ALTのアタハー先生の授業の様子、一年生編です。外国の方と話すことに緊張している様子でしたが、１人１人しっかりと話していました。日頃学習していることを実践できる機会となりました。

　一年生の総合的な学習の時間では、災害時に「生きる」ためにできること・できるようになりたいことを考えて、実践しています。
　まずは日頃からの備えとして、自分の家の非常用持ち出し袋の中身を考えました。生きるために最低限必要な食料や水だけでなく、家族構成や趣味などの視点から、自分の家に合ったものを追加していました。

　１年生の美術では、「美しいと考えたもの」を描くという課題がありました。どの作品も、その人の発想や感性がつまっていました。今後も、十人十色の作品を見るのが楽しみです。