ど真ん中祭り今年の柳は、1300年もの間、守り受け継がれてきた岐阜の"長良川鵜飼"をテーマにした演舞をしました。曲名は「鵜挑天」、鵜飼で頂点を目指すことを意味します。また、今年のチームコンセプトは"ぶっつけろ!" 柳の熱い想いをみてくださるお客さんにぶつける思いで演舞しました。 3日間で踊る回数は18回。それまでの夏の暑い練習の疲労もあって、体はバキバキ、アザだらけの状態でした。しかし、このお祭りは3年生にとって引退となる重要なお祭り。残り18回でみんなと踊ることができなくなってしまうのだと考えると、自分の体のことなんてどうでもよくなりました。今を大切に!仲間とお客さんと一緒になって楽しみ、みんなが元気と笑顔になってほしいと思いました。 2日目のお昼に最終日に開催されるファイナルステージに立つチームを決める審査が行われました。私たちはファイナルに立ちたい思いで、今までの辛い練習を頑張ってきました。沿道から柳のうちわをもって応援してくれる同級生や大学の先生、両親などの声援を受けて、笑顔で踊りきりました! 最終日、審査結果の発表… ファイナル出場決定! この言葉を聞いたとき、自然に涙が出てきました。ほんとに嬉しかった! ファイナルのステージでは、今までに見たこともないくらいのお客さんの前で踊ることができ、ステージで見上げた空がとても輝いて見えました!ほんとに楽しかったです! これで引退となり少し寂しい思いですが、これから頑張っていく後輩を陰から応援していきたいと思います。(末松) ※9月3日 24:45〜25:45に東海テレビでファイナルステージの様子が放送されます。もしよければ、私たちが頑張った姿を見てくださると嬉しいです。 心の充電、満タンです!!息の合った振り付けの一体感、1つ1つの動きから伝わる迫力、その全てに私は圧倒されました。そして、何より踊っている時のまぶし過ぎる笑顔に、思わずこちらも笑顔になってしまいました。 また、これは別のチームの一幕ですが、思わず涙しそうな場面にも出会いました。長時間の疲労からか、過呼吸や脚がつってしまい、踊れずに離脱してしまった人がいました。その人に対して、他の仲間が囲んで声を掛け合う姿を見て、そのチームの絆の深さを感じました。辛い時こそみんなで乗り切るという、何とも素晴らしい姿を見て、気が付けば私は応援していました。 私は見るという立場でしたが、『にっぽんど真ん中祭り』を通して、たくさんのチーム、たくさんの人から、たくさんの元気をもらいました。参加したチームのみなさん、本当にお疲れ様でした!!(佐藤) ※思わず応援してしまったのが、3枚目の写真の極津です。 だいすきなもの
先日、実習校へ事前打ち合わせに行ってきました。そこで、担当の先生とお話をする機会をいただき、学級の様子などを聞くことができました。
今、子どもたちは夏休みの宿題の一つとして、自分の『だいすきなもの』を見つける、という活動があるそうです。 学級での自己紹介をどうしようか悩んでいた私は、私も自分の『だいすきなもの』を子どもたちに紹介しようと考えました。そして、みんなの『だいすきなもの』も、先生に教えてね、と呼びかけようと思います。 そこから、子どもの好きなことや、興味があることを知れたら、授業の導入に取り入れたり、一人ひとりの子どもの個性を知ることができると思います。 もちろん私の『だいすきなもの』は飼っているペットの空です。紹介するだけでなく、空をキャラクターとして度々登場させたいと考えています。 実習は不安や緊張ばかりですが、いろいろ考えていくうちに、なんだか楽しみになってきました!(牧野) 実習前のどきどき
先日、大学の後期オリエンテーションがありました。
この時に実習についての話がありました。笑顔で子どもたちの中に入っていき、たくさん関わり、信頼関係をつくることで、多少厳しいことを言っても離れていかない。その話を聞いていて、中学校の時の先生が思い浮かびました。 この先生は学年主任で、部活の顧問の先生でした。そして私が教師になろうと思ったきっかけの先生です。 部活も、日常生活も厳しい先生で、あたりまえのこと(あいさつ、礼儀など)はやってあたりまえで、できないとすごく怒るという方でした。 そんな厳しい先生ですが、生徒にはすごく好かれていたように思います。 理不尽なことは言わない、正しいことを教えてくれるのでとても信頼できる先生でした。 教育実習を前にしてとても緊張していますが、学生という甘えは捨てて、子どもたちの成長に少しでも関われるように意識していきたいです。 そして、なによりも小学校の4週間という期間の中で楽しみながら、たくさん成長できるように頑張りたいです。 写真は、地元に帰った時に平湯温泉に行き、その帰りに撮影しました。 草の匂い、自然の匂いをひさしぶりに堪能しました。(中田啓) ただ、ただ、ありがとう!!そして、実はこの川遊びと同時にもうひとつ毎年恒例行事が行われます。それは「部長引き継ぎ式」です。 ちょうど1年前から、私は陸上部の部長を務めてきました。始めは部を上手くまとめられず、悩んだ時期もありました。それでも、私のことを信じて支えてくれた仲間に、何度も救われたことがありました。日々の練習、遠征や試合、イベントなど、どの場面においても仲間の存在は欠かせませんでした。今は本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、ただ、ありがとうと伝えたいです。 そんな環境で部長として活動できたことは、改めて幸せだったと感じた1日でした。(佐藤) ※写真1枚目は先週の合宿、2枚目は昨日の写真です。 「にっぽんど真ん中祭り」での柳(2)「にっぽんど真ん中祭り」での柳(1)いやあ、凄い迫力! 美しさあり、艶やかさあり、スピード感あり。 観客の皆さんから、演舞の素晴らしさを賞賛する声をいくつも耳にしました。 まさに岐阜聖徳学園大学、ここにあり!と、堂々と雄姿を見せてくれた柳の皆さんをとっても誇らしく思いました。ありがとうございました。(玉置) 大阪旅行での発見
私は、8月20.21日の二日間で、大阪に旅行に行ってきました。
二日目の午前中には、通天閣に行きました。通天閣界隈は、新世界とも言われています。新世界というのだから、何か発展した新しい町なのかと思っていましたが、いざ着いてみると、どこか懐かしい、それでいて浪速独特の雰囲気で、異空間に迷い込んだようなイメージを受けました。 実際に通天閣に入り、いろいろ見物した中で、新しく発見したことがいくつかあります。その一つは、通天閣と東京タワーが兄弟であるということです。今の通天閣は二代目ですが、二代目通天閣の設計者である内藤多仲さんは、東京タワーも設計しているそうです。確かに言われてみれば、何となく似ている気がします。 ちなみに、通天閣の方が先に建てられたので、通天閣がお兄さんということになりますね。高さは、東京タワーの方が200メートルほど高いですが。(牧野) 合宿終了練習、筋トレ、川遊び、バーベキュー…四日間全力で過ごしたため、今はもうくたくたです。 合宿を終えて分かったのは、やっぱり私はウィンドのみんなが大好きだということ。このメンバーと一緒なら、これからのたくさんの行事も乗り越えていけそうな気がしました。大学生活最後の夏合宿は、仲間との絆を一層深められた、素晴らしいものになったと思います。 明後日はいよいよディズニープロジェクトの撮影です。疲れに負けず、気合い入れて頑張ります!!(杉下) 合宿
わたしは先日、2泊3日で滋賀県に行ってきました‼︎
サークルの合宿で行ってきたのですが、とても充実した時間をおくることができたと思います( ﹡ˆ ˆ﹡ ) 引退まであと11日。 みんなと一緒に笑い合うことができるのもあとわずかしかないと思うと寂しいですが、今自分にできることを精一杯がんばって、後悔のないようにしたいです。 この仲間たちと最高の夏をおくれますように。(大澤) 今シーズン走り切りました!
先週の日曜日のことになりますが、岐阜市民陸上という大会の100mと4×400mリレーに出場しました。
まず100mは、先週に引き続いて自己ベストを狙いにいきました。惜しくもベストには届きませんてましたが、自分にとってのセカンドベストを出すことができました。 次に4×400mリレーは、しばらく出場していなかったので、久しぶりのレースでした。そこで、とにかく思い切って行こうと開き直って挑みました。結果は、今シーズンのチームベストとなりました。チームに貢献できて本当に嬉しかったです。 これで教育実習前に出られる試合は全て終了し、今シーズンはこれが最後の試合となりました。来シーズンも出られる試合には出たいと考えていますが、今回悔いのないよう楽しく試合ができたので、良かったです。やっぱり陸上競技っていいものだと改めて感じました。(佐藤) ベネッセ戦士の皆さんとの再会が嬉しい
多摩市指導力向上学力ステップアップ夏季研修は、ベネッセコーポレーション多摩第一ビルで行われました。
そこで思いもしなかったベネッセ戦士の皆さん(写真)との再会がありました。思わず写真を撮っていただきました。 なぜベネッセ戦士と表現させていただいたか。その理由は、昨年度、ベネッセの新製品「ミライシード」を活用した数学授業(私は授業アイデアで協力)を13回もさせていただく機会があり、その都度、写真の方々が東京から小牧中学校へ駆けつけていただいたからです。 もちろん、これだけでは戦士とは表現しません。実は13回の授業を行う中で、ここでは書ききれないほどの数々のドラマがあったのです。 このミライシードを活用するには、文部科学省が近い将来の教室環境としている生徒一人一人がタブレットなどの情報端末を持っていることが大前提となります。その上で、このミライシードは各端末がネットワークでつながり、生徒が書きこんだ情報をだれもが自分のタブレットで見ることができるなどの様々な機能があり、まさに協働学習を促進する製品なのです。 そのため、教室には40台のタブレットと、それらをスムーズにつなぐネットワークが設置されたのですが、それが思うようにつながらないのです。日本で初めてこの製品を使っての授業に挑戦したのですから、ある意味、いたしかたありません。しかし、大切な授業です。ネットワークの不具合で授業が中断してしまうことは極力避けなければいけません。このために写真の方々は、東京から学校に来ていただき、ネットワークや製品のトラブル回避に全精力をつぎ込んでいただいたのです。 正直に書きますが、一時期、この製品は使い続けることができないと思うほどの原因不明なトラブルがありました。しかし、戦士の皆さんは、あきらめません。日に日にトラブルが少なくなり、生徒に大きな迷惑をかけるようなことは起こりませんでした。 早朝から夜遅くまで、特設教室で準備をしておられる皆さんを見て、まさに戦っている!と思っていたことから、「ベネッセ戦士の皆さん」と表現したのです。 本日、見せていただいたミライシードは、あのときの状況がまったく想像できないほど進化していました。これなら非力なネットワーク環境においても十分に活用できると思いました。戦いが続いていたことにも心が動きました。 なお、ベネッセ戦士は写真の方々のほかにもおられます。再会を楽しみにしているところです。(玉置) 頭の体操
夏休みに入り、授業があった頃よりも頭を使う時間が減ってきたのではないでしょうか(^^)
頭の体操です!! 152=0 68=3 777=0 123456789=4 この式の意味が分かりますか? 分かった人はこの問題を考えてみてください! 1546709=? なんと幼稚園の子どもが解けてしまったそうです(^O^) 柔らかな頭をゲットしましょう! (渡部) 合宿in長野
今日から四日間の合宿がスタートします。
場所は長野県平谷村。自然豊かでひまわりが咲き乱れるとっても美しい場所です。長野は岐阜より涼しくて過ごしやすく、しかもお世話になる施設は24時間音出しが可能で、思う存分練習することができます。 一回り成長して帰って来れるよう、精一杯頑張りたいと思います!! 合宿係としての役割もきちんと果たします!(杉下) 涼を求めて
家にいても暑くて何も手がつかない…
そんな状況を打破するために涼しい所へ行ってきた。 どこへ行くかは決めずに車へ。走る間に行き先を決めた。車を運転するのが好きなので少しくらい遠くても大丈夫。1時間半ほどかけて養老の滝へ向かった。 滝の近くは大勢の人で賑わっていた。かなり涼しく大勢の人で賑わっていたのも納得だ。景色を見ながらたくさんの写真を撮ることもでき、いい気分転換になった。突然の思いつきに感謝したい (笑) 帰り道ではカフェをはしごして読書。たまには場所を変えてみるのも良いと思った1日だった。(松井) 落語を聴くために大阪へ
今日(8月16日)は、「桂米朝追善・米朝一門会」に大阪まで出かけてきました。
落語にどっぷりはまったのは、大学生時代です。この3月に亡くなられた桂米朝師匠の生落語を観てからです。 私が大学生であったときに、本日の会場(サンケイホール)で、「桂米朝十八番」という落語会が6日間連続して開催されました。 あこがれの米朝師匠が、毎日三席ずつ、6日間かけて、お得意の落語を演じるのです。なんとしても観たいと思い、やっとのことでお金を工面して、大阪に6日間泊まり続けました。そして、毎晩、米朝師匠の落語を楽しみ、話芸の素晴らしさに感動しました。そのころも思い出すことができました。 今日の一番の目当ては、トリの桂千朝師匠の「たちぎれ線香」です。会場いっぱいのお客さんを一気に噺の世界に引き込む千朝落語を堪能しました。 ゼミ生の皆さんには、なんとか機会を作って、とってもいいプロの落語を楽しんでもらいたいとも思っています。 写真は、本日の公演チラシと桂千朝師匠からいただいた手ぬぐいです。(玉置) すぐそこに秋
涼しい朝一で、汚くなっていた愛車を洗車しました。ピカピカに輝きとても気持ちがよかったのもつかの間。片付け終えたら雨が降ってきました。ハハハハハ。。。
夕方には愛犬とともにお散歩へ。東北ではすでにツクツクボウシやヒグラシが鳴いており、もうこっちは秋になるのかと思っていたら、実家の周りでもツクツクボウシが鳴いてるではないか。 ツクツクボウシは秋告げゼミとも呼ばれるように、確かに朝夕はだいぶ涼しくなってきたように感じる。 しかし、日中はまだまだ暑さが続くので、皆さんもお身体に気をつけて。(中田昂) 1ヶ月後には、、、
来月の今頃には、もう実習が始まっているんだと思うと、不安で胸がいっぱいだ。
このままで大丈夫なわけがないのに、宙ぶらりんと過ごしてしまいそうな感じが嫌だ。 ゼミが夏休み中もあればいいのに(笑)。 残りの日々を有意義に過ごしたい。(中田昂) 終戦の日長いのか短いのか、今年で70年。 70年前の正午には玉音放送が流された。若い世代は玉音放送を読めなかったり、言葉自体聞いたことがなかったりするらしい。放送を聞いたことがある人などもっと少ない。 自分は何度か聞いたことがあるが、難しい言葉で何を言っているかはわからなかった。 東北の旅に行く前にも、玉音放送の本とCDが家にあったので聞いてみた。当時の人々が、それを聞いている姿を頭に思い浮かべながら。 日本はこれからも、戦争をしたことに対して反省し、海外に対して謝罪の意を示していかなければならないと安倍談話の中で言われていた。 時間が経っても当時の記憶は消えないし、過去を消すことなんてできない。 平和な日本を、世界をつくっていくためにこれからの世代が頑張らねば。(中田昂) 祝!3万アクセス
祝30,000アクセス!!
本日(8月14日)ついにアクセス数が3万をこえました。 今までありがとうございます。これからもよろしくお願いします。(中田昂) *** おかげさまで、3万アクセスを突破しました。 ゼミ生の中田君がさっそく記事にしましたが、アクセス数の増加は玉置研究室一同の大変な励みになっています。「書くことによって学ぶ」の具現化の一つとして、今後も記事を発信し続けます。今後ともどうぞよろしくお願いします。 実は、3万アクセスのキリ番は、私がとりました。iPadでこのサイトを見た時でした。(玉置) |
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