第4回フレンドシップ活動(堀江)

8月6日(土)、第4回フレンドシップ活動がありました。今までの活動とは違い、第4回では、デイキャンプとして、夜8時まで活動を行いました。

午前の企画として、水風船を使ったレクを行いました。炎天下の中での企画だったため、水分補給の時間をしっかり取ったり、水まきをするなどして、工夫をしました。
企画中の子どもの顔は本当にキラキラしていて、楽しんでいる様子が分かりました。

午後からは、いくつかの遊びのブースをつくり、班ごとでブースめぐりをしました。たくさんの物作りのブースがあり、中でも、保冷剤の中身を使った「消臭剤づくり」がとても印象的であり、子どもたちは楽しそうに作っていました。

ブースめぐりのあとは、夜ご飯として、カレーを食べ、外でキャンプファイアーを行いました。キャンプファイアーでは、火の周りを囲って、全員でダンスを踊りました。

1日が長く、自分自身もかなり疲れきっていましたが、帰り際に、いつもおとなしく自分の気持ちをなかなか言えない子が、「あー。楽しかった。」とボソっと言っていたのを聞いて、心からそう思ってくれているような気がして、大変嬉しかったです。それとともに、一気に疲れも吹き飛んでいきました。

大学生のうちから、こんなにも子どもと関われるなんて、なかなかないと思うので、一つ一つの活動を大切に、残りの活動も一生懸命取り組んでいきたいと思います。(堀江)
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高校野球(寺坂)

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私は今、大学の部活でバレーボールをやっていますが、中学校までは野球部に所属していました。そのため、毎夏甲子園を非常に楽しみにしています。

そんな私が、岐阜で一人暮らしを始めて3年目にしてようやく、高校野球岐阜県大会決勝 中京高校×大垣日大高校の試合を見てきました。高校野球は試合の内容と同じくらい、応援に目がいきますね。野球部員が応援を引っ張り、ブラスバンドが勢いをつけ、チアリーダーが華を添えて、生徒と保護者が必死でメガホンを叩く。とても好きなシーンで私も手拍子をしながら試合を見てました。

結果は、3-2で中京高校が大垣日大高校の追撃を振り切り、甲子園の切符を勝ち取りました。両校とも、エラーが少なくとても引き締まった好ゲームでした。是非中京高校には甲子園を盛り上げて欲しいと思います。(寺坂)

博物館実習(末松)

私は、8月2日(火)より、岐阜市歴史博物館で博物館実習をしています。

この実習では、普段は見られない博物館の裏側や学芸員の仕事、展示品の取り扱いなどを学びます。

博物館と学校は、一見関わりないのではと思うかもしれませんが、博学連携といって博物館と学校とか連携をして、子どもによりよい学びを提供しようという取り組みがあります。岐阜市歴史博物館でも、岐阜市内の小中学校と連絡を取り合い、博物館で授業に関わる展示をし、博物館を積極的に利用したり、出前授業を学芸員が行ったりしているそうです。

教師として、博物館についての知識を持っていると役に立つこともあると思います。また、博学連携の大切さを学んだので、子どもに教科書よりも深い学びや、見て・触れて・感じる体験を提供できるように、博物館と連携を積極的にとっていく意識をもっていきたいです。


教員採用試験で忙しい時期に、実習は大変ですが、教育現場でも生かすことのできる知識や学校・博物館・地域の関わりなどを学んでいきたいと思います。(末松)

※下の写真は、総合展示室で体験できる浮世絵です。岐阜市歴史博物館に訪れた際には、ぜひやってみてください。
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ゼミの仲間<浦珠美さん>紹介(牧野紘)

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一次試験が終わり、少し落ち着いたので、久しぶりに一期生の仲間紹介をしたいと思います。
今回紹介するのは、玉置ゼミの癒し担当(勝手に私が思っています笑)、浦さんです!!

浦さんのチャームポイントは、
何といっても優しい笑顔です。
私はその笑顔にたくさん癒されています!
浦さんを見ると、たくさん話をしたくなってしまうような、そんな力がこの笑顔にはあります。
何と表現すればいいのでしょうか、、、。
太陽のような明るいニコニコ!!というよりは、
雲のようなフワフワとした笑顔を想像していただければなと思います。
浦さんの笑顔を見るだけで、とっても落ち着きます。
いつもありがとう!

そんな浦さんですが、注目してほしいポイントがもう一つあります。
それは、ふとした時に表れる、
福井のイントネーションです!!!
ガッツリした方言ではなく、ほのかに匂う福井らしさ。
ぜひ、少し意識して
浦さんの話を聞いてみてください!!

採用試験最中でお互い忙しい中、学校でふとゼミ生に会うと、元気になります。早くみんなで集まってワイワイしたいなあと思う、このごろです。(牧野紘)

僕の夢(吉田)

先日、玉置先生とアルバイトの話をしていた時に「ぜひ、記事にしてほしい」といって下さったので記事にしてみました。

私の仕事、それは某アミューズメント施設の仕事です。(詳細な情報はご了承ください。)

僕は幼いころから将来いっぱいなりたいものがありました。
(天気予報士、アミューズメント施設のクルー、歌手、アナウンサー、先生などなど…)
今まで天気予報士は中学校の職場体験で体験したり、アナウンサー体験もテレビ局でやったり、今は大学で「先生になるため」の勉強をしている中で一つだけやれていないのがアミューズメント施設の仕事でした。この4月、新しいバイトをどうしようと考えている時に求人を見つけ、夢を叶えようと思い、働き始めました。

私の性格的にも合っていて、エサやりの仕方の説明やショーのお手伝いなど本当に楽しい日々です。僕の大好きな生き物たちに会うことができること、来て下さるカップル、親子、子供の嬉しそうな顔を見て、働くたびに幸せを感じています。夢にまで見たものをやるというのはこの上なくいいものです。

そして私にはまだまだ夢があります。それは先生を定年退職してからの老後、毎朝危ない交差点に立って子供たちに「おはよう」とあいさつをする交通立哨のおじさんになることです。

「もっと夢を持てよ」と思うかもしれませんが、僕はあんなに素敵な仕事はないと思っています。信じ続ければ、絶対になれると思うので自分の無限の可能性を信じて頑張りつづけたいと思います。(吉田)

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