単元で学んだセブ島の様子について、クイズ形式で問われます。班対抗で英語で答えたり、日本語で答えたりして点数を競い合っています。生徒たちにとって、話すことより書くことは、かなり難しいとアタハー先生は感じているそうです。

　テスト返却の時間です。教室に入ったときは、返却前の解説の時間でした。教師が一方的に解説をするのではなく、特に押さえておきたい問題について班で考え、教え合ってから全体で共有していました。

　給食時間を利用して、体育祭の大リレーのコースや綱引きの組み合わせなどの抽選会があるとの情報がＳ先生から入ったので見に行きました。抽選会の様子は、1年生の教室へ配信中。まず学級の代表が体育祭に向けての意気込みを発表し、その後割り箸くじで順番を決めてプラカードを選ぶと、、、。準備期間からわくわくしちゃいますね。

　それぞれの出場種目に応じて練習しています。大玉送りの練習も始まりました。大玉は、校区の小学校からお借りしています。ハプニングもあるかもしれませんが、盛り上がりそうです。

　５時間目は、どこの学級でも道徳の授業です。本時は、世界遺産である「富士山」が教材として取り上げられています。登山者が増えることで環境の悪化が懸念されています。「あなたなら富士登山はやめる？やめない？」生徒たちの話し合いが始まります。

　１時間目は国語のテストと闘っています。あと２教科です。がんばれ！

　今日から定期テストです。１時間目は英語。みんなリスニングに集中しています。

　「追っかけ玉入れ」の練習です。和気あいあいで楽しく練習しています。

　１年生の各学級では、後期学級三役決めを行っていました。立候補者の堂々とした演説やそれを真剣に聴く生徒たちの姿に感心しました。三役になった人、ならなかった人、学級のみんなですばらしい学級をつくっていきましょう。

　アルトリコーダーで「アメージンググレイス」二重奏に挑戦しています。

　学年で体育祭練習をしています。リレー、綱引きと応援の声が賑やかです。また、昇降口には各団の意気込みが掲示されています。学校全体が旭南祭色になっていきます。

　方程式の応用編として、「数当てマジック」にチャレンジしています。相手が思い描いた数字を当てるマジック？です。教師の「始め」の合図で、相手をさがして一斉に動き出しました。そんな中、私に技を披露してくれた生徒がいました。みんな楽しく学習しているようでした。

　気体の性質について調べています。本時は、水素や酸素を集めた試験管に火を近づけるとどうなるかを実験しています。水素が燃焼する「ポンッ」という突然の音に、驚きの声が上がっていました。

　残暑が厳しく、集中することが難しい環境ですが、がんばっています。

　三単現の否定文の練習をしていました。各自が作った英文が電子黒板に次々と映し出され、本人が読み上げます。嫌いな食べもの、苦手なスポーツなどイラスト入りで作られたシートを楽しく観させてもらいました。

　体育祭に向けての作戦会議中。担任も気合いが入ります。作戦の内容はお伝えできませんが、初の中学校の体育祭に向けて１年生の期待が徐々に高まってきているようです。

　体育館が使用できないため、武道場でマット運動の授業を行っています。得意な生徒の見事な技、苦手な生徒の何度もチャレンジしている姿、ずっと見ていたくなります。

　ここでも古文の授業が行われています。教材は「いろは歌」です。これから３年間、多くの古典と触れ合う入口ですね。

　方程式の学習です。うなずきながら教師の話を聞いている生徒がいます。このちょっとした仕草が、教えている側にとってとても励みになります。

　奈良時代の学習です。この時代のヒーローとも言うべき、聖武天皇、鑑真や行基から天平文化に話が進んでいきます。小学校の社会科学習を思い出しながら、中学校では新たな視点をもって学びを深めます。