実習前のどきどき

先日、大学の後期オリエンテーションがありました。
この時に実習についての話がありました。笑顔で子どもたちの中に入っていき、たくさん関わり、信頼関係をつくることで、多少厳しいことを言っても離れていかない。その話を聞いていて、中学校の時の先生が思い浮かびました。

この先生は学年主任で、部活の顧問の先生でした。そして私が教師になろうと思ったきっかけの先生です。
部活も、日常生活も厳しい先生で、あたりまえのこと(あいさつ、礼儀など)はやってあたりまえで、できないとすごく怒るという方でした。
そんな厳しい先生ですが、生徒にはすごく好かれていたように思います。
理不尽なことは言わない、正しいことを教えてくれるのでとても信頼できる先生でした。

教育実習を前にしてとても緊張していますが、学生という甘えは捨てて、子どもたちの成長に少しでも関われるように意識していきたいです。
そして、なによりも小学校の4週間という期間の中で楽しみながら、たくさん成長できるように頑張りたいです。


写真は、地元に帰った時に平湯温泉に行き、その帰りに撮影しました。
草の匂い、自然の匂いをひさしぶりに堪能しました。(中田啓)

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