1.5Fri.さけふ化
えにわ市民サケの会の「サケ稚魚里親事業」に協力するかたちで、昨年12月からシロザケの発眼卵約800粒をあずかり、水温7度の水槽で飼育しました。情報誌「ちゃんと」2018年1月5日版に掲載されていますが、恵中の稚魚も、予定通り、ふ化真っ最中。小さな黒い目とお腹にはオレンジの栄養の入った袋(さいのう)を抱えています。サケの遡上する豊かな自然環境(花・水・緑)に恵まれた恵庭市。ふるさと教育の意味合いも大きいサケ稚魚の里親事業。学習会や部活の登校時に暗幕用の黒い画用紙をそっとめくって観察してみて下さい。
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