★投票は、私の方で用意した２２の漢字（選択肢）の中から自分の考えにぴったりなものを選んで書くか、自分で別の漢字を考えて書くか、どちらでもよいことにしました。また、どちらにしても、その漢字に決めた「理由」（これがこの企画で一番大切にしているものです）、そして自分の「学年」を記入するよう生徒にお願いしました。

★まずは、「投票数が１票だけの漢字」を次々に紹介しました（下の写真）。たとえ１票であっても、生徒一人一人が自分の思いを込めて投票した漢字ですので、一字も漏らさずすべて紹介しました。

★生徒は、自分が書いた漢字が出てくるかどうか、教室で真剣にスクリーンを見ていました。