英語ディベート全国大会で準優勝!

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3月17日、日曜日に行われた『第7回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会』に3年生4人が出場しました。参加校数は32校で、ラウンド1、ラウンド2、ラウンド3が行われました。各ラウンドのトピックは次のとおりです。ラウンド1は「Japan should accelerate its investment in small rockets.(日本は小型ロケットへの投資を加速すべきである)」、ラウンド2は「It is better to spend time on various experiences rather than studying for university entrance exams (traditional written exams).(大学入試(従来の筆記試験)に向けた受験勉強よりも、各種体験に時間を使う方がよい)」、ラウンド3は「For violent crimes, the names of offenders should be disclosed, regardless of age.(凶悪犯罪について、年齢に関わらず、犯罪者の氏名を公表すべきである)」のトピックでディベートを行いました。対戦相手は、ラウンド1が東邦中学校、ラウンド2が宇都宮東中学校、ラウンド3が南山中学校で、全てのラウンドで勝利し、決勝に進出しました。決勝では聖光中学校と対戦し、「Limited medical care in times of disaster should prioritize the young over the elderly.(災害時の限られた医療は高齢者よりも若者を優先すべきである)」というトピックでディベートを行いました。惜しくも負けてしまいましたが、全国大会での準優勝となりました。ここに至るまで、放課後に先輩や小石川中等と練習を重ねてきました。大健闘に拍手を送りたいです。

学部学科調べ

3月8日の5,6限に総合学習「学部学科調べ」の一環で12回生卒業生4名の方に学校へお越しいただきました。そしてご自身の大学・進路についてお話していただきました。
それぞれの方から様々な学部での大学生活について話を聞くことができ、とても貴重な時間になりました。
6限目は、4名の卒業生がそれぞれ学部ごとに分かれ、少数単位で詳しくお話を聞くことができ、質問も多く飛び交っていました。
大学生のうちから将来を見据えている先輩方に憧れを抱きました。
参考になる話が多く、見習いたいと思いました。     18回生 広報委員

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雅楽教室

3月4日の午前中に雅楽教室が宮内庁で行われました。
千代田区内の中学校・中等教育学校3校が集まり、宮内庁楽部の方々の演奏や演奏に合わせた舞を実際に見ることができました。
実際に生で演奏を聴くと、圧倒されてしまうほどの迫力があり、日本文化に触れる数少ない機会となりました。
この貴重な体験をこれからの学習に生かしていきたいです。      
20期生広報委員
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