最新更新日:2024/06/27 | |
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校長からの「修了証」です★行事も延期や中止、規模の縮小が相次ぎました。しかし、そのような中でも9期生、10期生は仲間と協力し、できることに精一杯力を注ぎました。たいへん立派でした。 ★そんな9期生、10期生の頑張りを称え、校長より「修了証」を差し上げます。玄関に飾ってあります。 ★ピンク色の頭文字を右から左によむと「進級おめでとうございます」となります。 ★進級おめでとう。4月からも精一杯頑張ってください。 「自ら考え行動する」姿が立派でした★本校の二人の生徒(8期生)が1月26日の下校途中、細谷町の空き地の樹木や枯れ草が燃えているのを見付け、勇気をもって消火活動を行ったというものです。 ★二人は近くにいた住民に119番を依頼し、近くにあったホースやバケツを使って火を消したり、消防車を現場に誘導することもしました。 ★この二人が火災を発見しなかったら、また発見しても今回のような行動を迅速に行わなかったら、たいへんなことになっていたと思います。 ★この二人の生徒は、現場の状況を的確に把握し、本校のモットーである「自ら考え行動する」ということを勇気をもって実践しました。二人の活躍は、本校にとっても誇らしいことでありました。 ★この二人は先日卒業しましたが、後輩たちにも範を示してくれました。ありがとうございました。 本年度最後の生け花(市立太田高校・華道クラブ)★これが本年度最後となります。華道クラブの皆さんには、この一年、季節に合わせていろいろな花を届けていただきました。ありがとうございました。 ★来年度もまたよろしくお願いいたします。 第2回「太田中寺子屋」を行いました(その3)
★「太田中寺子屋」の最後、各会場で写真のような場面が見られました。
★3年生の先輩から同じグループの2年生、1年生に手作りの栞がプレゼントされました。 ★「私たちのあと、太田中をよろしくね」「太田中の中心として頑張って」という一言を添えながら後輩に栞を手渡す3年生。 ★先輩達の想いのこもったプレゼントを受け取った後輩達は、これからは自分たちが太田中をしっかり支えていくぞという気持ちを新たにしたことでしょう。 ★3年生のみなさん、ありがとうございました。 第2回「太田中寺子屋」を行いました(その2)
★2回目の「太田中寺子屋」のテーマは、「プロフェッショナル・ルーティーン『太田中の流儀』」です。
★「時間の使い方」という大きなテーマのもと、勉強と部活動の両立のさせ方、テスト前と普段の勉強のやり方、行事で忙しい時期の時間の使い方などについて、「自分はこのようにしている」「このようなやり方を試してみるとよい」などという「流儀」が先輩から後輩に伝授されました。 ★この寺子屋のメリットは先輩からアドバイスをもらう後輩だけにあるのではありません。自分の生活態度や物事への取り組み方を振り返る機会となるという点では、上級生にも得るものが大きい行事です。 ★今回は全校を24グループに分け、それぞれのグループの2年生、1年生の学年委員が中心となって寺子屋を進めていました。 ★10周年を機に本校で始まった「太田中寺子屋」。これからもメンバーが入れ替わる中で先輩と後輩が一緒になって異年齢グループで学び合い、支え合い、太田中学校の伝統をつないでいけたら素晴らしいことだと思います。 ★次年度の「太田中寺子屋」に期待しています。 第2回「太田中寺子屋」を行いました(その1)
★3月5日の土曜日に本年度2回目となる「太田中寺子屋」を行いました。
★この「太田中寺子屋」は、10周年を迎えた本校の新たな行事として4月に1回目を行いました。 ★江戸時代の庶民の教育施設であった「寺子屋」をイメージし、10周年を迎えた今年、先輩から後輩に太田中のよさや伝統を伝える場をつくりたいという発想から始めたのが「太田中寺子屋」です。 ★この日も、校舎内のあちこちで熱心に語る先輩の姿、そして、それに真剣に耳を傾ける後輩の姿が見られました。 環境・美化委員会の「ペットボトルキャップアート」完成
★環境・美化委員会の生徒が制作を進めていた「ペットボトルキャップアート」がこのほど完成しました。
★各クラスで声をかけ、地道に集めたペットボトルキャップで創り上げた絵は、10周年記念の航空写真のデザインと同じものです。 ★欲しい色のキャップが集まらないなどの困難もあったようですが、委員会の生徒がよく協力し頑張りました。 ★写真は、上から、全校放送でペットボトルキャップアートが完成したことを知らせる生徒の様子、完成したペットボトルキャップアート、アートの一部の拡大写真です。 生徒会役員が活躍!「入学予定者オリエンテーション」開催
★写真は、3月5日(土)に開催した「令和4年度入学予定者オリエンテーション」の様子です。
★この日は、次年度の入学が内定している6年生のみなさんとその保護者に方に、本校の学校生活の様子や入学に当たっての準備等について説明をしました。 ★説明の中心となって活躍したのが、生徒会本部役員の生徒たちでした。生徒会長の歓迎の挨拶に続いて、本校の一日の学校生活の流れや特色ある教育活動、そして部活動などについて、劇やコントやクイズも交えながら生徒会役員のメンバーが生き生きと説明をしていました。 ★生徒会のメンバーは、4月から後輩となる現6年生のみなさんの不安や心配を取り除き、後輩たちが入学を楽しみにしながらこれからの一か月を過ごせるよう、この日の説明の準備を入念に進めてきました。 ★生徒会の生徒たちは、自分たちでも楽しみながら堂々と説明を行うことができました。在校生を代表するみなさんの思いは、4月から後輩となる6年生にしっかり届いたと思います。 祝「開校10周年記念音楽会」を実施しました
★3月8日に、本校の開校10周年を祝う最後の行事「開校10周年記念音楽会」を太田市新田文化会館(エアリスホール)にて、感染対策を徹底して実施しました。
★当日は第一部で、10周年記念行事の振り返りと、記念ソングができるまでの経緯について、曲の制作に携わった生徒から説明がありました。 ★そして第二部で、本校の10周年記念ソング『共に未来へ(ともにあしたへ)』の編曲者であるピアニストの渋川ナタリさんの演奏を聴かせていただき、素晴らしいプロの技を堪能しました。 ★渋川さんは、演奏する曲ごとに、作曲家の人となりや曲が作られたときの時代背景などを丁寧に解説してくださいましたので、生徒たちは演奏していただいた曲に対する理解も深めることができました。 ★最後には、編曲者の渋川さんが弾くピアノ伴奏にのせて10周年記念ソングを歌い、記念音楽会、そして10周年イヤーを締めくくりました。 ★10周年の節目の年の最後に、思い出に残る贅沢な時間を過ごすことができました。お忙しい中をご都合を付けて、わざわざ本校のためにお出でくださった渋川ナタリさんに心より御礼申し上げます。たいへんありがとうございました。 ★また、早朝より記念音楽会に足をお運びいただいた保護者の皆様にも御礼を申し上げます。たいへんお世話になりました。 本日の「太田中ラジオ」の内容は‥
★最近、すっかり恒例となった広報委員会の生徒による「太田中ラジオ」。
★太田中生のお昼のひとときを少しでも明るく楽しいものにしようという考えから企画された番組ですが、本日は2年生が担当していました。 ★本日のメインの内容は、「太田中について知っていそうで意外に知らないエピソード」の紹介でした。 (1)「いつからあるの?太田中のケヤキの木」 (2)「何をイメージしている?太田中のカッコイイ校章」 ★(1)については、高校棟が建てられた1964年(初めての東京オリンピック開催の年ですね)に植えられたらしく、ケヤキの木は今年で58歳になるということでした。学校の制服がグリーンをモチーフにしているのもこのケヤキの木が関係しているようだという説明もありました。 ★(2)については、本校の校章は太田商業高校時代のものを引き継いでいます。ギリシャ・ローマ神話に登場する商神(商業の神様)ヘルメスがもっている杖に2匹のヘビが巻き付き、頂にある翼が羽ばたいている様子を表しているということです。ヘビは英知を表し聡く世界の動きに敏感であること、そして、翼は世界に羽ばたくことを意味しています。太田中生にもぴったりの校章であるという説明がありました。 ★放送の後半では、2年生で行ったアンケート結果を基にした「推し曲紹介」がありました。 ★広報委員の生徒は、綿密に作成した放送原稿を手に今回も生き生きと放送していました。 |
太田市立太田中学校
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