動画ご覧になれます
10月31日、小牧市民会館で行われた「東尾張ブロックボランティア集会 未来へつなぐボランティアの心」での弟子のふくらとの掛け合い、ふくらの高座の様子が動画がご覧いただけるようになりました。ぜひ冒頭の二人の掛けあいをご覧ください。きっと笑っていただけると思います。ここをクリックすると動画が始まります。(三楽こと玉置)
松本和久先生からお土産をいただく全国あちこちを飛び回っておられる先生ですので、写真のように北陸新幹線開通にちなんだお土産をいただきました。 先生の笑顔を見ていると、心の底から元気が出ます。ありがとうございました。(玉置) 大学祭
12月5日に、大学祭の前夜祭がありました。私はサークルの一環として、火舞いを行いました。
火舞いとは、文字通り、曲に合わせて火を使って踊るものです。普段は、キャンプファイヤーや夏祭りなど、子どものために行っているので、一般の方の前でやるのは、この学園祭だけです。 私たちはこの日に向けて、毎日毎日練習をしてきました。仲間とたくさん話し合いもしました。このために何ケ月も前から準備をしました。 私は舞い終わった後に思ったことがあります。「あんなにたくさん練習したのに、終わるのはあっという間だ。」しかしこれは悪い意味で思ったのではありません。あんなに頑張ったからこそ、「あっという間だ、もっとやりたい。」と思えたのです。私は今まで頑張ってきて良かったと、心の底から感じました。 私たちは、努力する時間と、良い思いができる時間が釣り合わないことが多いと考えられます。そんな時には、火舞いのことを思い出して、最後に味わうことのできる達成感や充実感を信じて、頑張ろうと思います。(牧野) アメリカを訪れて4
アメリカに、西海岸に何故行こうと思ったか、それは、グランドキャニオンをこの目で見てみたかったからです。
グランドキャニオンはラスベガスのあるネバダ州から車で5〜6時間くらいの所、アリゾナ州にあります。標高が高いためか、あちこちに雪が積もっていました。 中学校の地理の時間に写真で見たグランドキャニオン。その後もテレビ等の映像を見て、ずっと憧れていました。その憧れの景色を前にした時、大きな感動に包まれました。どこまでも続く美しい地層の重なり。長い長い地球の歴史を感じ、とても不思議な気分になりました。 自分が先生になった時、子どもに見せてあげられるように、写真を何枚も撮ってきました。この感動を言葉と写真だけで伝えるのは難しいですが…。中学校実習の際、丁度アメリカをやっており、子どもと地図帳を見ながら行きたいねという話をしていたので、実習前に行って子どもに見せてあげたかったなあと思いました。(杉下) アメリカを訪れて3
アメリカきっての乾燥帯であるはずのラスベガス。
しかし、街はとても華やかで水も電気もふんだんに使っています。飛行機からの景色や地図を見て、辺りに大きな川らしきものはなかなか見あたらないのに、なぜこんなに水を使えるのか?とても気になって、ガイドさんに聞いてみました。 結果、3つ理由があることがわかりました。1つ目はラスベガスは盆地の底にあるため地下水が豊富であること、2つ目はフーバーダムという巨大ダムがあること、3つ目は、全ホテルに下水を再清するシステムがあること(このシステムなしにホテルを作ってはいけない)だそうです。 このため、ラスベガスは水が豊富であり、ふんだんに使おうが何も困らないのだそうです。 オーストラリアに行った時は水が貴重だからシャワーの時間を短くとホストマザーに口酸っぱく言われていましたが、アメリカは違うということがわかり、面白いなあと思いました。 やはり国や地域によって事情が違うのですね。 これからも国や地域による様々な違いをもっともっと知りたい、体験したいと強く思うようになりました。(杉下) 下の写真はフーバーダムです。 グランドキャニオンに行く前に寄ってもらいました。 42.195kmに勝ちました!!
先日ご紹介しました『自分VS42.195km』の対決。結果は見事完走で自分の勝利となりました。
しかも、まだ正式な結果は出ていませんが、自分の時計で計測した結果だと、フルマラソンの自己ベストを約15分も更新したんです。正直驚いていますが、「教育実習後だから」と気負わなかったのが良かったのかなと感じています。 でも、やはり完走というのは嬉しいものでした。何度も諦めたくなる程苦しい時がありましたが、家族や部活の仲間、沿道の方々の応援がとても力になり、何とかゴールまで辿り着くことができました。その後は両足がつってしまい救護室のお世話にもなりましたが、たくさんの人に支えられて完走できたことにとても感謝しています。正式な結果が早く届いてほしいです。(佐藤) アメリカを訪れて2
皆さん、上の写真に見える白いもの、何だと思いますか?
雪?砂? 正解は、塩です。岩塩が侵食して流れ込んだ塩が堆積しているため、このように白く見えるのだそうです。 ここは世界で一番暑い場所の一つと言われるデスバレー(死の谷)というところです。今回は強風でとても寒かったのですが、夏には57度を観測したことがある程で、とてもとても暑い場所なのです。この名前の由来も、ゴールドラッシュ時代、カリフォルニアを訪れる際、近道をしようと迷いこんだ人たちが酷暑と水不足で命を落としたことからきているそうです。 デスバレーには見所がいっぱい!岩塩がごろごろ一面に転がっている悪魔のゴルフコースや、巨大な岩石の数々。 車から見える景色はどんどん変わっていき、どれも目を見張るほど美しく壮大でした。 道が狭くて大型バスが通れず、観光本には滅多に載っていないため、あまり知られていませんが、雄大な自然や不思議な地形を楽しめる素晴らしい場所です。 アメリカを訪れる際はぜひ視野に入れてみてください。(杉下) アメリカを訪れて1
私はアメリカのネバダ州、アリゾナ州、カリフォルニア州の三つの州を訪れました。滞在先のホテルはネバダ州ラスベガスにあったため、ラスベガスにいる時間が一番長かったと思います。
広大な砂漠が続く中、突然現れた大都市。飛行機から見たその景色は何とも不思議な感じがしました。 ネバダ州はアメリカきっての乾燥帯。しかし、空港からホテルへ移動する途中、雨が降ってきました。 天気予報はずっと晴れだったため、傘はトランクの中。正直焦りました(笑)すぐ止んだのでよかったですが… 翌日ツアーで知り合った現地の方に聞くと、ラスベガスは365日中くもりが65日、雨は15日(内一日中雨が降るのは5日)くらいだから、あなたはとても貴重な体験をしたねと言われました。 ラスベガスはとても乾燥しており、ポテトチップスの封を開けたまま一週間放っておいても大丈夫なくらいだそうです。確かに到着翌日からは、今まで経験したことのない喉や唇の乾きに驚きました。 乾燥というものをあまり経験したことがなかったので、とても新鮮でした。また、その乾燥帯での雨というものも体験できてラッキーでした(笑) 全く知らない土地に来ると、新しい発見があって楽しいです(*^^*) 下の写真は宿泊先のホテルのタワーから撮ったラスベガスの夜景です。(杉下) 次の目標
最近、大学からのメールが多い気がします。それらのメールは、すべて次の目標を達成させるためのものです。採用試験や講座の申し込みのメール、採用試験の説明会のメールなどです。
正直、これらを見るたびに、実習が終わり、ひと息ついたところなのに、また忙しくなるなあと思う自分もいます。しかし、実習を終えて、先生になりたいという気持ちが強くなり、モチベーションが高まっているのも今だと思います。 実習から切り替えて、前を向かなければ、と思うようになりました。 今は論作文の指導強化期間中です。初めてですが、就職課の方に相談したり、友達と話して、とりあえずやってみよう!と思っています。(牧野) |
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