授業とレクリエーション

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日曜日に、サークルの活動として、子ども会に出向き、一緒にクリスマス会を楽しみました。私は、レクリエーションを担当し、グループ対抗のゲームの進行を行いました。
そこで、授業とレクリエーションが似ていることに気づきました。主に二点、同じところがあります。

まず一つ目は、ゲームを進める中で、子どもたちがどのように動くか、どこで躓きそうか、事前に子どもの姿を予想することです。授業でも、日ごろの子どもの姿を思い浮かべながら、子どもの反応を予想し、手立てを考える指導案を作成します。レクリエーションを行う際にも、レクリエーションの流れ、子どもの動き、それに対する声かけなどを事前に考えて、他のメンバーと相談をした上で、行います。

二つ目は、反省をすることです。授業では、授業を行った後に、もっとこうすれば良かった、というような後悔や、子どもの反応に対する新たな発見をし、次に活かそうと考えます。レクリエーションも同じです。私は今回、時間短縮の関係でその場の判断で、レクリエーションの前半部分をカットしたのですが、その後の反省会では、子どもの理解が浅かったので、前半も行うべきだった、などのような反省が上がりました。今回の活動でも、反省と新たな学びがありました。

以上の点以外でも、似ている点はまだまだ考えられます。実習が終わってしまった今、サークルで子どもと関われることを大切にしたいです。授業もレクリエーションも、どちらも経験が成長に必要になると思うので、積極的に参加しようと思います。(牧野)
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