エイジ
教育相談という授業で、思春期の子供が登場する小説を読み、レポートを書くという課題が出されていたので、重松清さんの『エイジ』を自分は読んだ。
最近おかしいな。本嫌いなのに、読めてしまう。まあ、それは置いといて。 エイジという子が主人公の物語で、彼や彼の周りにいる全ての人の思いが、リアルに書かれていた。 自分は反抗期がなかったと思う。自分では。だから、彼自身が反抗期なのかどうかわからなかった。しかし、全てのことに色んな思いを抱きながら、彼が成長(ここでは心の方が大きい)していくのがわかった。 彼が色んなことを思い、考えているのを読んでいたら、なんかよくわからなくなった。全てのことがよくわからない。彼が感じていた心のもどかしさが本を飛び越えてきたみたいだ。 自分がわからない。今は、ただそんな感じ。(中田昂) 名古屋へ
本日(6/25)は自分の取っている授業が休講だったため、実質1日休みだった。
なので、中日劇場でやっているレミゼラブルのミュージカルを観に行ってきた。生歌や生演奏には、鳥肌が止まらなかった。自分の知っている曲が流れるとつい歌いたくなってしまった。一番後ろの席で観たけど本当によかった。時間があれば是非。30日までです。 その後カメラを購入しに行った。この夏、東北をまわってこようと計画していて、是非記録に残したいと思ったからだ。教師になってからも、どんどん使うだろうから、買って損はないと思う。将来への投資だと思って、初のマイカメラを購入した。どんどん撮っていきたい。(中田昂) 昨日のこと
朝から先生の研究室へ伺い、今後の研究についてアドバイス頂きました。だいぶ先が見通せたのでよかったです。様々な文献にもっと触れていこうと思いました。
ゼミでは、先週のゼミに引き続き差し入れを頂きました。どれも美味しかったです。本当にありがとうございます。 その後、改築された味岡中学校(中学2年まで在籍)でソフトバレーをしてきました。このスポーツ、バレーより難しいです。しかし、老若男女問わずできるので、みんなでワイワイ楽しくやりました。 あんな綺麗な環境で学ぶことができるなんてうらやましい。また機会があれば行こうかな。(中田昂) お土産いただきました(6月22日)今日(6月22日)のゼミも、お土産ご披露、試食会から始まりました。 特別支援教育専修の松本和久先生は、研究のため沖縄へ行ってこられ、お土産を買ってきていただけました。(上の写真) そのほか、私の教え子である今井さん、ベネッセさんの星さん、愛知県教育・スポーツ振興財団の伊藤さんからいただいたものをゼミ生と私で仲良く分けて、食べさせていただきました(下の写真)。ありがとうございました。(玉置) 免許取得から
先日免許を取得してから1年が経ちました。
今のところ無事故で、警察にも声をかけられたことがありません。 安全運転をこれからも心がけていきたいと思います。(中田昂) お土産いただきました(6月15日)
6月15日(月)、玉置研究室来研のお客様においしいお菓子をいただきました。ゼミの時間にさっそくいただきました。ありがとうございました。
ちなみにゼミ生は12名、先生1名です。よろしくお願いします(笑)。 アジサイ
梅雨の時期と言えばアジサイ!
実家にも生えていて、咲き出すと梅雨入りだなと思いながら見ていました。 本日は、教師力アップセミナーの後に明治村へ。 明治探検隊ファイナルが目的でしたが、とっても綺麗なアジサイを見ることができてとても嬉しかったです。なんか風流ですね。 あと明治村には、去年世界遺産に登録された富岡製糸場で使われていた本物の機械があるんですよ。富岡製糸場にはその機械のレプリカが置かれているそうです。 明治村すごいとこなんです。是非足を運んでみてください。 小学校依頼演奏
今日は先週の子どもカーニバルに引き続き、小学校の依頼演奏に行ってきました。
土曜日ではありますが、今日はファミリー学級ということで、授業参観、音楽鑑賞、親子スポーツと盛りだくさんです。 私達ウィンドアンサンブルサークルは毎年音楽鑑賞の時間に呼んでいただき、子どもたちに演奏を届け、その後親子スポーツにも参加させていただいています。 今日もノリノリな子どもたちの楽しそうな表情を見ることができ、とても嬉しかったです。親子スポーツも、自分が大学生だということを忘れて子どもたちと全力で楽しみました(笑) 子どもたちのこんなに素敵な笑顔を毎日見られる先生という職業は、やっぱりいいなと感じました。(杉下) ふと思った
日が長くなりました。19時でも明るいです。
東海地方も梅雨入りし、夏はもうすぐそこですね。 大学周辺は田んぼが多く、もうそろそろ田植えが始まりそうです。岐阜で見る田植えも今年で3年目。 この田植えも来年で最後だと思うとなんだか悲しいですね。そんなことをふと思った中田昂樹でした。 玉置研究室プレート設置
大変お世話になった「小牧市立小牧中学校サポーターズ&PTA役員」さんから、写真のようにカッコいい研究室プレートをいただきました。
研究室入口扉にしっかりと設置しました。「看板に偽りあり」と言われないように、研究にもしっかり取り組みたいと思います。 とても元気が出るプレゼントで、励みになります。このほかに彩鮮やかな高級マグカップ6個、心温まるお手紙もいただきました。ありがとうございました。(玉置) 子どもカーニバル
昨日大学で子どもカーニバルが開催されました。
子どもカーニバルとは、大学の文化連盟に所属するサークルの学生が中心となって企画した、子どものためのイベントです。 私の所属するウィンドアンサンブルは、子どもの好きな曲やダンスなどを盛り込んだ子ども向けのステージを準備しました。 会場にはたくさんの子どもたちが来てくれ、みんなとっても楽しそうに演奏を聴いたり、一緒にダンスを踊ってくれました。 やっぱり子どもたちの笑顔は何より嬉しいです(*^^*)今まで頑張って準備して良かったと思えました。 来週は牧小学校へ依頼演奏に行ってきます。 子どもたちの笑顔が見られるよう、今週も一週間練習頑張ります!(杉下) 引退中学から始めたバレーも今日の大会をもって引退しました。 結果は1部3位。そして残留。降格しなくてよかったです。 キャプテンを務めさせて頂いてましたが、色々な問題がありました。正直こんなんやってられるかと思ったこともありました。しかし、いつも支えてくれたのは先輩方や、周りにいたメンバーのみんなでした。 バレーは個人競技ではないので、いろんな考えを持った人が一緒にプレーします。それを一個の集団にまとめるのがとても難しかったです。誰の意見が一番いいわけではなく、みんなの意見を少しずつ組み込んでいかなくてはいけません。とっても悩まされた1年でした。 でも、とてもいい経験をさせてもらいました。中田さんがキャプテンで良かったって言ってもらえて、今まで続けて良かったなと思いました。 バレーを通して、数多くの人に出会えたことが、バレーを続けてきて良かったことかな。こういうつながりをいつまで経っても大切にしていきたいと思います。 皆さん応援ありがとうございました。(中田昂) 漢字は難しい…?
最近漢検2級の勉強で必死だ。(自分を追いこむために、ここで受験を公表させていただきます 笑) 13日(土)の試験が迫り、焦る気持ちでいっぱいだが今日はおもしろい発見があったので紹介したい。
「漢検2級は難しい漢字ばかり出てくる」と最初は思っていたが、そうでもないような気がしてきた。例えば親友の類義語は何か。答えは「知己(ちき)」である。漢字そのものは難しくない。だが、普段使わないので難しく感じてしまう。 疑問に思ったのは「己を知る」でなぜ親友になるのか。調べてみると「知己」が「自分の人柄や埋もれた才能などを知っている人・理解してくれている人」という意味になるからだそうだ。 出典は『史記』刺客列伝、「士は己を知る者のために死す」というもので、もともとは「己の埋もれた才能を知って厚遇してくれる主君」という意味が、時代とともに「親友」の意味に代わってきたとのこと。 ひとつの熟語でもその意味を知ると印象に残る。勉強中に疑問に思って良かった。また、機会があったら親友に自分のことをどれだけ知っているか聞いてみたいと思った勉強時間であった。(松井) |
|