最新更新日:2024/07/27 | |
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開校10周年記念の「航空写真」撮影(明日)
★明日の2校時から3校時にかけて、開校10周年を記念した「航空写真」撮影を校庭で行います。
★空から見ると、上の写真のように鳥が羽ばたいている絵の上に「10」の文字を配したデザインとなります。美術部の生徒が考えてくれました。 ★この鳥の絵と「10」の数字を全校生徒と職員で表現します。「祝10周年」「未来をひらく」「Ota J.H.S.」「太田中2021」などの文字は、業者の方がパソコンで入れてくださることになっています。 ★明日は、校庭に描かれた鳥と「10」の数字の線の上に、クラスごとに等間隔で生徒と職員が立ちます。その後、クラスの分担にしたがって緑と黄色のパネルを頭上に掲げて飛行機が飛んでくるのを待ちます(写真の中と下)。 ★明日の午前中の天気は良さそうですので、予定どおり撮影できると思います。 ★また、航空写真撮影後には、学年別に集合写真の撮影も行います。 皆既月食〜わずかでしたが見えました★それでも生徒のみなさんは、少しでも見ることができればと、きっと何度も空を見上げていたことでしょう。 ★この写真は、一般的なコンパクトデジタルカメラ(かなり年数の経っているもの)で、わずかに撮影できた昨夜の皆既月食の様子です。 ★上の写真が19時30分過ぎに撮影、下の写真が21時過ぎに撮影したものです。 ★12年後の2033年10月8日には、きれいに見えることを期待しましょう。 「少年の主張校内大会」を校内放送で実施(2)
★写真は後半の3名の発表の様子です。
2C代表「『かわいそう』の言葉の裏」 2A代表「感謝することの大切さ」 3B代表「『頼る』という勇気」 ★いずれの生徒も、自分が体験したこと、そして体験を基にして考えたことが明確に述べられていました。 ・学校生活の苦しかった経験を乗り越えて、本当の自分、なりたい自分に気付いたこと ・家族や周囲の支えに気付き感謝の気持ちを新たにしたこと、 ・自分の夢を簡単に諦めるのではなく、夢と向き合っていくことことが大切であると考えたこと ・障がいをもつ人への見方や考え方が、障がいをもつ友だちの一言でがらりと変わったこと ・頑張っている人を誹謗中傷する人がいることを知った経験から、みんなが「ありがとう」と言い合える社会を作りたいと考えたこと ・勇気をもって誰かに相談することが自分の幸せを増やすことにつながることに気付いたこと ★これまで自分がもっていた考えを見直したり、新たな自分に気付いたりしたことを堂々と述べている様子から、6名の代表者の成長を感じることができました。 ★各教室で代表者の主張に耳を傾ける生徒の態度も立派で、たいへん素晴らしいものでした。 ★昨年のこの大会は休校期間であったため開催できませんでしたので、今年はなんとかオンラインでと計画を進めてきました。急な予定変更で代表生徒には申し訳ないこととなりましたが、開催できたことはよかったと思います。 ★今後の行事での活用に備えて、今回のような不具合を解消できるようさらに研究をして参ります。 ★なお、今回の急な変更を受け、やはり代表生徒の主張を臨場感のある「生で」多くの生徒に聞かせたいと考え、代表生徒と各学年の教員で相談をして、近いうちに改めて学年単位で、人数を制限してホールで行うことができたらと考えています。 「少年の主張校内大会」を校内放送で実施(1)
★本日の1校時に全校放送で「少年の主張校内大会」を実施しました。
★以前にもお伝えしたとおり、タブレット端末を使ってのオンラインでの開催に向け、関係職員による昨夜の前日準備、そして、本日も朝8時前からの配信テストを入念に行って本番に備えました。 ★しかし、誠に残念なことに、本番直前の8時半を過ぎた頃からインターネットへの接続ができなくなりました。初めてのオンラインでの開催ということで、様々な不具合が起こらなければよいと思っていましたが、このような状況となったため、急遽、代表生徒たちと相談をし、生徒たちの了解を得た上で、放送室からの校内放送に切り替えました。 ★日にちを変更することも考えましたが、代表生徒はこの日の、この時間のために気持ちも体調も整えて準備を進めてきたため、「ぜひやりたい」ということで、予定どおり1校時に行いました。 ★急な予定変更でしたが、それにも動じないで、代表生徒たちは堂々と発表することができました。 ★写真は前半の3名の発表の様子です。 3A代表「未来の私たちへ〜14歳の私より」 2B代表「『ありがとう』を大切に」 3C代表「夢と共に生きていく」 ツバメも授業の様子を見ています★本校でも、毎年ツバメが校舎の軒先に巣を作って子育てをしています。ツバメは春の訪れと共に日本にやってきて、繁殖期の3月〜7月に産卵と子育てをするのだそうです。 ★そして、ツバメはこの期間に産卵・子育てのサイクルを2〜3回繰り返して、最後のヒナが巣立つと親も巣を離れて自然の中へ戻っていくのだそうです。 ★また、ツバメはカラスなどの天敵から身を守ろうと、人間がいるところを選んで巣を作るのだそうです。一度巣を作って子育てをし、その場所が安全だと分かると翌年以降も同じ場所に戻り子育てをすることが多いのだそうです。 ★写真は、授業中の教室のベランダの手すりに止まっているツバメです。まるで授業の様子をのぞきに来たようです。 ★それでも生徒たちは、ツバメに気付かず授業に集中しています。 生徒総会に向けて「拡大代表委員会」を開催(2)
★黒板に意見が出揃ったら、まず、多数出された内容や類似の内容について取り上げ、議題とするかどうかを協議します。
★議題とした方がよいと考える理由、議題にしなくてもよいと考える理由をそれぞれの出席者が活発に発言しています。 ・実際に困っている生徒がたくさんいるので議題として全校で話し合う価値がある ・全校生徒で考えが共有できていないので、議題としてみんなで考えたい ・議題として取り上げなくても、上級生が1年生にアドバイスをすれば済むことである ★各委員会の委員長は委員会の代表としての立場で、生徒会本部の生徒は全校生徒のことを考える立場で発言しています。 ★どの生徒にも、総会を意義あるものにしようという意気込みが感じられ、とても頼もしく感じました。 生徒総会に向けて「拡大代表委員会」を開催(1)
★昨日の放課後、「拡大代表委員会」が開催されました。通常の「代表委員会」は、生徒会本部役員と、各委員会の委員長(議題によっては部活動の部長も参加)とで行いますが、今回は、各学年の学級委員(学級代表)も出席するため、「拡大」となりました。
★この日の会議では、6月2日に開催する「生徒総会」で取り上げる議題について話し合いを行いました。 ★話し合いの進め方としては、まず、それぞれの学級の代表者が、事前に自分のクラスで出された意見を報告します。 ★そして、その後、出された意見の中からどれを総会の議題として取り上げるかを出席者全員で絞っていきます。 ★初めてこの会議に出席した1年生の学級代表の生徒も、しっかりと発言をしていてとても立派でした(写真中)。 よりよい学校生活を目指して「生活委員会」動く
★写真は、生活委員会のメンバーの話し合いの様子です。技術室で各自昼食を済ませた後の休み時間を使ってのミーティングです。
★内容は、明日の朝の生徒集会(放送)を行うに当たっての進め方の確認です。 ★特に今回は「太田中の一日の生活について」ということで、1年生の生徒を意識した内容となっています。 ★一日の学校生活の場面を「登校時・登校後」「朝読書」「朝の会・授業が始まる前」「授業」「休み時間」「掃除・帰りの会」に分け、それぞれの場面で大切なことを簡潔にまとめてあります。 ★1年生だけでなく、上級生にとっても改めて自分の学校生活を見直すよいきっかけになると思います。 ★現在、生活委員会では、開校10周年を迎えた今年、学校生活に関わる様々なことについて委員会として見直し、それを全校生徒に提案(発信)していく活動を考えています。 ★「自ら考え行動する」という太田中のキャッチフレーズのとおり、生活委員会の生徒が主体的に動き始めました。教師に言われたから動くのではなく、自分たちで進んで動き出したのはたいへん立派なことです。 ★先日は、生活委員の生徒たちが自ら高校の生徒指導担当の先生にお願いをして、高校の校則や高校進学に向けて中学生に伝えたいことなどを取材して(伺って)きたところです。 ★そして、今後は、高校の先生に伺ったことも基にしながら、「髪型・頭髪」「服装」「持ち物」などを「太田中の生徒のための生活のポイント」としてまとめていく予定とのことです。 ★生活委員会の生徒の取組に期待しています。 「校内少年の主張大会」リハーサルの様子(その2)
★本日のリハーサルを行う代表生徒の様子です。念のために原稿を手元に置いてはいましたが、どの生徒もほぼ暗記していました。
★本番の日までに、各自さらに磨きをかけて、素晴らしい発表をしてください。期待しています。 「校内少年の主張大会」リハーサルの様子(その1)
★来週26日(水)の1時間目に、「校内少年の主張大会」を開催します。先日のブログでは25日(火)とお伝えいたしましたが、26日の誤りでした。お詫びいたします。
★さて、今回の「少年の主張」は、新型コロナウイルスの感染防止のためにオンライン配信(ライブ配信)という形で行います。 ★そのためのリハーサルを本日の放課後に行いました。大会に出場するのは2年生、3年生の学級代表となった6名です。6名が少人数教室に集まり、タブレット端末を用いて確実にライブ配信ができるかどうかをテストしました。 ★本番当日は、少人数教室からの代表者の映像を各教室にいる生徒に向けて配信します。教室では、教師のタブレットを教室のプロジェクタにつなぎ、スクリーンに大きく投影して視聴することになります。 ★少人数教室の代表者の背景には、昨年度の卒業生(7期生)が卒業記念品として残してくれた「太田中バックボード」を設置しました。このバックボードのおかげで、代表生徒の主張もより引き立ちます。 ★昨年度のこの大会は、休校期間中であったため、残念ながら開催できませんでした。オンラインという形にはなりますが、2年ぶりにこの大会を開催できることはよかったと思います。 ★タブレットを活用することで、昨年度はできなかった行事も行えるようになります。今後とも、タブレットの活用方法を工夫したいと思います。 5月21日 「三者面談」が始まりました★そのような中、本日より「三者面談」が始まりました。朝からの雨で湿度も高く、足下の悪い中での初日となりましたが、保護者の皆様にはたいへんお世話になります。 ★1年生は入学以降のご家庭と学校での様子、2年生は一学年進級してのお子さんの様子、そして、3年生は市立太田高校への進学も見据えての面談となります。 ★新型コロナウイルスの影響で、年度はじめの学年懇談会等が行えない中で、保護者の皆様の貴重なお時間をいただいての面談となります。 ★限られた時間ですが、心配ごとや不安な点等についても遠慮なくお話しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 5月20日 「中間テスト」を終えて−大切なのは「この後」
★昨日、「中間テスト」が終わりました。どの生徒もほっと一息といったところだと思います。
★本日の授業の中で、さっそくテスト結果が返される教科もあります。結果はどうあれ、大切なのは「この後」です。 ★「とりあえず、ちょっと我慢していたゲームでもしてゆっくり過ごす」のか、「期末テストでは頑張るぞという気持ちになって、少ししたら計画を立ててみようと思う」のか、「今回の反省点を踏まえて、今日から少しずつ何かを始める(動き出す)」のか、それぞれだと思います。 ★大切なのは、「この後」です。自分をさらに大きく成長させるのは、自分自身です。それぞれの生徒が、この後どのように動き出すのかを楽しみにしています。 本日の委員会活動の様子(本年度の活動計画づくり)
★写真は4校時に行われた専門委員会での話し合いの様子です。今日は、年間の活動計画を中心に話し合いを行っていました。
★本年度は本校が開校10周年の年ということで、各委員会が10周年に関わらせた取組ができないかを検討しています。 ★過度な負担にならないようにしながらも、10周年の節目にふさわしい活動となるよう委員会ごとに知恵を絞っています。 ★写真は、上から、「ボランティア委員会」「体育委員会」「環境・美化委員会」です。 【ボランティア委員会】10周年とかかわらせて‥ ・10日に一回そうじ以外の時間で、委員会でそうじをする ・10日、20日、30日にそうじをする ・一か月に10日間、10分そうじをする ・太田中の汚いところ10箇所をそうじする(月ごとに一箇所) など 【体育委員会】10周年とかかわらせて‥ ・全校の体力向上を図る活動を計画する (楽しく、協力してできるもの) (コロナに負けない免疫力を高められるもの) など 【環境・美化委員会】10周年記念プロジェクトとして‥ ・プランターで花を育てる(各クラス一つ) ※プロジェクト名を決めて取り組む 「太田中フラワーパーク」 「10周年、みんなで咲かそう笑顔の花」 「プロジェクトF(花植えてみた)」 など ★上記の委員会以外でも、10周年に関わらせてどんなことができそうか、熱心にアイディアを出し合っていました。 ★どのような取組ができるのか楽しみにしています。 5月18日 「中間テスト一日目」終了
★中間テストの一日目が終了しました。本年度から、中間テストの日数を二日とし、生徒が事前の準備をしっかりおこなってテストに臨めるようにしました。
★緊張してテストに取り組んでいた生徒たちは、一日目が終わり少しほっとした表情で下校していきました。 ★二日目の明日も、全力で頑張ってください。 ★小雨が降っていますが、気を付けて下校してください。 5月13日 青少年赤十字(JRC)登録式を行いました(放送)
★本日の朝の生徒集会で「青少年赤十字登録式」を行いました。ボランティア委員の生徒が放送で青少年赤十字の歴史や意義について全校生徒に話をし、各教室では、生徒が静かに放送に耳を傾けていました。
★青少年赤十字では、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標を掲げています。また、「気づき」「考え」「実行する」という態度目標を掲げ、児童生徒の主体性を育むようにしています。 ★「これをしなさい」という指示や義務はなく、学校ごとに、また、一人一人が「よいと思ったことを進んで行う」というJRCの態度目標は、「自ら考え行動する」という本校の教育方針とも重なります。 ★写真は、各教室の登録式の様子(上から1年、2年、3年)です。 学校PRポスター用の写真撮影の様子
★本日の4校時終了後に、開校10周年となる本校を広くPRするためのポスターを作成するための写真撮影が行われました。
★よく晴れた青空の下、時折強い風が吹く中でしたが、モデルの生徒会役員が撮影に臨みました。 ★これまでのポスターとはまた少し違った雰囲気の場所での撮影となりましたので、どのような仕上がりになるか楽しみです。 ★また、本年度は10周年の記念行事の一つとして、全校生徒による「航空写真」撮影も6月はじめに予定しています。 太田市の中体連「春季大会」無事に終了
★4月17日から始まった太田市中体連の「春季大会」ですが、8日の土曜日の陸上競技をもって無事に終了となりました。
★各競技、各会場で新型コロナウイルスの感染防止対策をしっかり行いながらの大会となりましたが、本校の生徒はそれぞれに一生懸命力を発揮していました。お子さんの送迎や応援で保護者の皆様には、たいへんお世話になりました。 ★写真は土曜日の陸上競技の様子です。たいへん暑い中でしたが、多くの生徒が自己ベストを更新する頑張りを見せました。 ★また、写真にはありませんが、吹奏楽の東部地区ソロコンテストもこの土日に開催され、本校から2名の生徒が出場しよい演奏をしました。こちらも関係の保護者の方にはお世話になりました。 ★現在のところ21日までは平日のみの部活動となりますが、感染対策をしっかり行いながら、安全に部活動ができるようにしてまいりますので、よろしくお願いいたします。 5月10日 生徒会による「あいさつ運動」始まる
★今日も暑い日になりそうですが、生徒たちは朝からさわやかなあいさつをしながら登校しています。
★今朝から中高の生徒会合同による「あいさつ運動」が始まりました。電車で登校する生徒、自転車で登校する生徒一人一人に、生徒会の生徒が元気よくあいさつの言葉をかけています。 ★警戒度「4」の中ですが、ゴールデンウイークも終わり、また今日から通常の学校生活に戻ります。部活動は現在のところ21日までは平日のみの活動となります。県内での新規感染者も100人を超える日が出てきました。引き続き一人一人が高い意識をもって感染予防に努めなければなりません。 ★生徒の通常の学校生活が無事に続けられるよう祈っています。 5月6日の全校集会(放送)の話 その4
★そして、最後に下のような画像を見せて、集会を終えます。
★本校の生徒たちには、今後、何か自分の目標を決めて取り組む中で、今日の話を思い出しながら「努力」を続けてくれることを願っています。 5月6日の全校集会(放送)の話 その3
★そして、ここで松岡修造さんと元メジャーリーガーのイチロー選手の言葉を紹介します。
★二人の言葉は、いずれも「努力」と「我慢」が「成長」に結びつくことを教えてくれています。とてもいい言葉です。 ★松岡修造さんの言葉は、諦めずに努力を続けることの大切さを、そして、イチロー選手の言葉は、努力を続ける中で自分の前に立ちはだかる「壁」を乗り越えてこそ「成長」することができると言っています。 ★そして、今日のポイントを示します。 【今日のポイント】 「成長」するためには、粘り強い「努力」と「我慢」が必要 ★最後に再び、「努力線」と「成長線」を示し、そのギャップを理解させます。 |
太田市立太田中学校
〒373-0842 住所:群馬県太田市細谷町1510番地 TEL:0276-31-3322 FAX:0276-31-3466 |