教師冥利に尽きる許可を得て発信しています。 新郎新婦は上の写真の方です。新郎が部下でした。 披露宴の最中に、下の写真のように新郎が指導しているバレーボール女子のメンバーがユニフォーム姿で登場しました。 もちろん、部活動顧問の結婚のお祝いを言いに来たのです。新郎は事前に知りませんでしたので、びっくりです。 部員代表がお祝いの言葉のあとに、どれほど熱心に私たちを指導してくれているか、私たちのために休日も多くの時間を割いていてくれているかなど、具体的に語りはじめました。そしてだんだん涙声になってきました。先生を信頼し、慕っている気持ちが、とてもよく伝わってきました。 顧問の新郎が部員にお礼の言葉を述べます。顧問の言葉からも、子供たちを慈しみ、子供たちのために全力を傾けていることが伝わってきます。 あるテーブルから聞こえてきました。「先生って、いいもんだな」と。 きっと新婦も新郎を囲む部員たちの姿を見て、誇りに思ったことと思います。 まさに教師冥利に尽きる場面でした。(玉置) 日帰り旅行in静岡
8月6日、友達と静岡県浜松市に行ってきました!
期末のテストが終わり、行き先が決まったのは出発前日の夜(笑)。 目的地までの道のりをしっかり確認しなかったため、暑い中たくさん歩くことになってしまい汗だく、くたくた… しかし、とても楽しい1日となりました! 無計画の旅行も楽しいものですね(^o^) 夏休み1日目に楽しい思い出ができました。 写真は静岡で有名なレストラン「さわやか」での1枚と浜名湖です。(浦) 70年
8月6日は、広島に原爆が落とされた日。
今年の8月6日で、70年だ。絶対に忘れてはいけない日。 平和に慣れて戦争を知らない自分たちが、これからは平和の大切さと戦争の恐ろしさを伝えていかなければならない。 70年という節目にもう一度戦争の跡地へと足を運び、五感で感じたい。そこで感じたものを、聞いてきたものを伝えていければいいと思う。(中田昂) ※ 写真は広島市のホームページから引用。 戦後70年
戦後70年という言葉を最近よく耳にします。
戦争が終わって70年。私はこの70年が「もう70年」なのか「まだ70年」なのか分かりません。平和な時代に生きている私は戦争のことを考える機会が少ないのかもしれないと感じました。 先日、友だちとテレビを観ていたら戦後70年の特集がやっていました。他の友だちは「そういうの嫌だから変えよう」と言いましたが、ある友だちは「観たいからこれがいい」と言いました。 私が「怖くないの?」と聞くと返ってきた言葉は、 「怖いけど、でもこういうのを子どもたちに考えさせたい」でした。 これから先生を目指す私たちが戦争から目を背けてはいけないと改めて感じました。こんな大切なことを教えてくれる友だちがいてくれて私は幸せだなと思いました。(渡部) 母の一言写真にもあるように、私は「十六ささげ」について調べて発表しました。実は当初、岐阜市出身なので鮎について調べるつもりでした。しかし、母の一言であることに気付いたのです。 土用丑の日、私の家庭ではうな丼とともに、十六ささげのおひたしが毎年登場します。夕飯の準備をしていた母に郷土料理の発表のことを話すと、「十六ささげって岐阜の野菜じゃなかったかな?」と言いました。疑問に思って調べてみると、岐阜県の羽島市や本巣市などで作られていることがわかったのです。そこで、「これを発表すればいいじゃないか!」と気付きました。 結果的に発表は大成功を収めました。十六ささげを知らなかった人にアピールすることもできて良かったです。母の一言で、こんなに身近なところで新たな発見ができたので、本当に良い機会だったと感じています。母に感謝です。(佐藤) なつやすみ
テストも終わり、夏休みにはいりました‼︎
夏休みという長期休暇は、学校では経験できないことを経験できる良い機会です( ﹡ˆ ˆ﹡ ) 旅行に行ったり、趣味に没頭したり、夏休みの過ごしかたは人それぞれ。 毎日暑いですが、充実した夏休みになればと思います‼︎(大澤) 野口芳宏小伝「教師の覚悟」に私の名前!
授業名人・野口芳宏小伝「教師の覚悟」(松澤正仁著。さくら社)を読み始めてビックリ。
52ページに私の名前が記載されていた。話題は「第1回教育と笑いの会」のこと。該当ページを掲載するので、ぜひご一読ください。(玉置) スイカの小さな底力
写真を見てお分かりいただけるでしょうか?これは「スイカの種」です。しかも、この種からは芽が出ているんです。
今晩、私の母が台所の洗い場で偶然見つけました。洗い場の水でも生き延びていたスイカの種に、家族で思わず驚きました。小さな発見ですが、スイカの底力を感じました。(佐藤) 子どもは無邪気
先日、1泊2日のキャンプに参加させていただきました。家族で参加してくださった皆さんのサポートをしました。
活動の一つに、マスつかみがありました。子どもたちは一生懸命、マスをつかまえています。つかまえたマスはバケツに入れていたのですが、せまいバケツで、マスはすぐに元気がなくなり、動かなくなってしまいました。 そんなマスを見た5歳の男の子がこう言いました。 「こしょこしょしたら、動き出すかな?」 その男の子は、マスをくすぐったら、人間と同じで我慢できず動き出すと思ったのでしょう。私は聞いた瞬間に、子どもはなんてかわいいことを言うんだろうと思いました。同時に、子どもの発想力にはかなわないと思いました。私たち大人は、魚をくすぐるなんて考えないですよね。 改めて、子どもっていいなあと思い、子どもたちの純粋で豊かな発想力を大事にしたいと思いました。(牧野) 美味!ぶっかけ寿司
8月4日、札幌市内での昼食です。
お店の看板にあった「ぶっかけ寿司」を注文。 写真のように、寿司の上に山のような海鮮。 ぶっかけ寿司にびっくりです。(玉置) 美味!うに丼
8月3日に北海道に入りました。翌日の講演+ワークショップのためです。
お昼に入ったお店で注文した「うに丼」の「うに」は、この時期のみのもので、料金も相当なものでした。 いやあ、こんなにおいしい「うに」は初めてです。これは絶対に記録にとっておこうと思い、こうして記事にしました。(玉置) 反省
今日(8月2日)はレク研の活動があった。
今日の活動はある小学校で行われた学校探検の合間にレクをするといったものだった。 200人近くの子どもたちが交代で学校探検に向かう中で残った子どもたちと体育館でレクをした。 反省ばかりだった。 昨年も参加していた活動で様々な不具合はわかっていたつもりだったが、全然だめだった。 全ての原因は準備不足。ひどかった。打ち合わせの段階で解消できることばかり。当日体育館に到着してからあわてて確認・変更を行う。 これではだめだと思った。来ていた子どもたち全員を楽しませてあげることが出来なかった。自分たちも楽しめなかった。 準備の大切さを改めて感じた。 準備がしっかりしているからこそ、あらゆる事態に対処出来る。子どもたちに合わせて臨機応変に動くこともできる。 準備は怠らないように、早め早めに動いていきたいと思った1日だった。 画像のセミはこの記事とは関係ないです。笑 最近毎晩外で鳴きだして眠りを妨げてきます・・・泣 この記事を書いている今も・・・ミーン ミーン・・・・・(中田啓) 花火大会
昨日、友人と長良川の花火大会に行ってきました。毎年私の自宅のすぐ近くで行われるので、良い場所で見ることができました。色とりどりで形やその大小様々な花火に、私の歓声は止まりませんでした。夏の素晴らしい思い出の1ページを作ることができて、本当に大満足でした!(佐藤)
ひまわり届きました
7月31日夕方、研究室で仕事をしていると、写真のようにひまわりが届きました。元気が出ます。ありがとう。(玉置)
ひまわり畑
今日(7月31日)のお昼休みに、友達とひまわり畑に行ってきました。
ひまわり畑は大学から10キロほど離れたところにあり、約30万本ものひまわりが咲いています。 ピークは先週だったようで、うつ向き加減のひまわりが多かったように感じますが、 雲一つない青空の下、たくさんのひまわりに囲まれてとってもわくわくしました。 今はピークが過ぎたため、気に入ったひまわりをお土産に持って帰ることができます。童心にかえって、みんなで夢中でひまわりを探しました。 というわけで、玉置先生にもおすそわけをと思い、研究室にひまわりのお土産を持っていきました(笑) 喜んでいただけて嬉しかったです(*^^*)(杉下) ブルームーン
今日は満月だった。しかし、ただの満月ではない。「ブルームーン」と呼ばれる満月なのだ。
「ブルームーン」とは、ひと月に満月が2回巡ることで、3年に1度しか見られない貴重な現象なのだ。 今年は7月2日と7月31日の2回で、次に見られるのは2018年1月2日と1月31日らしい。 そんなことを考えて夜空を見上げていると、いつもよりも月を特別に感じました。(佐藤) ※スマホのカメラで撮ったので、画質が悪くてすみません(汗) お土産をいただきましたなお、最下段写真のお土産は、ゼミ生からのお土産です。 ゼミ生からは、「先生、全国各地のお土産を期待しています」と言われました。今度会うまで日持ちがするお土産を買ってこなくてはいけませんねえ(笑)。(玉置) 心に汗、かきました!
先日、3年生前期最後のゼミがあった。内容は、玉置先生による道徳の模擬授業だった。
『心に汗』をテーマに、小児がんを患ったケイコちゃんとマイさんの生き方から、「いのち」について考えた。話し合いの中で、二人の共通点について、次のような意見が出た。 ・生きることに前向きである。 →夢がある。 ・どんなことにも一所懸命である。 →その時その時を大切にしている。 ・支えられていることを当たり前だと思っていない。 →周りが見えていて感謝ができる。また、それを周りも見ていて、支えたいと思える。 最後には、教材に出てくるケイコちゃんの実のお父さんにもお話をいただくことができた。その中に、先生と学校という2つの存在が、生きる力になったというお話があった。将来そんな先生になって、いつでも行きたいと思える学級づくりをしたいと思った。また、話し合いの中で出た意見の中に、「一緒懸命」という言葉があったように、周りの支えの大切さを改めて実感した。 模擬授業の生徒役とはいえ、純粋に「いのち」について考えられた良い機会だった。玉置先生がされていたような、『心に汗』をかけるような授業ができるようになりたい。(佐藤) 何事にも変えられない時間大学生のときは落語研究会に所属し、落語を演じる楽しさを覚え、在学中に高座に256回上がるという記録を打ち立てました。 教職についても、10年間は「先生たちの落語会」と称して、毎年1回、落語発表会を行っていました。 そして、地域の方々にぜひこの素晴らしい芸能・落語を知ってもらいたいと思い、落語会の世話人(番組作り)となり、「小牧・落語を聴く会」は9月に100回目(28年目)、本日(7月26日)に開催した「いきいき寄席」は40回目(10年目)を迎えることができました。 おかげさまで多くの落語家さんや色物さんと知り合うことができました。大好きな芸能を生業とされておられる方と直接会話ができるのは、世話人の役得です。けっして落語会場に足を運んだだけでは聴くことができない数々の芸談を聞き、落語などの芸能にどれほどのめり込んできたことか。 今回も楽屋で、とっても楽しい話をたくさん聞かせていただきました。私にとっては、何事にも変えられない大切な時間です。(玉置) ※ 上の写真は、落語家の桂まん我師匠です。下の写真は、お笑いマジックのビックリツカサ師匠です。 夏の思い出私は学習塾でアルバイトをしているのですが、ついこの前、中3の生徒の部活の引退を決める試合がありました。 生徒たちは普段は、部活をめんどくさがっていましたが、最後の大会の話をする生徒は、どこか真剣で、いつもよりかっこよく見えました。生徒たちの話を聞くと、自分の部活動の思い出が蘇ります。 私は小学校から高校まで、バスケットボール部に所属していました。中学校のころは、男子の練習にも参加したり、部活ノートを書いたり、ただがむしゃらに頑張っていました。副キャプテンだったのですが、上手くいかないことも多く、キャプテンと喧嘩もたくさんして、たくさん泣いていたことも、今ではいい思い出です。 高校のころは、ほぼベンチにいる補欠でした。自分が下手で、嫌になることも多々ありましたが、仲間が好きだったので、下手なりに思い切って練習をしていました。試合の時には、1番大きな声で応援することを心がけ、試合に出ていないのに、感極まって1番泣いていたのも忘れられません。 今思い出すと色々なことがありますが、いつも支えてくれる仲間や先生がいました。部活動という場は、学級とはまた違った生徒の一面を見ることのできる、大切な場だと思います。もし私が教師になったら、なんらかの形で、部活動をする生徒を応援できたらなと思います。(牧野) |
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