後輩がくれたちょっとした喜び(吉田)
こんにちは、2期生の吉田です。
玉置ゼミでの生活も残り少なくなってきました。 今では玉置先生がお声がけくださる勉強会も「3期生が主」となり、後輩と関わることができる喜びと「卒業する」という寂しさを感じています。 そんな勉強会の時です。 「吉田さん、お願いがあります。」 ある後輩が改まった雰囲気で声をかけてくるのです。 「吉田さんのゼミのノートの名前を私にくれませんか?」 私は快諾しました。 ノートの名は「研究への道」 これは「2年間、このノートと共に私自身成長していこう」「学びを振り返って、私の道となるに」と思い名づけ、ゼミ・勉強会・講演会では常に持ち歩いているノートです。 決して綺麗な字でまとめている、分かりやすいものではありません。 しかし、その後輩は私のノートを見て、何かを感じてくれて、素敵な言葉をくれたのだと思います。ノートだけでなく、私自身も認めてもらえたように感じました。 本当に嬉しかったです。 ノートはもう少しでページがなくなります。 しかし、ページがなくとも、私の学びは続きます。そして、後輩にその心が続きます。 本記事を読んで、少しでも温かい気持ちになっていただけたら、幸いです。(吉田) *是非、紹介させていただいた後輩を探してみてください。 |
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