最新更新日:2024/07/10 | |
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恋花集30見事に咲きました。授業参観(4月21日)にお越しの際 ぜひご覧ください。すばらしいです。 名前の由来について調べました。 『昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタの ために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。 ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht! ((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタは ルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。 このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで「フェアギスマインニヒト」 と呼ばれ、英名もその直訳の「フォーゲットミーノット)」である。 日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて 「勿忘草」「忘れな草」と訳されたらしい。 恋花集29
花壇に咲くチュウリップです。まさに「春」本番。私の大好きな花です。
『さいた さいた チュウリップの花が ならんだ ならんだ 赤 白 黄色 どの花みても きれいだな』 【第1学年 音楽科 チュウリップより】 写真下は、五分咲きの桜です。入学式には、満開になることでしょう。 恋花集28
いよいよ、恋野の里にも春がやってきました。今日の「春」はサクラソウと
パンジーです。 写真上は、玄関に咲くサクラソウです。調べてみると、地中に根茎があり、 春に発芽して5〜6葉を根生し、高さ15〜40cmの花茎を直立させ、5〜10個の 花をつけるらしい。花は直径2〜3cmほどで、花弁が5個に深く裂け、さらに 各弁が半分近く裂けている。淡紅色でまれに白花もあるらしい。新しい根茎は 地際にでき、梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。夏の暑さと乾燥には 弱いが、日本の気候風土に合っており、花は美しく清楚です。 写真下は、ふりふりパンジーです。 平成24年度スタート
平成24年度がスタートしました。今年度も、子ども達の学習や
生活の様子を中心に紹介していきたいと思っています。 昨年度のアクセス数(24000件)を越えられるよう頑張りたいと思います。 今年度もよろしくお願いいたします。 |
橋本市立恋野小学校
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