橋本市立高野口小学校

	最新更新日：2024/05/31
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本校はWell-beingな学校を目指しています

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夏の楽しみ・・・・

大きな木がたくさんある高野口小学校には、いろんな生き物が住んでいます。
今の時期は、蝉とりをする子どもたちが、たくさんやってきます。

【学校あれこれ】 2008-07-31 10:26 up!

生活・学習アンケートから～家庭生活

　家での様子を見てみましょう。
　家の手伝いで、『している子（ときどきを含む）』が２７２名（８３．９％）おり、少しホッとさせられました。しかし、内容をみてみると、『よくしている（毎日している）』子は、約３人に１人しかいません。また、『あまりしない』『まったくしない』子が、合わせて５１名（１５．８％）と、約６人に１人いることが気になります。
　家事分担は家族の一員として自覚を高め、責任感を身につけるためにも大切なことだと思います。
　日ごろの挨拶については、約９割の子が『あてはまる』と答えています。

【学校あれこれ】 2008-07-30 13:56 up!

生活・学習アンケートから～学校生活

　私たちは、常々、子どもたちにとって学校が楽しい条件として、
①勉強がわかること。
②友達がいること。
③自分の居場所や役割があること。

この３点が大切だと考えています。

　アンケート結果では、「友達に会うのは楽しいか」「好きな授業はあるか」という問いに、『そう思う』『どちらかというとそう思う』と回答した児童が、それぞれ、３１７名９７．５％、３０６名９４．４％います。
　このことから、多くの子どもたちが肯定的に受け止めていることを嬉しく思います。しかし、少数ですが、否定的に感じている児童もいます。この子どもたちにも視点をあてた教育環境や方法を検討し、対応したいと思っています。

【学校あれこれ】 2008-07-29 10:56 up!

生活・学習アンケートから～学習・テレビ・読書

　今回は、学習・テレビ（ゲームを含む）・読書の時間についてです。
　家庭での学習時間の目安は、「２０分×学年」位は必要だといわれています。６年生だと、２０分×６＝１２０分（２時間）となります。
　テレビやゲームの時間も、親子で話し合い、時間を決めて守らせることが大切だと思われます。
　さらに、読書をすることは、文字に親しむだけでなく、文章の情景を想像することで、抽象概念の獲得や感受性を育むことに繋がり、心の成長に有意義だとも言われています。そういう意味でも、読書習慣が身についているのといないのとでは大きな差となります。

【学校あれこれ】 2008-07-28 16:08 up!

生活・学習アンケートから・・・

本校では、昨年に引き続き全学年を対象に、アンケート調査を４月下旬から５月上旬にかけて実施しました。
学校便りでもお知らせしましたが、ここでも、数回に分けて結果をお知らせいたします。

まずは、生活の様子を中心にお知らせします。
生活習慣について見直そうと、文部科学省等で、「早寝・早起き・朝ごはん」の取り組みが全国各地の幼稚園・小中学校で行われるようになり２年が経過しました。
各家庭でも取り組まれた結果、本校でも「朝食を食べて登校してきている」児童は３１３名（９６．６％）、「夜１０時までに寝る」児童は１９４名（６０．０％）、「朝７時までにおきる」児童は２３７名（７３．２％）と、いい値を示しています。しかし、気になる児童も少なくないのが現状です。