リレーマラソンに挑戦しました!(早川)
こんにちは。3期生の早川です。
先日、自分の所属している数学専修の仲間と一緒に、人生初のリレーマラソンに挑戦してきました。(3期生の嶋藤も一緒に!) 10月末にも初めてハーフマラソンに参加したのですが、その時とは違う楽しさと辛さがありました。 リレーマラソンの何が楽しいかって、チームのみんながそれぞれ走ってタスキを繋いでいくという一体感です!それの楽しさは一方で辛さでもあります。自分が走るのが遅ければ全体のタイムに直結してしまうからです。何がなんでも次の人にタスキを渡さないとと思い必死に走りました(笑) それにしても、大学で初めて出会った仲間と、ひとつの目標に向かって、辛い時でも励ましあって、成し遂げるって自分は恵まれてるなと言うしかありません。どうしても、綺麗事を言っているようになってしまうのですが、もうその通りなんです。 写真は、全員合わせて42.195km走り終えたあとの集合したときのものです。みんな笑顔で、スッキリした顔をしてます。あーたのしかった。勤務場所はそれぞれ違いますが、年に1回でもこれからもこうやって集まれたらいいなぁなんて思いました。卒業までの残りの時間を大切に過ごしていきたいと、より一層思いました。(早川) 中澤語録1「いじりといじめ」に対して(早川)
皆さんこんにちは。3期生の早川です。最近、玉置研究室のHPを見ていると、「中澤語録1」と題した記事があり、意見があればこのHPの記事で教えてほしいとのことだったので、どうせ他の玉置ゼミ生は書かないだろうと思うので、僕が思ったことを書いてみたいと思います。
正直、あの記事から中澤くんが何を言いたいのかわからなったのですが、とりあえず題にもある通り、「いじりといじめは異なる」ということだと思います。 僕はどちらかといえば、いじることのほうが多い人間だと思っています。でも、中澤くんのいう本音でぶつかりあえる仲間は、いじるいじられるの関係がないところにしか出来ないのかというとそうではないと思います。 あくまで僕はですが、高校時代の友達と話すとき、大学の友だちと話すとき、バイト先等々、それぞれの集団との関わりにおいて、いじるいじられるの立場が僕は変わります。 いじられるということは、その集団においてプラスの意味でもマイナスの意味でも大きな役割を果たしていると僕は思います。 自分の苦手なことをいじられて周りが笑う。でも、そのいじってきた人にだって苦手なこと、隠したいようなこと、恥ずかしいことはあると思います。そんな人それぞれ1つは持っている弱点を、「いじり」を通して場の笑いに変えることができれば、そのいじられた本人にとって、それはもう弱点ではなく「強み」だと僕は思います。 こうやって書いている自分すら、まとまらない文章になっていることが情けないのですが、僕の中の結論は、「いじりといじめは違う」ということです。その微妙な使い分けができないから下手くそな人は人間関係が壊れていく。人をいじるとき、必ず相手の顔、周りの人の表情を見る。誰かの表情が少しでも曇れば、それはもういじめに入りかけている。ここが難しい。 そもそも、相手が嫌な顔をしたと気づいたのに、そのままいじり続けるような人は、友達ではないと僕は思っています。 この議論は、文章じゃなかなか難しいですね。中澤くん。この文章を読んで、なにかおもうことがあれば、また意見を聞かせてください。そして、他の3,4期生の皆さんは、「いじり=いじめ」ですか?それとも「いじり≠いじめ」ですか?聞かせてください。(早川) 明日の授業に向けて(関口)
こんばんは。中学校教育実習も残り2日となった関口です。
明日最後の授業があります。前時では手立てがイマイチな状態で難しい発問をしてしまい、子どもたちにはてなが浮かびました。明日続きをやります。 どうやったら考えやすいかまだまだ考え途中なのですが、子どもの日記に嬉しいことが書いてありました。 小学校とは違い、中学校実習は本当に嫌でした。それなのにこういうことがあると、頑張れちゃいますね(笑) 「関口先生の授業おもしろかった!」「わかりやすかった!」 と言ってもらえるように今夜も頑張ります!(関口) 中澤語録その1『いじりといじめ』(中澤)
中澤語録その1 「いじめといじり」
こんにちは四期生の中澤佑太です。以前からやりたかったことですが、これから不定期になりますが、あることに対して私の持論を展開したいと思います。それでは第一弾、ご覧下さい。 「いじられて苦しいです。どうしたらいいですか。助けてほしいです!」(私の言葉ではありません。) あれは、まだ私が、今では考えられないほど気が強かった、中学2年生のころである。当時、私は学習塾で児童を相手に悩み相談をしていた。悩み相談のきっかけは、塾内で泣いていた子を見かけ、解決まで見届けたら、次々と「悩みを聞いて!」と児童から声がかかつた。その様子を見て塾の人がありがたいことにコーナーを作ってくれた。 書き出しは、相談者の一人の言葉だった。 さて皆さんは、いじりといじめについてどう考えているだろうか。様々な考えがあるだろう。 私の答えはただ一つ。『いじりはいじめである。』説明していこう。 私の主張は、いじられるのを不快に感じる人(以下このタイプの人を『A君』とする。)に対して、いじることは、いじめであるということである。そう主張すると、「いやいやいじるのは愛情表現だし、構ってるんだし、仲間だからいじるんだし・・」と言い方は多用であるがそう考える人はいるだろう。その通りだと私は思う。 ・・しかし、それは『いじる側の都合』ではなかろうか。つまり、「あなた達の中ではそうであっても、A君はそう思ってないよね。嫌がってるよね」ということである。 《相手が不快だと意思表示したらその言動をやめ、さらにその言動をその人にしてくる他の人がいたら、「こいつは嫌がるからやめてやろうぜ」と言いあえることが、『本当の友情』ではなかろうか。》 これが私の持論である。 勿論いじられるのがへっちゃらな人(以下このタイプを『B君』とする。)が多くいる。 それは、『いじり合うことを了承しあい、いじり合うことを仲間の行為と合意している』関係が出来上がっているから成り立つのである。 また、いじられるのを嫌がっているようで喜んでいると認識することがある。 これも、お互いにそのことを認識しあっている関係が出来上がっているから成り立つのである。 冒頭の悩みに対して私は、その子の担任の先生に、『いじられるのが嫌だと意思表示しているのにいじるのは、いじめであり、人間のすることじゃない。その子のためにも関わるな』という意味の文章を差出人を塾で相談した人として渡すようにした。 その後、担任の先生は、いじってた人に伝え、その子達がいじられた子に「なんでチクったの?」という言葉を言ったそうなので、『いじめ』と断定し、担任の先生は、いじめ指導を行ったそうである。 結果、いじってた子はその子をいじらなくなり、その子にも、新たな友だちができ、その子に笑顔が戻り、その子から「ありがとう」の言葉をいただいた。 この考え方のためであろうか、時々相手は友だちと思っているがすれ違うことが、私にはある。しかしこの考え方によって私は、少なくとも地元の仲間とは、誰もいじらずお互いに気兼ねなく本音を言い合え、支えあえる関係を築いている。自慢できる人格をもった仲間であると私は思っている。 いかがでしたでしょうか。改めて伺います。皆さんはいじめといじりについてどう考えますか。この記事を読み、この主張に意見がある方はぜひ記事で教えていただきたいです。こうしたことで記事が活性化できたらなと私は考えている。 それでは次は実習後に今度はもう少し簡単な言葉をテーマにほのぼのとしたことを書きたいと思います。 ではでは、これにて失礼します。Have a nice day.(中澤) ちょっとした嬉しかったこと。(早川)
こんにちは。最近、夏に猛威を奮った暑さも完全に消え、朝晩が厳しく冷え込む季節になってきました。そんな季節の移り変わり。しっかりと風邪をひきました。3期生の早川です。
朝晩の冷え込みで体調を崩したのはたしかに悪いことなのですが、寒い部屋の中敢えて暖房をつけてしまうのではなく、布団にくるまって暖をとる。最高ですよね。夏には布団の冷たい部分を探しては移動し、温まってしまったら、また別の冷たい部分を探して移動。この気持、わかる方いらっしゃいますか? 「あ〜〜!わかる!!」と思ったあなた。ページ下部のいいねボタンのクリックよろしくおねがいします(笑) さて、本題です。先日、いつものバイト先の焼肉屋ではなく、単発で別のアルバイトをした時の話です。そこには仕事上、学生も社会人の方もいらっしゃいました。ある程度会話をし、自分の学年の話になったときのことです。私が、大学4年であることを伝えると、「もう就職決まってます?教職?」と1つ上の院生の方にいきなり言われたのです。 なぜ、そう思ったかを聞くと、「雰囲気的にそんな感じがした」と言われ、その会話を聞いていた、横の社会人の方(自分の母親と同じくらい)が、「好かれそうだね〜!」といってくださいました。 もちろん、その言葉の中にはお世辞が少なからずあったとは思いますが、いきなり教職だと当ててくるあたり、自分に素質がある気がして(笑)。嬉しくなりました。っていう話です。 オチなんてありません。ただ嬉しくなったんで書きました。最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)(早川) これからの所信表明・下手の一念(中澤)
こんにちは。四期生ゼミ長の中澤佑太です。四期生に世代が変わり、教採に挑む代になり、五期生がやってくる。気がつけばそんな時期になりました。玉置ゼミ生の一員となり、一年が過ぎようとしています。私にとって長い一年間となりました。たくさんの人と出会い関わっていくなかで、様々な葛藤がありました。そして小学校教育実習が終わり今私は、ある思いを抱いています。
『大器晩成・・現場に行ってからと思っていたけど、学生のうちに晩成できることがある!!』 玉置ゼミの環境、先生方関係者、先輩方、同級生に恵まれ、ゼミ長を務めさせていただき、国専での授業が減り、フレンドシップの活動もあと少しになり、実習先の方々に心の支えをいただき、五期生がやってくる。復活するならここしかないと考えられるようになりました!その結果、ゼミ長として今後やっていきたいことが頭に浮かぶようになりました!今回はそれを紹介していきたいと思います! 1,軟弱なやつ→軟弱だけど引っ張るやつになり、最終的には、動じない心をもつ。 2,記事で私の教育観、人間観を書き続ける。(私がどんな人かを知ってもらうために) 3,五期生向けに玉置ゼミの紹介レジュメを作る。 4,教育実習についてや玉置先生の本棚の本についてなど、五期生に伝えたいことを記事で書き、伝達する。 5,三期生四期生間以上に四期生と五期生が共に学び合える機会を作る。 6,名古屋市出身者として、これから現れる名古屋市出身の玉置ゼミの後輩達に、教採についてや、新任になってからもずっと支え合える会を定期的に開く者になる。(玉置ゼミ名古屋支部リーダーみたいな笑) →ただし私はあくまでリーダーであり、静谷さんは支部長、二期生一期生の名古屋市出身者はなんか上の人、のようなイメージである(笑) まだまだあると思っていますが、思い付く限り書き出してみました。勿論、全部できる保証はありませんが、できたらいいなと考えています! 突然ですが、どうしても皆さんに伝えたいことがあります。 1,心の病は気のもちようではどうにもならないこと。(頭でわかっているけど心が変われないから病なのです。)また、甘えているだけだという考えは当人が一番わかっており、自分の気持ちを人一倍相手に伝えることが困難になり、状況が日々より悪化してしまう。この事は避けられない。 2,治すためには長期的な呼び掛け(私でいうならゼミ生の存在)、一つのきっかけ(私でいうなら教育実習)、そして待つこと待ってくれる人(私でいうなら玉置先生)、そしてドロップアウトせず、治そうとあがく自身の心が必要であること。 3,日々悪化していくが、心の病は必ず治ると信じている限り、時期が来ると少しずつ良化し、治っていくものである。 4,心の病を乗り越えたものは、心の病にならなかった人よりすごいことをやってのける『ことも』ある。 もし、不登校になっている子、家庭環境、いじめなどで心の病を患った子と巡りあうことになったら、参考にしていただけたら幸いです。 最後に、教員採用試験について書きたいです。合格率平均五割のなか、玉置ゼミの合格率は正直おそろしい割合であると私は考えています。ところが四期生は13人と玉置ゼミのなかで最も人数の多い代です。人数は関係ないにしろ、四期生全員合格と口にすると一瞬ドキドキするのが本音です。けれども、13人全員で合格しなければなりません。実習でお世話になった子ども達のためにも合格しなければなりません。全力で支え合っていけたらなと考えています。 もう記事で負の感情を書く必要がないため、書かないようにしていきたいと考えています。では。 Have a nice day.(中澤) 最近聴いた曲について(高橋)
こんにちは。4期生の高橋です。全く記事を書いておらず、これから5期生も入ってくるのに、こんなことではいけない!と焦りを感じて、最近私が聴いた曲について、久しぶりに四方山話を書きたいと思います。
私は先日、SNSで偶然、ハンバートハンバートというアーティストの「ぼくのお日さま」という曲を耳にしました。この曲の中では、吃音の人のことが歌われています。(吃音とは、言葉がどもって、つっかえることです。)歌詞の一部を引用します。 「歌ならいつだって こんなに簡単に言えるけど 世の中歌のような 夢のようなことじゃない」 「ひとことも言えないで ぼくは今日もただ笑ってる 嫌いなときはノーと 好きなら好きと言えたら」 この曲を聴いたとき、1つ1つの言葉が心に柔らかく刺さりました。そんなこの部分の歌詞が大好きです。 突然ですが、私は自分をよく見せたいし、嫌われたくないし、自分の意見に自信がないから、本心を言えずに周りと合わせるタイプです。(笑)何度もそんな自分が嫌になったこともありましたが、やっぱり周りの目を気にしてしまう考え方は変えられませんでした。だから、吃音とは少し違うけれど、自分の言いたいことを伝えられないもどかしさや、悔しさが自分と重なって、涙が出そうになりました。 この曲の中の人にとっては、歌が自分の気持ちを表現できるものでしたが、私は何なのだろうと考えたとき、私にとって、それは文字だと気づきました。口では上手く言えないことも、手紙や日記のように、文字でなら表すことができると思いました。 何が言いたいのか少し分からなくなってきましたが、つまり、私はこの曲を聴いて、もっと自分の思いを自由に表現できるようになりたい!と思ったのです。今までは、自分の考えや意見に自信が持てず発信できなかったけれど、日常生活でも、もっと頭を使って色んなことを考えて、記事にしていけたらなあと思いました。 記事を書くのは久しぶりですが、実は、私はゼミの同期や、先輩の記事を結構読んでいるんです。(笑)いつも読みながら、ああ、皆文章を書くのが上手だなあと思っています。私も皆さんのように書くことが出来るように、たくさん書いて鍛えたいと思います。今はまだ拙い文章ですが、この記事で曲の良さが伝わることを願います…。 最後に、気になった方はぜひ、ハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」を聴いてみてください!(高橋) ※、写真は、ハンバートハンバート のCDジャケットから転載しました。 嬉しいケーキをいただきました(玉置)
10月17日、3期生ゼミで感激をしました。
前日、62歳の誕生日を迎えた私を祝っていただけました。 有り難い!感謝!感謝です。(玉置) 久しぶりの再会(丹羽)
こんにちは。三期生の丹羽亜由美です。気づけば、教採が終わり、四方山話を書くのが久しぶりになっていることに気づかされ、もっともっと発信しなくては!と気づいたため、記事を出そうと思います!
先日、小学校実習でお世話になった先生とお会いする機会がありました。私自身、教師という職を真剣に考え、向き合うきっかけとなったのは小学校実習です。 お世話になった先生に教採の報告ができ、私以上に喜んで下さる笑顔を見たときに、やっぱり私もこの先生のように、子ども一人一人に真剣に向き合い、誰かの喜びを自分のことのように喜べる教師であり、人になりたいと心から思いました。 また、お話しする中で、教師1年目の時の忙しさややりがいを聞けて、残り少ない大学生活を楽しもうという思いとともに、少しでも多くの準備をして教壇に立ちたいと強く感じました。 いつか私が教育実習生を持つときが来たら実習生に、「こういう先生になりたい!」と思ってほしいな、という夢がまた一つ増えました。笑 今、このタイミングで担当の先生に会えて本当によかったです。ありがとうございました。(丹羽) *写真は小学校実習の先生から頂いた赤ペンとスタンプセットです。 最高の四期生そして、不器用なゼミ長(中澤)
どうもこの記事が様々な方々がお読みになられているようで(今さら知りました)、教師力アップセミナーで「君の記事・・・」と私に話しかけていただく方が現れるようになり、いい加減な記事を書いたら恥をかくな、とわかっちゃいるけど書いてしまう四期生の中澤佑太です。皆さんごきげんようでございます。
さて先日四期生一同、玉置先生にご飯を御馳走していただきました。その時に私は、自分がゼミ長であるということを考えました。 私はゼミ長です。と聞いて「え、うそ。」と少しでも思われたそこのあなた、私も同意です。今振り替えると、私はゼミ長になったとき、不安でした。長として資質がないという気持ちもありつつ、ゼミ生が何かのリーダーという役職を経験している人達ばかりだからです。「あなたがやった方が・・」と今でも疑問を持っています。 あれから一年が過ぎようとしています。今では、『ゼミ長を務めさせていただけることがありがたいな。幸せ者だ自分は。』という気持ちで胸がいっぱいです。というのもゼミ生による私のフォローが、まるで職人の域に達しているかのように流暢だと感じる瞬間があるからです。 すると私のなかで、沸々と恩を返したいという気持ちが増えていきました。 そして、そういうときに限って、やらかしてしまいます。 玉置先生が、「今日はご馳走する。」とおっしゃった直後。 「私も少ないですが〜円出したいです!」 ・・・私は、恩を返したいという一心でした。その言動がとんでもなく失礼なことだと判断できなかった少年。迫ってくる恐怖感。それをもみ消すゼミ生のフォロー、中澤、落ち着こうか。それに乗っかる玉置先生(笑)。 ・・五期生くるのにこれでいいのかと私は考えています(笑)私は、私は何としても後輩に助けられる先輩といういつものパターンを、どうにかしたいと思いながら、人間もって生まれたキャラクターには逆らえないという世の通りを噛み締めています。 けれども私は、ゼミ長をやってて、一つだけ大きな自信があります。それは、四期生の誰よりも玉置ゼミを愛し、四期生を愛し、四期生全員が教採を受かることを願っているということです。願っているだけかい、と思われますが、まっすぐな気持ちを維持し、それが人に伝わったときのパワーは本当に一人の人間の気持ちを変えると私は信じています。実際に実習でも、ひたむきな心だけで学級の子ども全員と信頼関係を築けました。(担任の先生が驚いていただきました。) ・・・勿論、少しでも立派なゼミ長になれるように歩んでいきたいと考えています。 以上四方山話でした。今後とも不器用な人ではございますが、よろしくお願いします。(中澤) 三期生と四期生の皆さんお疲れさまでした(中澤)
こんにちは!四期生の中澤佑太です。今回は教採を完全に終えられた三期生、小学校教育実習を終えられた四期生の皆さんにメッセージを送りたいと思います。
四期生の皆さんへ。小学校教育実習お疲れさまでした。実習で経験したことで楽しかったこと、しんどかったこと、新たに発見したこと、悩んだことたくさんあったと思います。私もようやく、何かを怖れていたら学級崩壊する以前に仕事が成り立たないということを身に染みました笑。ただ共通して、玉置ゼミの学生は、間違いなく良い先生になっていく道を歩めるということ、実習でお世話になった方々のためにも教員採用試験に挑まなければならないということが皆さん思われたのではないかと私は考えています。次は中学校実習、そのあとの教採も乗り切っていきましょう! 三期生の皆さんへ。教員採用試験お疲れさまでした。私は自分が教員採用試験終わったあと、他者に何かを言われるのがたまらなく嫌です。なぜならどんな結果にしても、他者はその結果に気を遣わせるからです。そのため、三期生全員に何と声をかけたらよいのか正直わからないのです。だから私はこう伝えます。三期生の皆さんが、時間をかけて、素敵な教師に、『なれるのだから、』なっていくことを願います。『なれるのだから』という言葉には、私のような変わった人を受け止める心があるのだからという気持ちがあります。そして、人生をかけた試験を終えられたことに敬意を示し、本当にお疲れさまでしたと申し上げます。 メッセージは以上です。Have a nice day.(中澤) 小学校教育実習を終えて(安部)
こんにちは。4期生の安部です。長いようであっという間の小学校実習を終えてしまいました。
実習まであと何ヶ月、あと何日、とカウントダウンをし、実習に向けて心構えをしていた夏休みを懐かしく感じます。終わってみればあっという間だったと感じる4週間ですが、毎日毎日学ぶことばかりで、本当に充実した日々を送っていたな、と今になって実感しています。 やはり最終日の別れは、自然に涙が出てしまい、「こんなはずじゃなかったのに」と思いながら顔をぐちゃぐちゃにして、クラスの前で最後のお話をしました。恥ずかしがってなかなか最初は懐いてくれなかった子どもたちでしたが、最終日には「ななか先生!ななか先生!」と積極的に話しかけてくれたり、「絶対本物の先生になってね!」と応援の言葉をくれた子どもがたくさんいて、本当に心の底から嬉しかったです。 全部で14回の授業をやらせていただき、毎回授業を終える度にもっとこうすればよかったな、と反省点ばかりでしたが、自分が今できる最高の授業を目の前の子どもたちに実践できたので、実習の授業としてはまぁまぁ良かったかな、と思います。 私の授業を真剣に聞いてくれる子どもたち、期待に応えようと勇気を出して挙手をしてくれる子どもたち、本当にクラスの子どもたちに助けられてこその授業でした。担任の先生からは「あんなに落ち着いて授業ができることがすごい!」とお褒めの言葉をいただき、もっと頑張ろうと思わせてくださいました。ゼミで学んだことを実践できたかというとなかなか難しいところもありましたが、自分の授業を振り返ったときに、ここでこうすれば良かったな、という考えが自然に浮かんできて、それはまさにゼミでの学びのおかげだなと思いました。 実習の実践を通して学ばさせていただいたことをこれからの大学での学びに結びつけてさらに精進していきたいと思います。 最後に、本当に多くのことを学ばさせていただいた、小学校のみなさん、そして日々、私が成長する機会を与えてくださる玉置先生を始め、ゼミの仲間に感謝をしたいと思います。ありがとうございました。(安部) ようやく。(早川)
お久しぶりです。3期生の早川です。
教採に追われた2018年の上半期。気づけば、もう猛暑でもなくなり、朝と夜には肌寒く感じるほどの季節に移り変わっていました。 先日、愛知県の教員採用選考試験の2次試験の結果が発表されました。無事に合格することができました! 受かったということを親や祖父母、親戚、玉置先生や大学の教職員の方々、友達、先輩、後輩、バイト先の仲間など、応援してくれていたたくさんの方に報告しました。 こうして改めて考えると、多くの人の支えがあった上で大学に行けていて、充実した人間関係の中で毎日を過ごすことができているからこそ、今の自分があり、そして合格までの道が拓けたのかなと感じます。 「おめでとう!」とかけてくれる人に、何度「ありがとう」の言葉を何回送ったか数え切れませんが、自分を見ていてくれること、気にかけてくれていること、本当にありがたいことだなと思います。 正直、この合格したことを記事にするかどうかは悩みました。一緒に頑張ってきた仲間全員が、思い通りの結果になったわけではなかったからです。明らかに自分より毎日頑張っていた子が落ちている状況を目の当たりにして、努力がすべて報われるわけではないという、現実の厳しさをひしひしと感じています。 自分自身の合格は本当に嬉しいですが、それもすべてが自分の実力だとは思いません。当たった面接官の方との相性や、筆記試験の自身の知識との相性など、少なからず偶然の要素もあると思います。なので、浮かれすぎないようにだけ注意したいと思います。 あと半年、ゼミでの模擬授業や卒業論文等々やるべきことはまだまだありますが、大学生という自由な時間を最高に充実した時間にできるよう、アルバイト、勉強、遊びなど何でもバランスよくやれたらいいなと思います。 最後にこの場をお借りして、僕に関わってくださったすべての方々へ、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします。(早川 聡) ハーフマラソンに向けて(嶋藤)
こんにちは。3期生の嶋藤です。だいぶ久しぶりの記事になってしまいました。すみません、、、。最近の私の生活について話をしたいなって思います。
題名にも書いた通り、私は陸上部でもなければ、走るのが得意でもないのですが、10月の終わりにハーフマラソンに出るために日々、練習をしています。なんで出ることになったかというと、同じ専修の人に「大学生最後に思い出作らんか?」と言われたからです。私は始め、絶対できっこないし、やっても辛いだけだと思って断ろうと思っていました。ですが、この一人の言葉によって10人以上もやりたい!と言っていて、私もできっこないをやらなくちゃなと思いました。 実際、練習をするとやっぱり辛いな、やめたいなって思うことばっかりです。でも、周りの仲間も苦しいけど一生懸命頑張っている姿を見て、私も頑張らなきゃいけないなと思います。どんな時でも仲間がいるって幸せなことだなと感じました。 最後まで走りきれるか分かりませんが、精一杯走りたいと思います。応援よろしくお願いします!! あ、話の途中ででてきた「できっこないをやらなくちゃ」は「サンボマスター」の曲の名前でもあります。チアダンのドラマ観てて、この曲がたくさん流れてきて、教採の時も聞いていたのですが、最近もよく聞いて高めてます。(笑)良かったら聴いてください。私の大好きな曲です。(嶋藤) 私の授業子どもに届いています。(中澤)
こんにちは、『私の心洗われています』の記事で花の写真が載っているのをみて、「やっぱり自分は、顔写真より風景画の方がしっくり来る。」と嬉しい気持ちになってしまった中澤佑太です。玉置先生、素敵な画像を載せていただき、ありがとうございます。
9月12日現在、三回目の授業を終えました。担任の先生からある言葉をいただきました。 「おめでとう!やっと、本当のスタートラインに立てたね!」 ようやく授業について、スタートラインに立つことができたと認められました。先生から以下のように解説を受けました。 「実習生は、大学で学んだことや塾のアルバイトでしてきたことを実習で行おうとしてしまう。しかし、現場は子ども達がいて、学習プリントを用意して、時間が過ぎていくのである。学級の子どもをどんな形であれ(その子らしい活躍の場をもうけて)全員を授業に向き合わせる必要がある。実習生はまずそれに苦労する。遊んでいるときは関心を持つが、授業になるとなぜか挙手をしないから苦労するのである。 けれども先生は、まず45分間、導入からまとめまで自然に流すことができた。そして、挙手する子を発問ごとに増やしていった。さらに先生は、『緊張して挙手できない子も、プリントに自分の考えをたくさん書いていることを先生はちゃんと見ているから』と価値付けをしていた。まさに多くの子どもを授業に向き合わせていた。これがスタートラインである。ここから板書や机間指導など、大学で言われたことを意識しなければならないのである。」 言い回しはもう少し柔らかかったが以上の言葉をいただきました。おそらく四期生は、私よりはるかに素敵な学びをしていると考えていますが、自分と担任の先生のペースで向上していきたいです。 さて、タイトルについて解説します。三回目の授業を終えたあと、私は教務の先生の講話を聞くために学級を離れましたが、学級のある子(インテリ男子)が担任の先生に話しかけたそうです。 子「先生、中澤先生次いつ授業するの?」 担任「明日もだよ。なんで?」 子「中澤先生すごい頑張っているというか一生懸命だから授業を受けていたい。例え失敗したって中澤先生が言ってても忘れるし、日に日に変わっているから。」 子どもの前で失敗したとか言ってはいけないと気を付けていますが、このやり取りがあったと担任の先生から聞いて私は、授業をしている自分の姿・子どもへの熱意・性格が子どもに届いていると感じ、胸が熱くなりました。 私は、配当校へ通うことなどしんどいことが多くて実習が終わることを望んでいるのがやはり本音です。けれども、ずっと実習生として授業をし続けることができたらなと感じているのも本音です。 私は今、実習最後の日に子ども達に歌を披露しようと考えています。アカペラで、昔自分で作詞した歌を。笑(楽器ができないので作曲はできません笑)担任の先生からも「ぜひお願い!」とおっしゃっていました。以上です。(中澤) 20180912セドナ&ラスベガス(玉置)次に最終宿泊地のラスベガスへ向かう。途中で大きなスーパーマーケットで買い物。写真はサーカス・サーカスホテルの玄関。名前の通り、ホテル内でサーカスを見ることができる。カジノエリア広し。(玉置) 私の心洗われています。(中澤)
こんにちは。四期生の中澤佑太です。現在教育実習が一週間と三日間が過ぎました。おそらく皆さん笑っていただける状況に私がいると思い、記事にします。
私は今子ども達と担任の先生によって、私の心が洗われています。以下子どもや担任の先生の言葉。 「先生どんな修羅の道を歩んできたの?」「(子どもが子どもに向かって)ちょっと!中澤先生純粋だから、からかわないで!」「先生はじめての授業で失敗したからってあの先生駄目だからって思わないからそんなに落ち込まないで!」「先生って本当に人を傷つける言葉を使わないね」「先生って冗談を流せたら最高なのにね。」「先生頑張って!」「先生の一生懸命な姿がなんか心に響く。」等子どもの発言。 「先生、現場に行ったら死ぬよ(笑)。そんな一つ一つ向き合いすぎて抱え込んだら」「先生確かにいろんな人間がいるから不信や警戒することになってしまったのはわかるけど、本来信頼して良い人間を見逃すよ」「先生真面目で誠実で一生懸命で良い心を持っているんだから、幸せになることを考えないと、そのためには焦る必要ない、悪く考えすぎない。」「この一ヶ月でのんびりした気持ちを取り戻して、大学に戻ったら信頼できる場所の人達の言うことだけを耳傾けなさい。」等担任の先生の発言。 「教育実習とはこういうものなのか?何かが違う。」と思うのは私だけでしょうか?誤解がないように申し上げますが、現時点で問題行為は起こしていません。子どもは大変良い子で担任の先生も教員30年を過ぎるベテランの受け止めるタイプの先生です。一回目の授業を大失敗しましたが、これから少しずつ慣らして良くしていこうという流れになっています。 私は子ども達から教えていただきました。一生懸命な人は子どもに悪く映らないこと。善意を持っていても傷付きすぎると荒んで心が悪くなってしまうこと。ゼミで学んできたことがすぐには身に付かないこと。そして、実習校をはじめ、玉置ゼミに入った時に自分が誠実な人達に囲まれていること。 私は今、落ち着きのない心配されるキャラから、ゼミのみんなの中心となる人の一人になりたいと考えています。玉置ゼミでは、真面目で一生懸命な分、将来教師力がつく種を持つことができると私は入った頃から考えていました。もっと胸を張れる条件が揃っているのにただ怯えていることに私は気付きました。私は今、教職を誰よりも愛し、子どもに誰よりも愛される人格を持ち、先輩や同級生の会話でも冗談を流しその姿を貫き、来る五期生に対して、実習についてや玉置先生の本棚のことなど、何でも相談や支援ができる『ゼミ長』になっていきたいと考えています。 このような前向きな目標や可能性が浮かぶようになるほど、学級の子どもや配当校の先生方、実習仲間との関わりのなかで心が洗われています。先日も、純粋すぎる子どもの倫理的に優れた考え方に思わず号泣してしまい、担任の先生から、「泣くことは大人としてというより子どもが困惑するから、やめようというより泣かなくなるほどの心を取り戻そうか」と言われました(笑)。 この機会に、兼ねてから申し上げたいと思っていたことがあります。二期生、三期生の皆さん、私のよさを見つけようとし、認めていただき、面倒を見ていただきありがとうございます。四期生の皆さん、本当に探り探り私と仲良くしようとしていただき、気を使っていただき、仲間として受け入れていただいていることに感謝の気持ちを抱いています。これからもよろしくお願いします。一期生のみなさん、全員と会ってみたいです笑最後に玉置先生、先生のおかけで、一生繋がっていく先輩や後輩と出会うことができました。ありがとうございます。 以上、投稿して絶対恥ずかしい気持ちになるであろう記事を書き終わります。(中澤) 20180910モニュメントバレー&アンテロープキャニオン&グランドキャニオン(玉置)
7時45分ホテル発。まずはモニュメントバレーへ。ここも長年にわたる雨や風や地殻変動でできたメサ(テーブル型台地)やビュート(岩峰)が、赤茶けた荒野にポツンポツンと立っていて独特の風景(写真上段)。映画監督のジョン・フォードのお気に入りの場所とのこと。
次にアンテロープ・キャニオンへ。自然が創り出した幻想的な造形の峡谷(写真中段)に驚くばかり。 さらにグランド・キャニオンへ。ここでの思いも同様。自然による創造物に何度、凄い!と口に出したことか。やはり自分の目で見ることだ、と痛感。写真ではこの壮大さは伝わらない(写真下段)。 ホテルに入ったのが21時頃。今日の総走行距離は550kmほどとのこと。移動距離は半端ない。(玉置) 20180909アーチーズ国立公園(玉置)いやあ凄い!雨や風、温度差などによる浸食、風化作用でここまで奇岩を創り出すとは!映画「インディージョーンズ最後の聖戦」の撮影場所になったとのこと。これも頷ける。 見学後は、ホテルのあるカイエンタという町へ。途中で映画「フォレストガンプ」撮影場所の道路中央で写真撮影。今日のバス総走行距離は650kmを超えたとのこと。(玉置) 20180908エローストーン国立公園&グランドティートン国立公園&ソルトレイクシティー(玉置)
7時30分ホテル発。午前は昨日に引き続き、イエローストーン国立公園観光。あちこちの温泉を見て歩く。そして。グランドティートン国立公園観光へ。ティートン山脈の美しさに感動。バスで5時間の移動。バスの中で映画シェーンを懐かしく見る。というのも、撮影地がティートン国立公園だったことで、さきほど目のあたりした風景が映画の中で登場。再びソルトレイクシティーに戻り、夜の観光。テンプルスクエア、州議事堂など。(玉置)
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