生き物を飼うとは
私には双子の妹がいます。今は離れて住んでいるのですが、その妹から、面白い近況報告がありました。なんと、ザリガニを飼い始めるというのです。さらにそのザリガニは、自分で釣ってきたものだそうです。
妹の生き物好きは昔から知っていたのですが、さすがにこれは驚きました。そもそも、ザリガニはどうやったら釣れるか知っていますか?妹に聞いてみたら、スルメをエサにしたそうです。 私はこの話から、生き物の飼育について考えました。私が小学生だったころを思い出してみると、小学校では多くの生き物を飼育していました。世話をするのは大変でしたが、命を大切にする心、責任を持つということ、生き物のおもしろさ、などを教えてもらったように思います。 今の子どもたちを考えると、動物や昆虫が苦手な子どもがやや多いように感じます。私が先生になったら、生き物っておもしろいんだよ、ということを子どもに伝えていきたいです。(牧野) モヤモヤ
気持ちがモヤモヤしてる。
5月病なのかな。笑 毎日のように殺人事件がニュースで取り上げられる。一方で、殺人事件が年々減っていっているということは、報道されていない。 子どもの成長にも、ニュースはとても大事なものだ。そのニュースが、毎日のように殺人事件を取り上げていては、確かに殺人はいけないということをわからせることができるかもしれないが、気持ち的にマイナスに進んで意欲的に物事を進めていくことができないかもしれない。 明るいニュースを見ているとなんだかこっちまで明るくなる。報道は人の気持ちでさえ、動かすことができるのだ。だから、もっともっと明るいニュースを報道関係者に求めたい。(中田昂) 暈
おお!!
虹が出ている! けどよく見ると太陽のまわりに虹が輪っかをつくっている。虹色の輪っかの真ん中からスポットライトを通しているように太陽が輝き、青空に浮かぶ惑星のようにも見えました。 気になったので、この輪っかについて少し調べてみました。この輪っかのことを暈(かさ)と呼ぶそうで、暈が出現する理屈は虹の仕組みに似ていて、暈の場合は空中の氷晶によって太陽光や月光が回折・散乱され現れる気象現象であるのです。 また、雨が降る前に暈が現れるようです。 暈を見るなら傘の準備も必要ですね。(小川) 旅先での出会い
この休日を利用して静岡に行って自然を満喫してきた。人生初の鍾乳洞や砂丘など、どれも非日常的な時間を味わうことができた。
旅の途中(少し大げさか 笑)ある場所で1人のおじいさんに話しかけられた。「ちょっとでいいから見ていって」と言ったおじいさんはテントの下で何かを売っていた。みかんの皮むき器を発明した方らしく実演もお手の物。変わっている方だなと思ったが、いろいろと気になり話し込んでしまった。名古屋の某電気会社に勤めていたおじいさんは、退職後に地元に戻り、80歳を越えている今でも毎日同じ場所に立ち続けている。「考えることはすばらしいんだ」と自身の仕事での経験やこれまでの人生を振り返って熱く語ってくれた。 教員を目指しているんですと言ったところ、写真の知恵の輪を手に「子どもにいろんなことを考えさせてほしい」という願いを話してくれた。皮むき器も知恵の輪も、商品全てがそのおじいさんの手作り。知恵の輪には少しでもやる人が考えるようにとたくさんの工夫がされていた。「君は絶対に教員になれよ」そう最後に言ってくださったおじいさんの姿が忘れられない。 様々な場所に行くのももちろん楽しいが、旅先での出会いはより魅力がある気がする。また同時に、誰かに応援してもらえるような人間であり続けたいなと思ったひと時であった。(松井) ようこそ1年生
昨日はサークルの新入生歓迎会が行われました。今年は13人の1年生が入団してくれ、サークルも一層賑やかになりました。
新入生歓迎会では、毎年1年生が出し物をするのが恒例行事となっており、今回は寸劇(新喜劇?)を見せてくれました。先輩の前でも堂々とした演技を見せる1年生はとっても素敵で、サークルでもきっと力を発揮してくれるだろうと思いました。 普段ならここでレクに移るのですが、3年生も何か歓迎できないかと、1年生のために、AKB48の会いたかったの創作ダンスを実習の格好で全力で踊るというパフォーマンスをしました。若さは負けても、フレッシュさはまだまだ私達も負けていません(笑)1年生もとても喜んでくれ、企画は成功に終わりました。 これからはこのメンバーで大会や演奏会に向けて頑張っていくことになります。部員の絆を深められた、とっても楽しい一日でした。(杉下) 我が家のアイドル
私はシェットランドシープドッグという犬種の犬を飼っています。
名前は健といいます。10歳のオスです。 この子の名前を何にしようかと考えていたとき 小学四年生だった当時の私はクッキーとかショコラとか カタカナでかわいい名前がよくてお母さんに提案しました。 しかし、お母さんは“健”にしよう!と譲りませんでした。 当時の私は「健とか人間の名前みたいでいやだな」と思っていました。 私の不満そうな顔を見たお母さんが「いつまでも健康でいてほしいから健にしたい」と言ってくれて私は納得しました。 おかげで、健は10歳になっても庭を駆け回るくらい元気です。 家に帰ってきたら必ずそばに来てくれるし、朝起きたときも挨拶してくれます。 とてもかわいくて元気な健くん。 いつまでも健康でいてほしいです。 (堀江) 伝わらない言葉!?Part2
以前の記事に書いた福井弁を標準語に直してみます(^o^)
みなさんは意味分かりましたか? ちなみに玉置先生は分からなかったそうです。(笑) おちょきん→正座 じゃみじゃみ→テレビの砂嵐 かぜねつ→口内炎 えん→ない、いない 〜つんた→〜してしまった どうでしょうか?想像したものと合っていましたか? 「えん」「つんた」は例えば、 「○○さんえんのやけど、どこいっつんたんや?(○○さんがいないんだけど、どこに行ってしまったの?)」 というように使います。 しかし、この福井弁はなんと福井県全域で使われているわけではないんです! 福井県は嶺北と嶺南に分けられます。 このように訛っているのは嶺北だけのようです。(嶺南の子と話す機会があって知りました。笑) そこもまた面白いですよね(^o^) 実習等では子ども達に話が伝わらないことを防ぐため、地元の方言を使わないように、と聞くので日頃から気を付けてはいるのですが、なかなか難しいものです… これからも地元愛を忘れずに頑張っていきます!(浦) 私の好きな季節
みなさんの好きな季節はいつですか?
私は新緑がきれいでポカポカな(最近は少し暑いくらいですが…)5月が1年の中で一番好きです(^^) この時期の木の緑は夏の緑とはまた少し違いますよね! キラキラした感じかしてとても好きです。 電車の中の広告に「紅葉の名所は新緑の名所だ」と書いてありました。 確かに!!と納得しました。 紅葉の季節は多くの人が出かけたりテレビなどでも取り上げられますが、紅葉に比べて新緑の季節はゴールデンウィークなど他の話題があるせいかそんなに取り上げられていません。 紅葉ももちろんいいですが、ぜひ今の季節の新緑も眺めてみて下さい! (渡部) 運動会
本日は近くの小学校で、運動会が行われていたので、愛犬との散歩がてら見に行った。
小さい学校なので、4年と5年が合同で競技を行っていた。子供たちが勝っても負けても楽しいそうにやっていて、保護者でもないのになんだか嬉しかった。 写真でも見てわかるように、学校以外のテントが多数並んでいた。運動会が児童だけでなく保護者にとっても、一大イベントであることがわかる。 数年後実際にあのような場に立つことを夢見て、日々精進したい。 おでかけ
今日は、愛知県碧南市の油ヶ渕にある花菖蒲を見に行きました!
まだ開花状況としては咲き始めでしたが、とてもきれいで癒されました( ﹡ˆ ˆ﹡ ) 花菖蒲の花言葉は「うれしい知らせ」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」なのだそうです。とても素敵な意味が込められているお花です。 下の画像が今日見に行った花菖蒲です。 ちなみに、油ヶ渕の花菖蒲は、6月上旬が見頃になるそうです。(大澤) あれこれ
先週の日曜日に家族で明治村へ行った。
明治探検隊がやりたくなって、行ったのである。 問題は一番難しいものを選んでやった。母は最初っからお手上げのようで、男三人で最後まで解き切った。 びわの生演奏を聴くこともできた。 毎年のように行く正倉院展では、自分の目で本物のびわを見てきていたが、実際に音を聞いたり、触れたりするのは初めてで、とてもいい体験になった。 こういう体験が子どもの成長に大きく影響すると思った。 話は変わるが、本日は玉置先生に会いに来られていた、小牧中のPTAの方々に大学の紹介などをした。とっても楽しい会話であっという間に時間が過ぎてしまった。 会話をする中で思った。 生徒だけに愛される教師なら沢山いるかもしれない。しかし、保護者に愛される教師は少ないのではないだろうか。生徒だけでなく、保護者も巻き込んで学校を成長させていく力を持つ教師はそういないだろう。 玉置先生はやはりすごい方なんだと感じた。 先生のもとで、学べることはどんどん学んでいきたい。(中田昂) 研究室訪問あり上の写真は、我がゼミ生の中田昂樹くんがゼミを代表して、この岐阜聖徳学園大学の特徴を説明してくれているところです。私が説明するより、間違いなく説得力があったと思います。聞き手の皆さんは感心しておられました。 下の写真は、本学の石原一彦先生に小牧中で講演をしていただいたことがありますので、皆さんを石原研究室に案内してのワンショットです。おいしい淹れ立てのコーヒー付きで、豪華ソファで石原先生ともしばし談笑していただきました。 PTAの皆さんは、「玉置はちゃんと大学でやっているだろうか?」とご心配もあったかと思いますが、実際の姿を見ていただき、少しは安心していただいたのではないかと思っています。ありがとうございました。(玉置) 大学時代での仲間
私は大学時代に落語研究会に所属していました。大学4年間で30席ほどの落語を覚え、高座にかけました。今でも地域からお呼びをいただき、落語を披露しています。弟子もいるんですよ。
5月16日には、落研時代の2年上の先輩方と会ってきました。私も2年早く公立教員を退職しましたので、4月から新たな場で動き始めた者の集まりとなりました。 2時間余の懇親会でしたが、大学時代に互いに競い合って、芸を磨き、励まし合った仲間ですから、話が尽きることはありません。大学時代の熱き心は健在なのです。 心の底から真につきあった仲間との縁はいつまで経っても切れることはありません。出会いから40年余のつきあいになりました。皆さんも仲間をぜひ大切にしてください。(玉置) 追い風
今日は昨日の記事に投稿した予定通り、東海インカレという陸上競技大会の200mに出場した。自己ベスト更新を目指して挑んだ結果…
自己ベストを0.13秒更新することができた!! 幸い追い風も味方してくれたおかげで、上手くスピードに乗ることができたが、私にはそれ以上の追い風が吹いてくれた。それは、「応援」という強力な追い風だ。貴重な休みにもかかわらず、私を含む選手の応援のために駆けつけてくれた仲間には本当に感謝したい。この結果に満足せず、さらに高い目標をもって、日々練習に励みたい。 ※写真のお菓子やドリンクは、仲間からもらいました。(佐藤) 伝わらない言葉!?
私の地元は福井県なのですが、岐阜に来て伝わらない言葉がたくさんあることに驚きました。
ずっとその言葉(方言)に触れてきたので、どこでも使われている!と思ってしまうのですね。 有名な福井弁といえば、「つるつるいっぱい」でしょうか。 私はずっと全国で使われていると思っていました(笑) ちなみに「(水などが)なみなみに注いである、表面張力状態」という意味で使います。 「おちょきん」「じゃみじゃみ」「かぜねつ」「えん」「〜つんた」 よく使われる言葉なのですが、残念なことにあまり伝わりません… どういう意味かは、また今度記事で触れたいと思います(^^) みなさんの住む地域にはどんな方言がありますか? 普段使っている言葉が方言だったりするので、調べてみるのも面白いですね(^o^) 「何もない…」とよく言われる福井県ですが、 また観光地等も紹介していきたいと思っていますので、興味を持たれたら(そんなに持たなくても)ぜひお越しください! 写真は丸岡城というお城です。桜がとても綺麗です。(浦) Happy Birthday!
5月16日はわたしの友だちでもあり、玉置ゼミ生でもある牧野紘子の誕生日です\( ˆ ˆ )/
彼女からホームページで良いところを書きなさいと脅されたわけでもなんでもないけれど(笑)、彼女はとても頑張り屋さんだと思います。彼女から刺激をうけることも多いです。そんな友だちがいるのって貴重だと思いますし、そんな友だちに出会えてわたしは幸せ者だなって思います。 上の写真が牧野紘子さんです。 水筒と写真撮っちゃうようなお茶目系女子です( ﹡ˆoˆ﹡ ) ♡(大澤) 愛犬
私はミニチュアダックスのオスを飼っています。名前は空です。家に来てから9年ほどになります。
空は私が帰ってくると、走って玄関まで迎えに来てくれます。私がテレビを見る時も、勉強する時も、何をする時にも隣にいてくれます。とってもかわいいです! 私はどんなに疲れていても、嫌なことがあっても、空を見ると癒されて元気になります。大切な家族です! 最近は鼻の頭が禿げてきたり、寝ているとイビキがすごかったりして(笑)、空の歳を感じますが、空がおじいちゃんになっても大切に世話していこうと思います。(牧野) 今日の悔しさをバネに
今日私は東海インカレという陸上競技の大会に出場した。自己ベスト更新を目指して100mに出場したが、残念ながらその目標は達成できなかった。調子は悪くなかったが、まだまだ練習不足であるとともに、周りとのレベルの差を感じた。
明日は200mに出場する。今日の悔しさをバネに、明日こそは自己ベスト更新を果たしたい。(佐藤) 国立競技場
「選手の思い出 ポッカリ」
5月13日(水)の中日新聞に、気になる記事を見つけた。 かつて、東京五輪の行われた国立競技場の解体が終了したそうだ。今後は2020年の東京五輪に向けて、新しい国立競技場が建てられる。どの種目であれ、日本国内でオリンピックが見られる機会はとても貴重だ。5年後、何とか予定合わせて見に行きたい。いや、絶対に行こう!(佐藤) ホームページ
昨日、芳賀先生の「教育情報(中等)」の授業において、小牧中学校のホームページが取り上げられた。
授業の中で様々な学校のホームページを見てきたが、やはり小牧中学校のホームページはレベルが高いなと感じた。 玉置研究室も、もっともっとレベルを上げなければ!(笑) 授業内で、玉置先生やゼミの話が出てきて大変嬉しかった。 また、玉置先生から次のようなメールが送られてきた。 *** 本日、教職専修の成田先生、芳賀先生、特別支援専修の安田先生、松本先生、それぞれから 「研究室HPはいいですねえ」 「研究室HP見ましたよ!びっくりしました。凄いです」 などといったお褒めの言葉をもらいました。 別々に4人から声をもらえるなんて驚きです。 記事もバラエティに富んでいていいね!と言っていただけました。 *** わざわざこのような報告をしていただけるなんて本当に嬉しい。改めて玉置先生のゼミで学ぶことができることに感謝だ。 さらなるやる気アップだ。(中田昂) |
|