中学校で行われた道徳の授業を参観しました。

今回の道徳では、いのちの授業として、小児がんを題材にしていました。この授業は、玉置先生が教師、ゼミ生が生徒として1回ゼミで受けたことがありました。

今回は、玉置崇先生と山田貞二先生の授業を見させていただきました。お二方とも、初対面の生徒に授業しているとは思えないほど、スムーズに授業が進んでいました。さすがプロだなと思いました。

そして、私が特にすごいな、さすがだなと思ったことは、悩んでなかなか答えられない生徒に対して山田先生は「悩んでいる子、先生大好きだな」玉置先生は「喋れないと言えるのもたいしたもんだ」と言葉掛けをしており、すぐに答えられない生徒に自信を持たせていました。

「 私もこんな授業をしてみたい…!」そんなことをずっと思いながらの参観でした。すぐに先生方のような授業は絶対できないですが、たくさんの授業名人の授業を見て、いいところを盗んで真似て、自分なりの授業ができるようになりたいと思いました。(堀江)
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