素敵なお店の前でワンショット
1月6日の弥富市立日の出小学校訪問のあとに、ゼミ生とともにお勧めをいただいたお店で昼食をしました。店に到着した途端、「かわいい!素敵!」といった声がゼミ生が出るほど、魅力的なお店でした。料理もおいしく、会話も弾みました。(玉置)
弟子のふくらと出前落語まずは、ふくらとの掛け合い。打ち合わせなしで高座に上り、笑っていただけるようなやりとりができるようになりました。ふくら恐ろし!です。 ふくらは「猫と金魚」。ネタ卸しです。笑うツボでしっかり笑いがとれて、ふくら恐ろし!です。 最後は私の高座。「健康であることが有難い」とまくらをふったことから、予定外の「食道アカラシア入院日記」の噺へ。これで20分ほど経ってしまったので、落語はなし。私の高座中、袖で正座をして噺を聞いているふくら。ふくら恐ろし!です。 二人で1時間の高座を務めてきました。とってもよく笑っていただき、喫茶店で行った反省会での反省はあっという間に終わりました。(玉置こと三楽) スーパーの店員さんの誠意
先日、日本を離れるインドネシアの友達のリービングパーティーをしました。
その帰り道、彼らの買い物に同行させてもらい、近所のスーパーへ。ムスリムで動物性乳化剤を食べられない彼らと、表示をチェックしながら買い物をするのですが、成分表に「乳化剤」とだけ書かれて、それが何性かまで書かれている商品はほとんどありません。 メロンパンをどうしても食べたかったらしく、店員さんに乳化剤が何性か聞くと、わざわざ調べに行ってくれました。 しばらくすると店長と一緒に店員さんが出てきました。すると店長が、担当者がいないためわからない、申し訳ないということを伝え、そのあとに次から必ず分かるような表示をする、上にも提案してみると大変丁寧に彼らに伝えました。あまりの丁寧な対応に彼らは驚いた様子。店長と店員さんは深々と頭を下げ、仕事に戻っていきました。 普通ならわからないで終わってしまうところ、このスーパーの店員さん達の誠意ある対応にはとても感動しました。こんな人が増えてくれたら、もっと暮らしやすい世の中になるのだろうなと思いました。(杉下) 東京旅行
1月3日、4日と、双子の妹と東京旅行に行きました。最初に行ったのは浅草です。年始ということで、人が多いかと心配していましたが、朝早くに行ったので、静かな朝の浅草寺を楽しむことができました。
一番初めに、雷門の大きさに圧倒されましたが、進んで行くと、もう1つ大きなものがありました。それは写真に写っている、大きなわらじです。人と比べるとその大きさが分かると思います。 その近くには、こんな説明書きがありました。 「わらじは仁王さまのお力を表し、このようなわらじを履く大きなものがこの寺を守っているのか、と驚いて魔が去っていく」と言われている。 私はなるほどと思いました。わらじにこのような意味が込められていることに、安心して暮らせるようにという、人々の願いを感じました。 このわらじの話もそうですが、実際に見て、聞いたり読んだりしないと分からないことが、この世にはまだまだたくさんあります。新しい発見があることも、旅行の楽しみであると改めて感じました。(牧野) 和歌山への旅 4日目
和歌山への旅 4日目(2015/12/31)
4日目は、旅の最終日でもあり、2015年の最終日。朝から西国三十三カ所巡りの3番目のお寺を訪れました。ちなみに1番は青岸渡寺、2番は紀三井寺。1、2、3制覇ですい。清水寺は16番みたいです。全部回ってみたいですね。 その後は、ついに高野山金剛峰寺へ。もうここは、なんかすごい。すごいの一言につきます。日本の歴史を動かしてきた人々のお墓がたくさんあることからもわかるように、空海さんの力というか、目に見えないパワーがあるというか、そういう場所なんです。日本の全てがあそこに凝縮されているようでした。ここは、日本人なら行くべき場所であるなと思いました。 旅のラストは、今度の大河ドラマで扱われる、真田幸村ゆかりの地を訪れました。全く知らない人ですが、ここの地を訪れたことで、一気に近く感じます。是非大河ドラマで、どんな人物だったのかを見てみたいなと思います。 3泊4日の和歌山の旅でしたが、和歌山のイメージがだいぶ膨らみました。今までは、梅やみかん、ラーメンなどのイメージでできていましたが、今では様々なことが浮かんできます。和歌山県がこんなに魅力的な県だとは思いませんでした。行って良かったなと思います。また、どこかへ足を運んでみたいなと思います。(中田昂) 比叡山延暦寺
先日、比叡山延暦寺に行ってきました。
延暦寺は社会の教科書にも出てくる、天台宗の総本山です。 恥ずかしながら、行って初めて世界遺産なのだと知りました。 国宝の根本中堂など多くの文化財を見て、圧倒されました。 やはり写真などで見るのとはまったく違うなと思いました。なんだか厳かな感じが伝わってきます。 偶然、僧の方々の仕事納めも見学でき、とても貴重な経験になりました。 もっと多くのものを実際に見たいと思いました。 さて、見て回っていると、宮沢賢治の歌碑がありました。 なんでだろうと思ったので、調べてみると、宮沢賢治が父と宗教関係で対立していた時に、父と延暦寺に参詣し、その時に詠んだそうです。 実際に行ってみると、思いがけない発見があります。そういった面白さもあるのだなと思いました。(中田啓) 和歌山への旅 3日目
和歌山への旅 3日目(2015/12/30)
3日目の今日も天気にも恵まれました。朝から本州の最南端で日の出を見ようとしました。しかし、少々雲が。朝食の時間が来たので諦めました。一度、最南端を離れ、内陸の方へ。とても大きな一枚岩を見に行きました。女将さんの紹介だったのですが、なかなか良かったです。日本のエアーズロックみたいです。 再び最南端、潮岬へ戻り、日米修好記念館を訪れました。ここすごいです。日本に初めて通商を求めて来たアメリカ人はだれ?と聞かれたら、多分ペリーと答える人が多いでしょう。間違いなくそうです。しかし、ペリーよりも62年早く来たアメリカ人がいたんです。これは知りませんでした。ネタ的にはとても面白いところに行けたなと思います。誰?と思ったら調べてみてください。 その後は、白浜へ。三段壁や千畳敷、円月島を見て、さらに北上しました。道成寺や紀三井寺、根来寺、など寺巡りをしました。それぞれ、国宝であったり、世界遺産であったりと、とても歴史のあるところなのに、全然知らない自分が情けないと思いました。 和歌山といえば、和歌山ラーメン。インターネットで調べて、ラーメンを食べに行きました。早ずしという、鯖寿しとセットで食べてこそ、和歌山ラーメンのようで、こんな食べ方もあるのかと思いながら、寿司とラーメンを食べました。それだけで、満たされるわけがなく、和歌山で有名なグリーンコーナーという飲食店へ。何屋かよくわかりませんでしたが、東海地方でいう多分寿がきやみたいなお店でした。ここの抹茶ソフトはおいしいです。 和歌山市内は、とても静かな町で、これぐらいの田舎感いいなと思いました。あ。日本で35個しかない、青いポストもありました。和歌山って、意外に色々あったり、自分の知らないことがたくさんあったりと、とても面白い県です。 明日は金剛峰寺。そして最終日。張り切っていきましょう。 それでは。(中田昂) 明けましておめでとうございます。
2016年は、2015年以上にゼミのチーム力を高め、教員採用試験に向けて取り組んでいきたいと思います!
目指せ、全員合格!! 初日の出とともに、新年の挨拶。 寒いけど…
年末・年始ということで地元福井県に帰りました!
帰ってきて思ったこと、それは… 岐阜より寒い!!! でも雪降ってない!!! 年末に雪が降っていないのは珍しく、あれ?と思ってしまいました。 予報でも雪のマークはあまりなく、少し残念です。 大雪は困りますけどね!(笑) 写真は去年の年末年始の様子です。大雪でした。ちなみに、左の写真の奥に見えるのは線路です。(浦) 和歌山への旅 2日目2日目の今日も天気にも恵まれ、本当に良かったです。朝から熊野古道の苔むした山道を歩きました。これがまた大変。足元は苔と石と歩きにくい山道で、滑るわ滑る。周りの景色を見る余裕なんてほとんどありませんでした。しかし、それだけ苦労して登った先にはやはり素晴らしい景色が待っていますね。行って良かったです。 その後は、新宮方面へ足をのばし、神倉神社、速玉大社など世界遺産を見学。徐福伝説の残る土地でもあり、なかなか見応えがありました。 そして那智勝浦へ。那智大社や青岸渡寺、那智の滝、大門坂など、見るべきものがたくさんありました。 太治町では、くじら博物館によりました。ここは、昔から捕鯨が盛んな土地のようで、捕鯨の方法やくじらの骨格など、他では見ることのできないようなものを見れました。くじらショーもなかなか楽しめます。 本州の最南端では、橋杭岩やエルトゥールル号沈没現場にあるトルコ記念館に訪れました。景色だけでなく、歴史的にもすごい場所でした。 宿は、本州最南端の宿で、太平洋でとれる、新鮮な魚たちがテーブルに並びました。その中には、くじらの肉もありました。魚介類が苦手な自分ですが、新鮮なものはおいしいです。。。 本日29日は、父の誕生日でした。歳をとっても、何キロも歩いたり、山を登ったりと、自分よりも活発に動ける体力はすごいなと感じました。これからも、体だけは大切にして、健康でいてもらいたいなと思いました。 それでは。(中田昂) 和歌山への旅 1日目
和歌山への旅 1日目(2015/12/28)
本日は朝から世界遺産を見て回りました。天気にも恵まれ、本当に良い旅の始まりです。 最初は、三重の南に位置する、鬼ヶ城と花の窟へ行きました。完全に行く予定はありませんでしたが、車の旅の醍醐味である、少しの寄り道をしました。まさかそこが世界遺産とは思いませんでした。自然、歴史それぞれの良さを感じました。 その後は本日の目的地である、熊野本宮大社へ。熊野古道と聞いても、今までそんな大したとこじゃないだろと思っていまいしたが、昔の人々の気持ちを考えると、その場所の凄さがよくわかります。実際に発心門王子から本宮大社の計約8キロを歩きました。最近運動不足ということもあり、右足が、、、笑 熊野古道の道のりは、自分のイメージとは、だいぶかけ離れていましたが、先人が残したもの、未来に残さないといけないなと感じました。伊勢志摩サミットによって、さらに多くの人々に注目してもらいたいですね。 本日の宿は、川湯温泉です。近くにつぼ湯という世界遺産がありました。わざわざ卵を買って、温泉卵を作ってみましたが、これがまたおいしい!いい体験が出来ました。 明日は、ついに本州最南端です。それではまた明日。(中田昂) 仕事日記アクセス100万達成!
実は2003年1月4日から「三楽の仕事日記」と題して、日々の記録を毎日発信しています。
中止したのは、2007年4月1日から4月27日の間のみ。その4月に県教委へ異動したことが要因。どれほど気を使って仕事日記を書いても何しから支障が出ると思い、自ら休止しました。ところが、その当時の小牧市教育長・副島孝先生から「なぜ止めた?」と聞かれました。「県教委はどのような仕事をしているかは、多くの人は知らない。あなたが仕事日記を書くことで、県教委のごく一部の仕事だが、知ることができるのだ。だから書けばいい」という励ましをいただいたのです。さっそく再開をしました。 日記発信からほぼ13年目の本日(2016年1月2日)、100万アクセスとなりました。一個人の日々の生活記録を読んでいただいた方が、のべ100万人。新年早々大感激です。皆様、ありがとうございます。(玉置) 三楽の仕事日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html ゼミ合宿ワンショット(2)「2015年」は出会いの1年
今年は出会いの一年でした。様々な出会いがあった中でも、何よりも一番は玉置先生との出会いです。
最初のゼミの日にすごく緊張して講義室に行きました。 飛び込んでみたのはいいけど、どんな先生なんだろうと正直不安でした。 結果的に最高の選択をしたなというのが今の気持ちです。 ゼミ決めの時に、一人で不安だったけど自分の気持ちに正直に選んでよかったなと思いました。 玉置先生のもとで多くのことを学び、たくさんの人と出会いました。 これからの自分に生かせるものばかりでした。 たくさん勉強になりました。 来年も多くの出会いをしていきたいです。そしてたくさん学びたいです。 来年は自分から積極的に出会いを探していこうかなと思います。 今年一年ありがとうございました。 来年も最高に面白い一年に、ゼミにしていきたいです!していきましょう! そして、チームワークでの教採合格目指して頑張ります!! よいお年を。(中田啓) ゼミ合宿お菓子差し入れで悶絶そして、ある人からフィンランド旅行土産の「エゾシカの糞」と「世界一まずい飴」の差し入れがありました。 恐る恐る飴を口にして噛み始めた途端、ゼミ生らの悶絶が始まりました。写真をよく見てもらうとその様子がわかると思います。もう二度とだれも手を出しません。 なお、合宿二日目には酒井先生からお菓子の差し入れをいただきました。もちろん、美味しいお菓子で、一気に売れてしまいました。ありがとうございました。(玉置) 地元
私は高山市出身です。
みなさん高山市知っていますか? 岐阜県の北にあります。 佐藤君の記事を見て、高山のことが書かれていて「おっ!」と思いました。 自分の出身地のことが書かれていると、うれしくなります。それがいい内容だと特に。 今回はその感動を書きたくなったので書きました。 高山はいい街ですよ。温泉や古い町並み、高山祭などが有名ですね。 一昔前だとドラマでやった白線流しの学校は私の母校です。 最近だとアニメでも使われて、高山はまだまだにぎわっています。(笑) おいしいお酒や食べ物もたくさんあります。 ぜひ、冬休みや春休みに訪れてください。(笑)(中田啓) ゼミ合宿ワンショット
12月26日ゼミ合宿1日目の懇親会とその料理、そして男子部屋の写真です。
恩返しがしたい
先週の土曜日、私は陸上競技の公認審判員資格取得講習会に行ってきました。
これまで私は「選手」として陸上競技に取り組んできました。しかし、私1人で大会や競技会に出場できたことは1度もありません。家族や先生、仲間の他に選手を支えてくれた「審判」という存在があったからこそ、私は毎回のレースを走ることができたのです。 大学を卒業する頃には、もう今までのように「選手」として陸上競技に取り組むことが難しくなるかもしれません。ただ、陸上競技には何かしらの形で関わり続けたいという思いがあります。そこで、これまで自分を成長させてくれた陸上競技に、恩返しがしたいと思い、今回の講習会に参加しました。 正式な結果が届くのは2月頃ということで、少し先になりますが待ち遠しいです。(佐藤) 我が家も冬の風物詩
牧野さんの記事「我が家の冬の風物詩」に刺激を受けて、「我が家も冬の風物詩」を記事にしました。しっぽのある娘「七」です。冬になると、机下の電気ストーブの前で寝ています。(玉置)
映画『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観て
先週の土曜日、友人と久々に映画鑑賞に行き、公開前から注目していた『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観てきました。
物語は第二次世界大戦中、杉原千畝が日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスという都市で、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にヴィザを発給し、避難民の救済に尽力したその半生について描かれています。これまでに、小学校や中学校の社会で学習した際、杉原千畝について知りましたが、教科書で大々的に取り上げられている訳ではありませんでした。そのため、杉原千畝と言われたら、「命のヴィザ」というキーワードでしか知らなかったのです。 しかし、今回映画を観たことで、ヴィザの発給にはユダヤ人を1人でも多く救いたいという強い思いがあり、それまでに起こる様々な困難をを乗り越えての偉業だったことを知ることができました。同時に、ユダヤ人というだけで迫害されることが当たり前だと思われていた時代があったことが本当に怖いと感じました。 最近はテロ事件に関する報道も多く、私たちの住む日本も平和の保障は絶対的なものではなくなってきました。こんな世の中だからこそ、平和のために命懸けで奮闘した杉原千畝のことを忘れてはならないし、もっと杉原千畝について知りたいと思いました。(佐藤) |
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