最新更新日:2024/06/26 | |
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どんど焼き
よく晴れた空のもと高野口小学校で、遅いどんど焼きを去年の卒業生が作ってくれたかまどベンチで行いました。
どんど焼きとは無病息災を願い行われてきた火祭り行事です。 どんど焼きでは、正月のしめ縄、かど松、だるま、書きぞめ習字などを燃やし、その火で餅を焼きます。 高野口の5年生も自分たちで作って飾っていた「しめ縄」と自分たちが書いた「習字」を火に入れ、自分たちで作った「お餅」を焼き食べました。 どんど焼きでの火に当たると若返り、お餅を食べると一年間病気をしないと言われています。5年生の無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事をしっかり経験できました。 餅つき
5年生が、取り組んできた米つくり。
この秋に収穫したもち米で、餅つきをしました。 毎年、大野の子安の地蔵さんでやらせていただいていたのですが、今年は学校でやらせていただきました。 もちろん講師さんは、今までお世話になった地域の方々。 大変おいしそうなお餅がたくさんできました。 また今年は杵と臼でもつきました。 経験したことのある子も多かったですが、初めてやれた子もいていい機会となりました。 今回、保護者の方15名ほどお手伝いいただけました。私たちだけではとても手が回らないこともあったと思います。お手伝いいただけ本当に助かりました。ありがとうございました。今後もまたよろしくお願いします。 最後はおいしくいただきました。 今回丸めた餅・・・総数約1400個!! みんなよく頑張りました。 わが町・高野口〜5年〜
5年生は高野口町の学習として
・織物産業について ・高野山参拝口として ・重要文化財 高野口小学校について という大きな3つ柱を中心に学習しています。 織物は織物資料館の西さんに 高野山については、歴史に詳しい岩倉先生に 高野口小学校は、三島先生にそれぞれ教えていただきました。 どの日も、子どもたちは自分が聞きたいとこを積極的に質問し学習していました。 今後高野口の文化や遺産についてもう少し学習を深め、2月末のまとめまで取り組んできたいと思います。 米作り〜しめ縄〜
5年生が取り組んできました米つくり体験
今回は、自分たちが育てるのに関わったもち米のワラでしめ縄を作る体験をしました。 しめ縄つくりにも、高野口の地域の方がきてくださり丁寧に教えてもらうことができました。ありがとうございました。 しめ縄・・・これがまた難しい!ワラで縄を編んでいくのですが、コツがわかるまで子どもたちは悪戦苦闘。しかし、さすが子どもです。コツをいったんつかむと上手に仕上げ、たくさん作れていました。 紀ノ川へ
水のはたらき
という理科の学習を5年生はしてきました。幸い校区には紀ノ川という立派な川があるので、川の様子を実際に見て学習を確かめるために紀ノ川まで歩いて行ってきました。 ・川のカーブの内側が川原、外側がガケ ・川の流れの速い場所 ・川原の石の形 など 教室で勉強したことを確かめることができました。 また、見たことのないという子が多かったので、大畑才蔵さんが作った小田井用水が始まる場所・・・小田井堰にも行ってきました。 リンゴ収穫体験
近年、食生活の多様化が進んだことや食料自給率の低下など、「食」と「農」距離が遠くなっていることが言われています。
5年生も農業や漁業の学習を通して、食料生産について考えを巡らせてきました。 そんな中、教科書だけでなく、実際に現場の人の話を聞いたり、体験をしたりしたいと思い、JA紀北川上の青年部の方々の協力でリンゴ収穫体験と農業についてのお話を聞かせていただくことになりました。 子どもたちは、和歌山紀北地域の農業の取組や現状の説明を聞き、疑問に思ったことを結構鋭く質問して勉強していました。 子どもたちは、今回のことをきっかけに農業に深い興味を持ち、将来の職業の候補の一つにしたいと考える子も出てきました。 日本の将来、自分たちの将来を考えるいい機会になりました。 今回お世話になったJA青年部の皆様、リンゴ収穫体験をさせてくださった農家の皆様ありがとうございました。 かかしコンクール表彰
先日「まっせ・はしもと」にて行われました、かかしコンクールに高野口小学校5年生が作ったかかしを6体出品したところ。見事”特別賞”をいただきました。
その表彰式に5年生児童を代表して、副児童長さんと書記さんが表彰を受けてきてくれました。 米作り〜脱穀〜
稲刈りで干しておいた稲を今日は『脱穀』しました。
今日は手作業ではなく機械で行ったので、すっと終わりました。 きっと機械のすごさやありがたさを感じてくれたと思います。 今までご指導いただいた地域の方 子どもたちの指導の手伝いに来ていただいた保護者の方 本当にありがとうございました。 しかし、まだまだこの米作り体験は続きます!また、ここでも報告させていただきます! 米作り〜稲刈り〜
早いものでもう収穫の時期『稲刈り』です。
地域の方が、水の管理や世話をずっとしてれていたおかげで、立派な稲穂が育っています。 子どもたちも稲刈りを初めて体験した子たちがほとんどです。 「こんなに簡単に鎌で刈れるんだ」 「稲をくくるのは意外と難しい」 などなど感想が聞かれました。 また、稲の間からは、バッタやカマキリ、カエルにネズミまでいろんな生き物とも触れ合える機会にもなりました。 こんな機会を通して、子どもたちもやっぱり米も自然の中で育つんだなと感じ、日記に書いてくれていました。 米作り〜お米守り隊〜
夏休みが終わると、びっくり大変成長した稲!
すっかり実をつけ、頭を垂らしています。 急いで、お米をスズメから守る部隊を揃えました。 その部隊とは ・かかし ・空き缶飾り ・CDおどし ・アルミホイルおどし です。 すっかり田んぼが彩られました。 米作り〜田植え〜
ついに『田植え』です。
前回のどろんことは、打って変わって、今回は慎重にラインに沿って真っ直ぐ植えていきます。 足をとられながらも、頑張って植えました。曲がってないでしょうか!? 米作り〜どろんこ運動会(代かき学習)〜
次に、田植え前水を張った田んぼでの泥んこ体験『どろんこ運動会』です。
リレーに 玉入れ ビーチフラッグ 浮き輪リレー・・・ はじめ入るのを嫌がっていた子も、声をあげ楽しんでいました。 みんなの足で穴ぼこだらけにした後は、きれいに田植えができるように代かきです。 米作り〜もみまき〜
高野口小学校の5年生は、社会科で学習する米作りを実際に体験して学習していこうと、地域の方に指導していただきながら体験しています。
少し遅くなったのですが、順に写真を通して報告していきたいと思います。 まずは、5月に行った『もみまき』です。 5年生 秋の校外学習
5年生は、奈良市へ行ってきました。
国語の教材で学んだ「薬師寺」「職人」を中心に様々な奈良を体験してきました。 薬師寺では、西塔、金堂、大講堂、改修中の東塔、千年の釘を見学しました。樹齢2500年の柱や千年前の釘、ご本尊、色鮮やか建物などを実際に目にし、感じてきた来れたのは大きかったと思います。 がんこ一徹長屋では、奈良の伝統工芸の職人さんの仕事ぶりや見事な作品を見せてもらってきました。特に、墨については詳しく作り方や歴史などを教えてもらいました。 さて、若草山ではお弁当。食べ終わった後、少し登ると、日本三大夜景に選ばれているという景色の良さが!今日は、天気もよかったので、きれいな奈良盆地が目の前に広がっていました。 最後は、東大寺。修学旅行シーズンということもあり、混雑で大仏の鼻の穴は通れなかったのが残念でしたが、大仏の大きさには驚きでした。 見学でメモを取る姿や静かに見学する姿、自分のゴミではなくても拾う姿など大変立派な姿を多く見れた一日でした。また、高野口っ子らしく外国の方に「ハロー」と声をかけたり、鹿に大興奮したりしたシーンには思わず頬が緩みました。 今日の学びを今後につなげていけたらと思います。 5年生 秋の校外学習
その2
田んぼ見学
5年生では田んぼでの米作りを行います。
地域の方に教えていただいての経験です。普段は農業をほとんどしない子どもたちです。たくさん感じ、たくさん学べる学習にしたいと思います。 また、この米作りを通して、高野口の農業や環境にも目を向けられるようにもなりたいと思います。 今日はその田んぼの見学でした。来週18日月曜日には、「もみまき」です。 家庭科実習
5年生となり、家庭科という新しい教科が始まりました。さっそく家庭科で実習があったので、子どもたちは大喜び。
実習の内容は、 ・お湯をわかすこと ・お茶を入れること ・片づけをすること でした。やることの説明をきちんと聞けるか不安もありましたが、一生懸命家庭科の先生の話をよく聞き、実行する姿が見られ、感心させられました。 |
橋本市立高野口小学校
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