避難訓練が行われました。避難の後、麹町消防署の消防士の方から、火災で避難する際に気を付けるべきことと、消火器の使い方に関する話をしていただきました。 実際に火災が発生した際には、「おかしも」の原則を守って避難を行うことが重要であること、消火器の際には「ピンを抜く」「ポンとホースを抜き、ノズルを火へ向ける」「レバーを握ってパンと出す」という「ピンポンパン」の原則について話をしていただき、代表生徒が実際に消火器の使い方の実演していました。 今後も火災を想定した訓練を行い、防災への意識を高めていきたいと思います。 体育祭赤団と青団の2つの団に分かれて白熱した競技が行われました。 前期課程は1年生がいかだ流し、2年生が大縄跳び、3年生が台風の目、さらには各学年の全員リレーがクラス対抗で行われ、どの競技もクラスの団結力を見せた戦いとなりました。 また、2・3年生の集団行動はこれまでの練習の成果が発揮された息の合ったものとなりました。 また後期課程は縄跳びリレー、30人31脚リレー、九段リレーなどの学年種目に加え、綱奪い、棒倒し、騎馬戦などの選抜種目、さらにはチアリーディング、応援合戦による演舞、赤団がきつね、青団がたぬきをモチーフにしたマスコットの披露と、これまでに準備、練習を重ねたものを十分に発揮したものとなりました。 当日は6年生がリーダーシップを発揮して、全校生徒が全力で競技に参加し、全力で応援するなど、充実した体育祭となっていました。 公立中高一貫校を知る会入学式千鳥ヶ淵、靖国神社の桜に若葉が芽吹く中、第12回入学式が挙行されました。石崎校長先生は式辞の中で、「志を高くもつこと」「思いやりの心をもつこと」「探究心をもつこと」を大切にし、学校生活を充実させ、国際社会に貢献できるリーダーに育ってほしいとおっしゃっていました。また、新入生の代表二人の誓いの言葉では、今後の学校生活に対する意気込み、そして6年間一緒の仲間と学べる喜びについて語られました。 第1回避難訓練を実施しました。4月7日(土)、地震を想定した避難訓練を実施しました。生徒は、机の下で安全を確保し、その後、防災ヘルメットをかぶってグラウンドへ避難しました。 今年度最初の避難訓練でしたが、生徒全員が訓練の趣旨を理解し、静かに移動していました。 その後の講話では、東日本大震災が起きた時のように、実際に地震が起きた時に自分は何をするべきかを改めて考えることの大切さの話をしました。 5月以降も、避難訓練が続きます。様々な場面を通じて、防災意識を高めていってほしいです。 対面式・部活動紹介を行いました。その後行われた部活動紹介では、各部活が工夫を凝らしてパフォーマンスを行いました。部活動への入部を通して、学校生活を充実したものにしてほしいと思います。 始業式・着任式新しい先生・職員の方の紹介の後、新任の盛谷副校長先生からご挨拶いただきました。 始業式では、石崎校長先生からは、「志を持つこと」「思いやりの心を持つこと」「探究心を持つこと」がこれからの学校生活で大切だとのお話がありました。気持ちを新たにして良いスタートをきっていきましょう。 |
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