終戦の日長いのか短いのか、今年で70年。 70年前の正午には玉音放送が流された。若い世代は玉音放送を読めなかったり、言葉自体聞いたことがなかったりするらしい。放送を聞いたことがある人などもっと少ない。 自分は何度か聞いたことがあるが、難しい言葉で何を言っているかはわからなかった。 東北の旅に行く前にも、玉音放送の本とCDが家にあったので聞いてみた。当時の人々が、それを聞いている姿を頭に思い浮かべながら。 日本はこれからも、戦争をしたことに対して反省し、海外に対して謝罪の意を示していかなければならないと安倍談話の中で言われていた。 時間が経っても当時の記憶は消えないし、過去を消すことなんてできない。 平和な日本を、世界をつくっていくためにこれからの世代が頑張らねば。(中田昂) |
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