恩返しがしたい

先週の土曜日、私は陸上競技の公認審判員資格取得講習会に行ってきました。

これまで私は「選手」として陸上競技に取り組んできました。しかし、私1人で大会や競技会に出場できたことは1度もありません。家族や先生、仲間の他に選手を支えてくれた「審判」という存在があったからこそ、私は毎回のレースを走ることができたのです。

大学を卒業する頃には、もう今までのように「選手」として陸上競技に取り組むことが難しくなるかもしれません。ただ、陸上競技には何かしらの形で関わり続けたいという思いがあります。そこで、これまで自分を成長させてくれた陸上競技に、恩返しがしたいと思い、今回の講習会に参加しました。

正式な結果が届くのは2月頃ということで、少し先になりますが待ち遠しいです。(佐藤)
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