最新更新日:2024/06/07 | |
本日:2
昨日:28 総数:359033 |
恋花集91
今日はボケの花(写真上)とスモモの花(写真下)を紹介します。ボケは、バラ科ボケ属の落葉低木です。果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われています。スモモの果実はモモに比べて酸味が強いことが、和名の由来となっています。漢字では「李」とも書かれます。英語では「prune(プルーン)」、「plum(プラム)」などと呼ばれています。
恋花集90
今日はランの花を紹介します。インターネットで花言葉を調べてみました。ランは、世界に700属以上15000種、日本に75属230種があるといわれており、鑑賞価値がとても高いものがあり、栽培や品種改良が進められています。純白の胡蝶蘭や、華やかなカトレア、オンシジウムなどのランをみかけます。どのランも、その美しさから、贈り物として人気があるものですが、それぞれにふさわしい花言葉があります。たとえば、胡蝶蘭の花言葉は、いくつかあるものですが、花の色により、その意味は変わってきます。胡蝶蘭の色には、関係なく本来持っていた花言葉には幸福がやってくる、というものでした。また、清純、純粋、あなたを愛してます、などがあります。とくに、ピンクの胡蝶蘭のは、あなたを愛します、という花言葉があり、白の胡蝶蘭には、変わらぬ愛、清純、幸福が飛んでくる、があります。
恋花集89
春です。きれいな花が咲き始めました。子ども達の心を和ませています。
恋花集87
今日はクリサンセマム・ノースボール(写真上)・フユシラズ(写真中)・ラン(写真下)を紹介します。ノースポールはアフリカ北部のアルジェリア辺りや、地中海沿岸が原産で日本に渡来したのは、1960年代頃になります。広まったのは、1970年代に入ってという新しい花です。手入れが楽で、こぼれ種からどんどん増える清楚で可愛らしい花ということで人気になりました。秋に種をまいて翌春に花を咲かせ、その後枯れる、秋まき一年草として扱うのが一般的です。ノースポールは寒さに強く冬から開花し始めますから冬の寄せ植えなどに、よく使われます。花言葉の「冬の足音」というのは、冬のガーデニングにぴったりなところから生まれたものです。
|
橋本市立恋野小学校
〒648-0022 和歌山県橋本市赤塚129-1 TEL:0736-32-1355 FAX:0736-32-1366 |