最新更新日:2024/05/23
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1年生 防災学習 HUGゲーム

今日も地域のボランティアの方をお招きして1年生全員でHUGゲームを行いました。
われわれ大人とは違う視点での意見も多く、いろいろと参考になる部分もありました。
こうやって中学生が主体的に防災について学習していくことはとてもいいことだと改めて感じました。
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防災自主研修2(教員)

2回目の自主研修が行われました。
今回はクロスロードという防災シミュレーションゲームを地域の方と一緒に行いました。
(写真を撮りに行ったタイミングが悪く、クロスロードを行っている写真が撮れませんでした。)

以下内閣府のHPから引用
 クロスロードとは、阪神・淡路大震災で、災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、カードゲーム形式の防災教材。「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」(文部科学省)の一環として、矢守克也氏(京都大学防災研究所准教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学商学部准教授)、網代剛氏(ゲームデザイナー)によって開発された。
 クロスロードの問題カードには、「3000人いる避難所で、2000食を確保した。この食糧を配るか配らないか」など、どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければならないような「ジレンマ」が多数ある。
 プレイヤーは、自分なりの理由を考え、苦心の末に「Yes」か「No」か、一つだけを選び、自分の前にカードを裏返して置く。合図で一斉にオープンし、多数派の人は、青座布団を獲得できる。一人だけの人がいる場合、その人は金座布団を獲得し、他のプレイヤーは何ももらえない。座布団の配当を終えたら、問題を全員で話し合ってみよう。
 その人が「Yes」または「No」を選んだ理由を聞くことで、多くの価値観や視点に出会うことができる。
 10枚のカードを終えたときに、一番多くの座布団を持っていた人が勝ちとなる。その場に座布団がない場合は、お菓子で代用することも可能。
 また、自主防災会などでは、地域独自の問題を作ってプレイするのもためになるだろう。
 クロスロードは、災害を自分の身に引き寄せて考えると同時に、他者のさまざまな考えを知ることができる、優れたゲームである。

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防災自主研修(教員)

先生たちも地域の方と防災について勉強しています。
今回はHUGという避難所運営ゲームを行いました。

ちなみにHUGとは・・・
◯ 避難所(H)運営(U)ゲーム(G)、一般住民向けシミュレーション型訓練。
◯ 目的:避難所で起き得る状況の理解と適切な対応を学ぶ。
◯ 概要:ある市の避難所運営を任されたという想定の下で、次々にやってくる避難者の状況や要望を考慮しながら、迅速かつ適切に対応する術を学ぶゲーム様式の教材。
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