名古屋女子大の学生さん来研
本日(11月27日)、名古屋女子大学4年生の大坪さんが研究室を訪ねてきてくれました。
研究論文執筆のためのインタビューでした。大坪さんのテーマは「笑いの両義性とその教育的活用方法(仮)」だそうで、教育に笑いを結び付けた理由や教育落語の内容などについて質問を受けました。 12月19日の「教育と笑いの会」にも参加するそうで、メインプログラムの「有田和正先生のユーモア分析」を紹介し、記録をしっかりとることで論文に生かすことができますよ、などの助言をしました。 他大学からの来研で、感激をした次第です。ただし、私は「教育と笑いを研究しているわけではありません」と念を押しておきました。(玉置) 今さらですが…(その4)
久々の投稿となりました『今さらですが…』シリーズ。今回は私の新しい相棒をご紹介します。
実は自分へのご褒美として、中学校実習前にクロスバイクを購入していました。そのクロスバイクを先週の土曜日に受け取り、その乗り心地に感動しているところなんです。以前乗っていた自転車(ママチャリ)とは比べ物にならないくらいスムーズに進むので、何だかどこへでも行けそうな気がしています。これから寒くなりますが、新しい相棒と一緒にちょっと旅に出たい気分です。(佐藤) 自分 VS 42.195km
明日、11月29日(日)に河口湖周辺で行われる第4回富士山マラソンに参加してきます!
大学1年生の時から部活動で参加していて、今年は3度目の挑戦です。例年通りまずは確実に完走したいと思います。結果はまた後程ご報告ということで…。(佐藤) ボールペン
以前、ボールペンのインクがなくなってきたことについて記事にしました。あのボールペンのその後について…。
記事を書いてからボールペンのインクの減りが今まで以上に気になりました。毎日の実習ノートのおかげさまで順調にインクが減っていき、もしかしたら実習終了とともにボールペンのインクもなくなるのでは…!?と思っていました。 しかしその時は突然やってきました。最終週の木曜日。実習ノートの最初の3行ほど書いたところであのボールペンは役目を終えました。突然のことに私も驚きましたが嬉しいような少し寂しいような複雑な気持ちでした。その日のうちに二代目ボールペンを買いに行きました。 二代目は色違いです(^^)。今度はこのボールペンと一緒に頑張っていきたいと思います! (渡部) 久々の再開
中学校実習が終わってすぐに、私はたくさんの人との再開に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
土曜日には、部活動で月に2回コーチとして参加していた小学生対象の陸上教室に久しぶりに行ってきました。子どもたちの変わらない元気の良さや笑顔に、練習の指導をしつつ癒されていました。 日曜日には、部活動の球技大会がありました。実習期間中にあまり運動していなかったこともあり、翌日は全身筋肉痛になりましたが、共に練習を頑張ってきた仲間との球技大会は、とても盛り上がって楽しむことができました。 それまで当たり前のように会っていた人たちも、しばらく会わずにいると寂しかったですが、久々に再開できると本当に嬉しいものです。一緒に過ごせる時間は大切にしたいと改めて思いました。(佐藤) ※写真は日曜日の球技大会の様子です。 帰国
アメリカから帰国しました!
飛行機が故障したり、貧血で倒れたり、カメラをバスに置いてきたり… ハプニング満載の旅でしたが無事日本に帰って来ることができました! 毎日がとっても充実していて大満足の一週間でした! 初めての海外一人旅。 怖い思いもしましたが現地で会った人にたくさん助けていただき、人の優しさに触れられた旅でした。関わってくれた皆さんに感謝、感謝です。 記事はまたぼちぼち更新していきます。(杉下) フレンドシップ活動 第6回
11月14日にフレンドシップの活動がありました。
今年度は私たち3年生が中心となって活動をしていますが、今回は3年生が教育実習期間ということで、代理期間として、1・2年生で企画を考え、進めていくというものでした。 私が所属しているワーキングはクラフトといって、物作りを中心に企画を作っています。今回の活動では、ダンボールをたくさん使って、班ごとでオリジナルの秘密基地をつくるというものでした。 子どもたちはたくさんのダンボールを見て、目をキラキラと輝かせながら、班の子どもたちと一生懸命に協力しながら、秘密基地をつくっていました。 1・2年生が1から作った企画とは思えないほど、楽しくて素晴らしい企画になったと思います。 活動が終わったら、反省会を必ず行いますが、そこで聞ける反省の言葉は、今までよりも濃く、子どものことや自分自身のことをよく見ているような発言が多く感じました。 私が知らない間に後輩たちはとても成長しており、大変驚きました。 来年度はそんな後輩たちが中心となって活動します。とても楽しみです。 写真は後輩が子どもの支援方法として、たくさん書き込んであったレジュメの写真です。(堀江) 合唱から伝わる思い
先日、関市連合音楽会を見に行ってきました。連合音楽会とは市内の中学校から代表学年が集まって、お互いに自分たちの合唱を披露するというものです。実習先の中学校では担当学年であった一年生が代表となっており、今までの練習の成果を見せてもらうため、参加させていただきました。
ステージに向かう生徒たちはやる気に満ち溢れており、「先生頑張るね!!」とハイタッチしてからステージに向かっていきました。 祈るような気持ちで見ていましたが、大きな口で精一杯歌う生徒の姿からは、今まで意見をぶつけ合い高め合ってきた仲間への感謝の気持ちや、聞いている人を喜ばせたいという思いが伝わってきて、つい涙がこぼれました。一生懸命な生徒の姿は、いつもより一回り大きくなったようにも見えました。 また、他の中学校の合唱からも、閉校になり二度と同じメンバーでは歌うことのない仲間、卒業して離ればなれになる仲間への特別な思いや別れの寂しさなど、様々な感情が伝わってきました。子どもたちの合唱にかける思いを感じ、本当に感動しました。 私も中学生の時、合唱に対して強い思いを持って取り組んでいたのを覚えていますが、合唱ってこんなにも思いが伝わるものなのだ、感動するものなのだということを改めて知り、やっぱり合唱って素敵だなあと思いました。(杉下) 「ありがとう」
「ありがとう」という言葉を1日にどのくらい言っているのか考えたことがありますか?
よく耳にする言葉のような気がしますが、言葉にして「ありがとう」ということは思っているよりも少ないのかもしれないと思いました。 なぜ、このようなことを考えたのかというと今日、母がこんなことを言っていたからです。 「朝起きて『ありがとう』と言うと脳がありがとうということを探すようになる」 きっと何事も心のもちようで変わるということだと思います。 ありがとうと言葉にして言うことで脳の中に「ありがとう」という言葉がインプットされて、些細なことにも「ありがとう」と思うことができるということだと思いました。 中学校実習もあと1週間となりました。 「ありがとう」という気持ちをもって頑張りたいと思います! (渡部) ※写真には「喜」という感じの中に「ありがとう」が隠れています(^^) 古本屋
実習も残りあと1週間となりました。この土日は研究授業の準備に追われていましたが、気分転換に古本屋に出かけました。岐阜駅の近くにあるのですが、前から行きたいと思っていた店です。
私は本屋や図書館がもとから好きで、特に用も無く行ったりします。古本屋は少し入りにくいイメージもありますが、その空気感がなんとも言えません。また、普通の本屋には置いてないような本があったり、掘り出し物がいっぱいです。 今日行った店には、少し古い絵本や、詩集などが充実しており、古本屋に教材を探しに来ても面白いなと感じました。(牧野) 行ってきます
私はみんなよりいち早く中学校実習が無事終わりました。大学の講義が始まるまでに一週間の空きができました!ということでアメリカに行ってきます(笑)
ただいま成田空港に向かう途中です。 たくさん遊んでたくさん学んで帰ってきます!ネットはおそらく頻繁には使えないと思います。帰国したら記事を書きます。(杉下) 新幹線の先頭
「新幹線の先頭ってどうやって作られていると思う?」
小学校実習時の校長講話で、校長先生からこのような問題が出されました。私は自動車と同じように、型に合わせてプレスして作られていると思っていました。 答えを聞いて、私はびっくりしました。なんと答えは「ひとつひとつ手作りしている」だったのです。 機械で作るのではなくひとつひとつ手作りだなんて、効率が悪いのではないかと私は疑問に思っていました。しかし、理由を聞いて納得しました。新幹線は16両編成です。そして、新幹線の先頭は2つしかありません。機械でプレスして作るとしても、作る車両の数はとても少なく、また、先頭のあのカーブを作り出すのには職人の手でつくらないと難しいらしいです。 校長先生は「教師もこの新幹線の先頭を作る仕事に似ている。」とおっしゃられました。続けて「一人一人に目を向け、子どもを育てる職人として子どもを成長させるという点において、似ているのではないかと思う。」とおっしゃられました。 教師はプロとして、責任を持って子どもたち一人一人を大切に育てていく、成長させていく必要があることを改めて感じることができました。(堀江) 祝!初試験飛行MRJ
本日(11月11日)、国産初のジェット旅客機MRJが、愛知県営名古屋空港で初試験飛行を果たした。力が湧いてくるニュースで、ネットで飛び立つ様子を何度も見た。
ある方からいただいたMRJのプラモデルが、ますます貴重になった日。(玉置) ボールペン
中学校実習も2週間が終わりました。
私は小学校実習が始まる前に新しいボールペンを買って実習に臨みました。 先日、何となくボールペンを見てみるとインクが減ってきていることに気づきました。 このボールペンは小学校実習のときから毎日実習ノートを書いてきたボールペンです。2ヶ月でここまで減りました。 インクが全てなくなるまでボールペンを使い切った記憶はあまりありません。 このボールペンは最後まで使い切りたいと思います! 残り2週間、このボールペンと一緒に実習をがんばります(^^) (渡部) 頑張る子どもたち
実習合間に、関市の各地で行われているふれあい文化祭にお邪魔してきました。
実習先であった小学校の6年生が、オープニングで鼓笛を披露するとのこと。これが、6年生にとって最後のステージになります。5年生の時から一生懸命練習してきた鼓笛の集大成です。 私が担当していたのは3年生なので、実際指導に関わってはいませんが、練習の様子は何度か見せてもらったことがあり、仲良くなった6年生の子たちに「文化祭見に行くからね」と約束もしたので、応援しに行きました。 現地で会った担当学級の3年生と一緒に鼓笛を見たのですが、楽器を演奏する6年生の真剣な眼差しや、満面の笑みで旗を振る姿は観る人の心を打つものがありました。会場からは大きな拍手。本当に素晴らしかったと思います。 子どもたちの頑張る姿を見て、私も元気をもらいました。中学校実習残りわずか、悔いのないよう頑張りたいです。(杉下) 家族の一大事
中学校実習も始まって二週間経ちましたが、私の中で大事件がありました。実家にいる愛犬の空が入院をしたのです。
実習が始まる前に、少し様子が変だなと思ったのですが、病院に行ったら大したことはなかったので、安心していました。実習が始まり、岐阜に住んでいるので空に会うことはできません。そんな時に、空が入院するということを電話で聞きました。 私はすぐにでも家に帰りたくなりましたが、それはできません。ただ家族から毎日状況を聞くばかりでした。 そして、先日空は無事に退院することができました。私はすぐに週末に家に帰りました。久しぶりに会った空は、少し痩せていましたが、とても元気でした。私が帰ってきて喜んで、私の近くから離れない空を見て、嬉しく思うと同時に、なんでもっと早く気付いてあげなかったのかと、とても後悔しました。 いつも私を癒してくれる空に、二度とつらい思いをさせないように、飼い主としての責任と自覚を再確認しました。(牧野) 図書館という場所
今日は、国語の授業の資料探しのために、岐阜市の2つの図書館に行ってきました。岐阜市立図書館と、岐阜県立図書館です。
お目当の図書が見つかり、どんな授業にしようか考える、有意義な時間になりました。 休みの日ということで、家族連れの方が多くいました。親子で一緒に本を読んだり、外でお弁当を食べている姿を見て、ほんわかした気持ちになりました。 そこでふと思ったのですが、図書館という場所は、利用するのにお金はかかりませんし、制限などもありません。利用したいと思った人みんなが過ごすことのできる、憩いの場のように感じました。 そんな図書館をこれからも気持ちよく利用したいし、子どもたちに図書館の良さを勧められるような、大人になりたいと思いました。(牧野) 土曜日
中学校実習も1週間が終わり、迎えた土曜日。
学校に行くと、サークルの友だちに会うことができました(^^) 特に何をするわけでもなく、ただ話をしていました。 お互いの実習の話をする中で、みんなそれぞれの場所で頑張っているということが分かりました。 共感できることがたくさんあって、話も盛り上がり、とても楽しかったです。 こんな風に一緒に話をすることで、 また月曜日から頑張るパワーをもらえたような気がします! (渡部) ふくらと共演(東尾張ブロックボランティア集会)師匠こと私も経験したことがない大きな会場です。我が弟子ながら凄い!会場を温めるために、最初の5分間は二人で四方山話をしました。 ふくらの演目は「平林」。もう慣れたもんです。しっかりと受けました。袖で聞いていて、羨ましくなるほど受けていました。 二人の名前が掲示された楽屋をいただいたのも初めてですので、記念に写真をとりました。 お帰りのお客様を見つけたふくらは、さっそく「ありがとうございました」のお礼の挨拶。横で立っている私はすべての方が無視をされましたが(笑)、ふくらは握手攻め。参りましたの1日でした。(三楽こと玉置) |
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